確定申告書作成コーナー(所得控除の入力)
こんばんは。(#^.^#)
今日は、「所得控除」の入力になります。
控除とつく項目は、「所得控除」と「税額控除」がありますが、「所得控除」は、昨日までに入力してきた各種所得から控除できる項目になります。
先ずは、いつもどおり、繰り返し作業は箇条書きになります。
- 「確定申告書作成コーナー」を開く
- 「保存データを利用して作成」をクリック
- 「作成再開」をクリック
- 「ファイルを選択」をクリック
- USBメモリ等に保存したファイルをダブルクリック(r6syotoku_kessan(●)
- 「保存データ読込」をクリック
- 「|所得税の確定申告書」の「作成再開」をクリック
- 「次へ」をクリック
これ以降は、下の画像と同じになります。
集計フォームも含めて約1日掛かりましたが、後半に備えて体調をしっかり整えないと…。
小規模企業共済金分割支給証書
小規模企業共済の分割支給証書というものが届きました。
いくら支給されるかとか計算せずに10年の分割で受け取るようにしたのですが、積み立てた額よりは当然多く、更には分割受領だと利息相当分?が増えるようです。
共済金Aの受給要件
- 個人事業を廃止(または死亡)
- 法人が解散
分割で受給する要件
- 60歳以上
- 共済金の額が300万円以上
何れも満たしていたので、以前も書いたように、「最低10年は元気でガンバロウ!」という励みになるように、一括受給ではなく、10年間の分割受給にしました。
後10年もエスコンへ通えるかどうかは分かりませんが、先ずは10年通う目標です。(^^)v
普通の方は、一括で受給し、退職所得控除を使って退職所得にすれば税金0やのに~って思われると思うんですが、別に自分の考えだからいいんですよ。
年金形式(雑所得)で受け取れば税金がかかることになるかと思いますが、まあ、税金を徴収されるということは、税金が払える立場にあるという風に考えれば、良いんじゃないかと。
「金は天下の回りもの」なんだから、払える人が払って、困っている人のところへ流れて行けば良いんじゃないかと…。
なんていうか、そういう損得ばかりの計算をするのってあんまり好きじゃないんですよね。
それより、「10年間は元気でいなきゃ~」って思えるほうが自分の幸せに繋がるのです。
iDeCoが、5年間で退職所得控除が2回使えたものが10年に延長されたので、「改悪だ~!改悪だ~!」って騒いで、「iDeCoは危険だからやめろ!」という風潮が高まっています。
個人的な感想ですが、そういうことをおっしゃっている方は、現在お若くて、ある程度の収入を得ておられ、退職金もかなりの金額が得られるであろう方だと思います。
でも、もし、現在、そういう企業に勤務していて、今後ン十年その状態が続くと断言できるかというと、大手企業でも倒産する時代だから、先のことは分からないですよね。(;^_^A
それに、退職金が出ないか少ない業種にお勤めの方は、そういうお話には乗っからないほうが良いと思います。
要は、今、掛金を支払わないで楽な生活をしておくか、老後に楽をするか?です。
iDeCoが嫌なら、せめて、NISAで積み立てておくことです。
アリとキリギリスみたいですが、私はアリですね。(笑)
まあ、お陰で、一生金銭的な不安は感じないで生活できるだろうと感じています。
毎月北海道へ行くことは贅沢なことかも知れませんが、暑い夏にせっせと餌を運んだアリさんだから、寒い冬になっても、余裕の顔で生活して行けるんですよ。
一括で受け取ってそれを投資で増やして、もっとたくさんの餌にすれば良いじゃんって思われる方が多いかと思いますが、私は投資は趣味の1つなので、そんなことまでして増やす必要はないんですよ。
冬の間、食べられる餌があれば十分なんです。
「知足」足ることを知ることも重要ですね。(#^.^#)
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