株式を売った方、配当等を受け取った方
こんばんは。(#^.^#)
たぶん?風邪?でお休みして、失礼しました。
今回は、熱と喉だけでしたが、アイスノンとパブロン2日で撃退できた模様です。
私の場合、葛根湯は本当に初期じゃないと効かなくて、早めのパブロンに切り替えます。
今日は、私にとっては、一番難関の株式等の譲渡所得と配当所得の入力です。
配当集計フォームは、昨年のブログを読み返してみたら、たらい回し状態だったようです。
- 確定申告書作成コーナーからお尋ねすると、税理士の範疇だから最寄税務署へ聞いてくださいと言われました。(e-Taxの操作方法が分からない場合のみこちらへ)
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最寄税務署にお尋ねしたら、当日の担当税理士さんは、とても親切な方で、その用紙をダウンロードして自分でも試してみるから、後程折り返しますとのご返事をいただいたが、
結局、書いたことがないから分からなかったとのことで、証券会社に聞いてくださいと言われました。(しかし、1年前の記憶もバッチリだったので、自分ながら笑えました) - 証券会社にお尋ねすると、データのダウンロード方法やどの書類を見れば良いかは教えていただけますが、書き方そのものは、税理士にお尋ねくださいという返事が来ます。
結局、結論は出ずに、適当に書いて出しました。(;^_^A
まあ、ダメならなんか言って来るだろう的な…。仕方ないですもんね。
で、今年は、ダメ元で、再度、月曜日に税務署にお電話をしてみる予定です。
やはり、どう考えても、これは税理士さんの範疇でしょう?って思うから…。(;^_^A
でも、先へ進みたいし、「一般口座」での取引をされている方は殆どいらっしゃらないと思いますので、「特定口座」だけで取引されている方をイメージして、自分の分は、仮に作成したファイルで作業を進めました。(後日、正しいファイルと差し替えます)
確定申告書作成コーナーを開いて、前回保存したファイルを読み込む作業まではお願いします。(お忘れになった方は、前々回のブログに書いてあります)
今日は、目次でいうと、この最後まで終わることになります。
終わったら、また、保存しておいてください。
明日からは、「所得控除」に入ります。
あくまで、自分の申告のメモを残している形になるので、全ての方の所得を書き出せませんし、所得控除も全員の方には当てはまりません。
最終的には、税理士さんか最寄税務署でご確認くださいね。(^_-)-☆
所得控除(医療費控除の範囲)
「所得控除」と言えば、皆さん、「医療費控除」に含められるものってご存じでしたか?
私は、ずうっと思い違いをしていて、「保険内診療」の部分しかダメだと思っていたのです。
家人は健康体そのもので、予防注射以外一切病院には罹らず、薬も飲まない人で、手術でも受けない限り、自分一人で10万円なんて絶対に無理~!と思っていたのです。
どれだけ頑張っても、せいぜい、50,000円程度(がんばらんでも良いけど)
で~も、セラミックOKなら、ありますとも、ありますとも。(笑)
余裕で10万円超えます。
セラミックでも審美目的じゃなくて治療目的なら「医療費控除」に入れても良いそうです。
知らなかった~~~!!
Chat GPTとチャットしてみたのです。(笑)
入力して質問するっていうのは、意外と面倒です(一応、入力スピードはキータッチ2000ゴールドマスターレベルなので遅くはない)が、スマホで音声で聞くのは寝転んでもできるので良いですね?(私は骨盤矯正をしながらの、ながらが多いです)
本当はお返事も音声で返してくれると面白いですけどね。
譲渡所得と配当所得で、ゾッとするほど税金払わないといけないなぁと覚悟していたのですが、これは、少しでも助かります。
本当は、事業所得が赤字で、総合課税を選択すれば損益通算できるだろうと思っていたので、源泉なしにしていたのですが、2024年度は1年分以上先のその他売上まで見越し計上することになったので、予定が狂いました。
もちろん、「審美目的じゃなくて治療目的なら医療費控除に入れても良い」は、その後、国税庁のサイトでも確認しました。
AIは、間違った情報や古い情報も返してくれるから、注意が必要です。
インプラントは怖くて受けられないですが、インプラントでも良いそうですね。
医療費集計フォームの要領の良い入力の仕方
私のように、医療費の枚数が多い方は、休日に少し入力しておこうかな?と思われるかも。
そこで、医療費集計フォーム(画面右)の要領の良い入力方法を考えてみました。
ブックの保護が掛かっていて、調整が効かないので非常に入力しづらいです。
そこで、こういった与えられたフォームに入力することに慣れておられない生徒様向けの入力例をご紹介させていただきます。
先ず、私の例ですが、病院ごとに領収書を分けます。
歯科の領収書が17枚ありましたので、そちらで試してみます。
- B列(名前):1行目に入力してフィルハンドルをダブルクリックでコピー可
- C列(支払先):B列と同様に可
-
D列(診療):リストから選択になっているので、この手が使えません。
セルC9だけリストから選択して、C10以降はC9をコピペします。
先ず、ここまで準備します。次に、下の手順を繰り返します。
-
セルH9(金額)を入力したら、
そのまま、[Enter]キーを押さずに、[Tab]キーでセルJ9(日付)まで移動し、
日付を入力します。2024を付けるのは面倒なので、月日だけ入力します。 -
[Enter]キーでセルH10に移動してくれるので、「金額入力」、[Tab]、[Tab]、「日付入力」、[Enter]を繰り返すと要領よく入力できますよ。(^^)v
どういう訳か、日付欄に入力規則が設定されていないので、自動でオフにならないため、[Enter]が2回必要です。
歯科だけで、40万円超えました~!\(^o^)/
って、喜ぶべきか悲しむべきか…。
後は、内科とお薬で、大したことないので、明日続きをします。
医療費控除申請される方、入力頑張ってくださいね。(^_-)-☆
しかし、マイナポータルと連携が取ってあるのに、金額が龍収書と異なるのは困りますね。
でも、こういう要領よく作業をすることを考えるのも好きなので、まあ、楽しみましょう。
今夜は、まだ無理をしないで、早寝しますね。(@^^)/~~~
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