PIVOTと杉村太蔵さんと流動比率
こんばんは。(#^.^#)
昨日は、偶然、PIVOTのYouTube動画が流れて来まして、ゲストが杉村太蔵さんだったのですが、TV見ない人なので、お名前を存じ上げているのと、以前、議員さんをされていたことを知っていたくらいで、TV番組のことは知らなくて…。
でも、最初から最後まで大爆笑で聴けますので、視聴されては如何でしょうか?
投資のお話も、とても良い(深い)お話をされていて、なるほどなぁと思うことが随所に!
(4ヶ月も前の動画のようで、後編もあるようですが、まだ視ていません)
その中で、分析に関する「流動比率」という用語を出しておられました。
ご存じの方があるかと思いますが、流動比率=流動資産/流動負債で求めます。
「当座比率」と共に、企業の安全性を分析する指標として使われます。
商業高校生が学習する簿記1級には「会計」と「原価計算」があり、会計で出題されます。
専門学校で「会計学」の講師も担当していたので、私は当然分からないといけません。(;^_^
流動資産は、現金預金・売掛金・受取手形・売買目的有価証券など流動性の高い資産です。
流動負債は、買掛金・支払手形・未払金・短期借入金など流動性の高い負債です。
「手形」を利用されるのは業態に寄りますが、何ヶ月後に支払います(受け取ります)みたいな内容を約束した紙切れだと思ってください。
「売買目的有価証券」は、文字どおり売ったり買ったりして利ザヤを得るために保有している株式等のことを言います。
短期に支払いをしなければならない義務(流動負債)より、短期に回収できる権利(流動資産)のほうが多ければ、自己資金で支払いを済ませることができ、倒産の可能性は低いということが推察できます。
私が受験した頃(約40年前)は、流動比率は200%以上が望ましいとされていましたが、最近のビジネス会計のテキスト等に寄れば、今は200%の企業は殆どないらしくて、120~150%以上が目安のようです。
ちなみに、どこで、流動資産や流動負債が確認できるかというと、SBI証券の例ですが、目的の企業の「株価」とかが表示されている右のほうに「適時開示」というボタンがあります。
それをクリックして、画面を中ほどまでスクロールし、「決算関連」をクリックすると、例として、「〇年〇月期第〇四半期決算短信」というものがあります。
それをスクロールすると、要約の連結財務諸表が表示されるので、
そこから、「資産の部」の「流動資産」の額を拾い、
次のページの「負債及び資本の部」の「流動負債」の額を拾います。
お話にも出て来ました「三菱商事」の例ですが、面倒なので十億単位で表示すると、
- 2024年9月の流動資産合計:8兆4820億円(1億円未満切り捨て)
- 2024年9月の流動負債合計:5兆8220億円(1億円未満切り捨て)
- 流動比率=8,482/5,822≒1.457→約146%と分かります。
ちなみに、この画像は、念のために三菱商事のサイトからDLした一部です。
やよいの青色申告13(ピボットテーブルから合計仕訳)
昨日のピボットテーブルを使った合計仕訳の例です。
今日の説明用に、テキストを作り変えましたので、以下は画像をご参照ください。
ちなみに、説明を簡単にするために、各勘定科目の金額は「10,000円」とします。
これで、1ヶ月分の普通預金(〇〇銀行)の入力が完了です。
これは、架空の取引ですが、毎月ほぼ同じような取引が繰り返されることが多いです。
そのため、明日は、これを辞書に登録しておいて、辞書から呼び出して、簡単に入力する方法を書いてみたいと思います。
上の画像は、テキストとは異なり、本日間に合わせで作りましたので、誤字脱字等がありましたら、ご指摘ください。
相続手続きについて
上の画像はAIの回答です。
皆さん、お父様やお母様がお亡くなりになられた後、相続の手続きはされていますか?
実は、我が家は、父や母の預金口座がどこにあるかとか全く知らされていなかったので、まだ、すべての金融機関を回っていないのです。
事業をしている間は、そんなことに時間を割けませんでしたし、まさか、こんなことになっているとは思いもかけず…。(金融機関を疑ったこともなかった)
別に遺産はなくても問題ないので、調べようとも思わなかったし…。
上の画像のように、侵害の事実を知った時(今年)から5年以内に相続回復請求権を行使しないと無効になります。
是非、該当される方がありましたら、確認されては如何でしょうか?
JAにしみの(どうでも良い備忘記録)
先週半ば、JAにしみのの女性職員さんに、父の名前や亡くなった日を聞かれたので、お答えしておいたら、どうも履歴を調べられたようで、本日、支店長からお電話がありました。
- 先ず、第1の疑問
預金履歴の開示を申し込んでいない(除籍謄本や印鑑証明等が必要/用紙を提出していない)のに、勝手に本店の資料を閲覧できるのでしょうか?
仮に出来たとしても、
閲覧できますが、情報漏洩はコンプライアンスで厳しく禁止されていますのでは?
申込書も提出していないのに、本人確認もせずに、電話で情報漏洩をされては、危険極まりないので困ります。
- ここ2~3日の調査?で
支店へ行っても無駄(改ざん資料が渡される可能性が高い)と感じたので、行く気もなかったし、別に残高がいくらだったとか、そんなことを知りたかったわけでもないんですが…。
その答えを準備されていた?(笑)
私:私たちは遺産相続の手続きも何もしていないのですが…。
JA:お父様の預金残高が5,000円くらいだったので、お母様が一人で手続きされました。
本当に、またまた、こういう見てきたような嘘を言えるものだと呆れ果てます。
もう、2~3日前から支店には何を話しても無駄だと悟っていたのですが…。
あなたは、当時、JAにしみの〇〇支店に勤務しておられたのですか?
