保存データの読込と貸借対照表の作成
こんばんは。(#^.^#)
保存した一時データを読み込む手順(P.57)からの続きになります。
- 4-4 保存したデータを利用して作成再開
- 4-5 貸借対照表の作成
- 4-6 住所・氏名等の入力
- 4-7 送信方法の選択
送信方法の選択は、ここで送信する訳ではなく、決算書をどんな方法で送るかの選択です。
これで、決算書は完成になりますので、また、ここまでを保存しておきます。
次回からは、確定申告書の作成に入ります。
「個人事業者の電子申告」となっていますが、個人の方で、「寄附金控除」を受けたいとか「配当控除」を受けたいという方も参考になるかと思います。
今日は、孫の確定申告のお手伝いをしましたが、最初e-Taxのサイトにログインできなくて、変だなぁと思ったら、偶然、サイトのメンテナンスが14:30まででした。
そんなこともあるんだと、珍しい体験ができました。
ゆうちょ銀行の支店番号とネットバンキング
ゆうちょ銀行の支店番号は、以前のネット情報では記号(5桁の数字)の真ん中3文字ということだったのですが、実際の通帳を開いてみると、画面下部に1つ少ない数字の支店番号になっていました。
今回、小規模企業共済の共済金を受け取ることになり、支店番号が違うとのご指摘が…。
一応、通帳を見て書いたのですが、今までの引き落としが1違う支店番号の口座から行なわれていたとおっしゃるのですが、調べたら通帳に書かれている支店番号から落ちていました。
ただし、通帳はしばらく記帳に行かないと合計記帳されるため、一切「小規模企業共済」の文字が見当たりませんでした。(;^_^A
一瞬、「あれ?小規模企業共済が落ちていない?」という錯覚に陥ったのですが…。
(本当は、毎月チェックしているので、そんなはずはない)
でも、ネットバンキングを利用しているので、スマホで確認すれば、ちゃあんと自分の口座から引き落とされていることが確認できました。
これ、とても重要なことだと思うので、家人にもうるさいほどネットバンキング利用をススメているのですが、なかなか、ウンと言いません。
今までどおり入金も出金もATMでできるので、何も変わらないのに…。
通帳を記帳に行く手間が減るだけ…。
なおかつ、全ての取引が確認できるのに…。
途中、金融機関を変更しているようで、1つは既に解約をしてしまった三菱UFJ銀行。
う~ん!ネットで確認しましたが、やはり、解約後なので、履歴が調べられないと思ったら、しっかり「やよいの青色申告」に載っていました。
「預金出納帳」で「補助科目」を銀行名にすれば、すぐに確認できます。
ということで、改めて、ネットバンキングや会計ソフト入力のメリットを感じた日でした。
(というか、今日のお話ではなく、これは数日前に書いておいたものですが…。)
ちなみに、「支店番号間違っていませんでした」とお伝えしたら、「調べてお電話をします」と言われたっきりお電話掛かって来ないのですが、放っておいても良いのかな?(;^_^A
おかげ様で、風邪は早めのパ〇〇〇を5回飲んで、無事に撃退できました。
昨年12月に曾孫が一気に2人できまして、(お友だち=元生徒さんのグループ)に話したら、一斉に「双子~?」って聞かれましたが、さすがに曾孫が産まれるには早過ぎる?
あるパソコン教室の先生(私と同じ年)は、今年初孫さんがおできになるそうで、それで、普通なのかも…。
我が家は、一気に小学2年生と4年生の曾孫ができまして、今日も、孫と一緒に曾孫が来てくれるということで、必死に風邪を治して待っていました。(笑)
小2が男の子で、前回はプロレスもどきの相手をしたり、風船を剣に見立てて戦いの相手をしたのですが、まだ、相手をできる年齢で良かったです。(笑)
「翌日寝込んだでしょう?」って孫に聞かれましたが、「全~然!」と…。(^^)v
とても素直で可愛くて良い子たちで、相手をさせてもらえるお陰で、寿命が伸びそうです。
孫のことが大好きな様子も伝わって来て、見ていて微笑ましいです。
ルンバとウォーキングマシンが大好きで、来る度に使っています。(笑)
今日は、2人分のe-Taxのお手伝いや、今年のふるさと納税はいくらくらいにすれば良いか?の計算などを手伝っていたため、それに時間を取られて、遊んであげられなくて残念でしたが、また、来月も付いてくると思います。
小4のお姉ちゃんは、来る度にDuolingo(英語学習)をやりたがるので、一緒にしています。
今、お風呂も入って帰って行きました。(#^.^#)
まさか元気な内に曾孫が見られるとは?って感じで、お陰様で幸せな時間を過ごせています。
余談ですが、孫が必要なもの一式を1冊の手帳式フォルダに収納していて、「マイナンバーカードと源泉徴収票だけ忘れずに持ってきて!」と伝えておいたのですが、伝え忘れ多々で…。
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マイナンバーカードを作成した際に1行目に書いたPWは分かる?
と聞いてもさっと取り出すし、 -
公金受取口座を設定していないとしたら、
還付金が振り込まれる口座番号が必要なんだけど分かる?
と聞くとサッと取り出すし…。 -
曾孫のマイナンバーも必要になったので、さすがに、ないよね~?
と言ったら、サッと取り出すし…。
ちなみに、利用者識別番号を取得してから、「これ、毎年必要になるから保存しておいて」って印刷したものを渡したら、「これって、ここに入るサイズに縮小できないかなぁ?」と…。
そこで、パッと閃いて、名刺用紙に印刷してあげれば、スンナリ入るなと思って、ラベル屋さんで作ってあげました。
その場合も背景の色でどっちかサッと分かるようにとか、何かと凄い!
自分の孫ながら素晴らし過ぎて感心してしまいました。
ヤッパリ、学生時代の頭より、こういう生きるための知恵というか、実社会で通用する頭って重要だなぁと痛感しました。
日頃から私と性格がそっくりだと家族に言われているのですが、はるかに私の上です。
私が孫に勉強させてもらいました。(#^.^#)
ウン、手帳式のカードケース余っているのがあるし、早速、真似よう!
利用者識別番号も、A4サイズで印刷してファイリングしてあるのですが、いちいち、2人分別々の重いファイルを取り出さなくても良いし…。
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