母が手続きをしたのを、その目で、ご覧になったんですか?
「お母様が一人で手続きをされました」って断言できるんですか?
「定期預金約100万円は現金でお渡ししました」
「保険は他にありませんでした」
これと、一緒ですね?
保険もずうっと長期に渡って、あったことが預金明細でお判りでしょう?
しかも、途中改ざんされていますね?
保険だけでも、辻褄が合わない箇所がワンサカですよ。
まあ、保険以外にもワンサカですが。
不正は、曇りのない目で見れば、いくつでも見つけられるんですよ。
どうして、こうやって、断言されるんですか?
私たち:「100万円を現金で受領したという受領書は? 」
JA:「現金の場合は、受領書などの証明書が保存してなくても良いんです。」
家人も、以前の勤務先に置き換えて、
「ISOで内部監査とかないんですか?」
「受領書なしで出金するとか、一般企業では考えられないことですね?」
家人が保険金受取人、長男が被保険者として、無断で本人たちの知らない内に保険を作って、
「保険受取人ですが、保険金受け取っていないんですが」
「満期保険金は、現金でご実家へお持ちしました。」
「そのときの受領書は?」
「受領書は保存してありません。」
と同じですね?
満期保険金をいちいち各戸に配布する?
そして、その受領書が保存してない?
「自分の知らないところで、すべて代筆代印で勝手に被保険者にされて、飛躍して考えれば、殺●事件とかも簡単に引き起こせてしまいますね?」
本当に信じられない怖いところだ~!
母は病気がちで、殆ど寝ていたんですが、JAさん、当時の母をご存じなんでしょうか?
父の付き添いすらできずに、私が昼間は専門学校へ勤務しながら、夜間は大垣市民病院に入院していた父の世話をしていたのですが…。
毎日寝ていた母が、どうやって、何も分からない遺産相続の手続きに行けるんですか?
母は「利息だけで生活できるからお小遣いは要らない」と言っていたのですよ。
5,000円の預金残高で、どうやって利息で生活していくんですか?
何より、数十年もの間、私(一応、本則課税事業者)の100倍くらいの規模の事業をしていた父の財産が5,000円!?
呆れ果てて、あの世から父が顔を出すかも知れません。(;^_^A
もう、正直、声を出して大笑いしたいところでした。
他に定期預金もありますでしょう?
私はね。
長年人の2倍ほど働いて、コツコツ蓄えて来ましたし、3年前から投資を楽しんでいますので、今更、父や母の遺産が欲しい訳ではありません。
贅沢をしなければ、一生困らないだろうと思える準備はできているつもりです。
でもね。
世の中、ああいう不正がまかり通ったら、まだまだ、ご存じなくて金融機関を信用しきっていて、だまされている方もいらっしゃるんじゃないかと…。
私は父の預金にしろ、母の預金にしろ、残高がいくらあったとかを知りたいのではなくて、どんな生活をしていたのかな?ということとか、何より真実を知りたいのです。
結構、母の預金を調べていて楽しかったですよ。
電気代や水道代が2~3,000円とか…。
電話を早く解約したがっていたけど、結局、この月まで契約していたのか?とか…。
つつましい生活をしていたんだなぁとか、うちからの仕送りはどうしていたのかな?とか…。
うちからの仕送りは一切手を付けていないのに、どこにも残っていない?
残高とか、〇費の分は父から母へ引き継いだとか、そんな些末なことはどうでも良いんです。
この前の改ざん資料に結び付けようとしているんですか?
だとすると、もう、支店ぐるみなんですね。(最低でも支店長・男性職員・女性職員)
でも、前回の改ざん資料は、どう言い繕っても繕えませんよ。
小学生でもわかるミスを犯されています。
JAの上層部の方を存じ上げていますので、そちらに見ていただきましょうか?
こちらは、シニアの生徒様がたくさんご覧くださっているし、シニアの生徒様に啓蒙できる全国の先生方が、たくさんご覧くださっているので、少しでも、ご自身の周りも見回されると良いんじゃないかと、具体的な数字(まとめた帳票)以外は情報共有させていただきます。
-
我が家からの仕送り累計 約1,500万円はどこに消えたのかな?
母は、仕送りには手を付けていない。
100万円たまるごとに、自動預金機で引出をしていたのは誰かな? -
ある金融機関への入金先が、「にしみの農協〇〇支店」となっているけど、これは、どの口座からなのかな?
教えてもらっている口座の記録にはなかったけど、別の口座があるってことですね? -
どうして、当市の病院に入院中だった母が、100万とか80万とか自動預金機で引き出せるのかな?(しかも、1ヶ月に2回も)
まあ、その前年以前も残高が100万円超えるごとに、自動預金機で引き出されているけど、母は我が家に住んでいたり、病院に入院していた期間なので無理 -
母は、車いす生活だったので、預金機まで行けるはずがないし、入院費用は私たちが毎月支払っていたので、母が下ろして払うなんてことはあり得ないし。
疑問点が山のようにあります。
別金融機関の方のアドバイスに従って、警察へ資料を提出したほうが早いのかな?
仕送りしていた十数年間も、決して我が家にゆとりがあった訳ではなく、子どもには「貧乏だから国公立しか行かせてあげられないから」と伝えて、学費以外はバイト代で賄わせて、院の2年目(ほぼ、実験研究で深夜になり、自宅からの通学が無理になった)になるまでは、全部、自分のバイト代で賄ってくれていて、凄く無理をさせていたのに、こんな不正が行われていたと分かると、本当に残念で悔しくて、子どもにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。
とにかく、毎日でも出入が確認できるネットバンクかネットバンキングが安心です。
カードも利用すると、すぐにご案内が来るカードが安心です。
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