シニアの投資(資産割合)
こんばんは。(#^.^#)
まだまだ、暴落前の状態には戻りませんが、現在の状況はこんな感じです。
まあ、暴落前に戻れるのは、半年後とかになるのかもなぁとノンビリ構えています。
シニアなので、若い方よりは現金比率(定期預金等)を多めにしています。
個人年金等は「小規模企業共済」や「個人年金保険」です。(いつでも現金化可能)
「小規模企業共済」は、完全に廃業させていただくときに、一時金で受け取る予定ですが、今回の相続問題があって、「個人年金保険」は中途解約して現金化というか、ネット銀行へ預け替えしておこうと考えています。
<ご参考までに>
教室の先生方も、小規模企業共済に加入しておられる方が多いかと思いますが、
- 一時金で受け取る場合は「退職所得」になります。
- 分割で受け取る場合は、年金なので「雑所得」になります。
退職所得の場合は、収入金額から退職所得控除額(20年以内は40万円、20年超は70万円)が控除されて、更に2分の1にしたものが退職所得になるので、よほどじゃない限り、高額の税金が課されることはないと思います。
仮に、共済金Bが受け取れる180ヶ月(15年)後に800万円を受領するとした場合
(800万円-40万円×15年)×1/2=100万円に対して所得税が課されることになります。
退職所得は分離課税(事業所得などと合算はされない)で、100万円なら5%で5万円です。
600万円なら0になるので、600万円でストップされる方があるのかな?
簿記3級リンク集追加しました(71~80)
ルーズヴェルト・ゲーム
今日は投手戦になるかと思いきや、池井戸潤さんの小説で有名になったルーズヴェルト・ゲーム(8対7)でした。(;^_^A
私は投手戦のほうが見応えがあって好きなのですが、逆転されなくてヤレヤレです。
立ち上がりを水谷選手と郡司選手で攻めて、あとは、投球数を多くして疲れさせるパターン?と思ったら、そんなことなかったです。終わってみれば15安打!
今日は松本剛選手のお誕生日だったのですが、ヒット連続試合数が今日で最高記録になったそうです。
ダブルでおめでとうございます。(#^.^#)
選手の皆さんが大好きな松本選手会長だから、みんなが松本選手のお祝いのため、とかって思って頑張っておられる姿がほのぼのして、とても良い感じです。
清宮選手も絶好調になって来たし、新庄監督が新しい抑えにしようと思っておられるっぽい柳川投手も見事なピッチングで、安心して観ていられるのが、精神的に良かったです。
ファイターズ負けないです。(^^)v
相続問題4(実家で見つけた金融機関 関連書類)
今更、なぜ実家へ「お宝探し」に行ったかと言うと、あれだけの規模の事業をしていて、いくら何でも300万円の保険が2口と預金(2口座で10,000円足らず)だけでは不思議でしょう?ということで、妹もずうっと疑問に思っていたらしくて、もう少し丁寧に探してみることに。
いつだったか、それもブログを調べれば書いてあるが、妹が母にお小遣いをあげようと思ったら、「利息だけで生活できるから要らない」と言ったらしくて…。
私は、妹からその話を聞いた時も、「利率が7%とかの時代のことを、今もそうだと思っていたんじゃない?」と言って、あまり真剣には取り合わなかった。
まあ、また、その日のブログも探しておこうと思う。
困った人達に1,000万円とか出して(あげて)しまう父だったので、残っていないんだろう程度に思っていた。
でも、確かに1,000万円にも満たない資産って変だよなぁと思い始めて、やっと探す気に…。
その結果、実家で、何点か金融関係関連の書類を見つけたので、持ち帰って調べながら、1件ずつ順にお尋ねすることにした。
最初に断っておくが、我が家は、もう一生、生活には困らないであろうと思える蓄えがあるので、今更、その遺産(?)を欲しいとは、みじんも思っていない。
むしろ、負の遺産(処分しなきゃいけない家64坪と物置32坪)が残っていて、前述の保険分も消えてしまうのかも知れない。(;^_^A
金融機関の方にも伝えたが、10年以上経過したので、国庫に没収ということなら納得が行くけど、受け取っていないものを受け取ったことにされるのが納得が行かない。
シニア世代だと思って、言い含めることができると思われて、いい加減に片づけられることが嫌なだけで、受け取っているのかも知れないけれど、受け取ったという事実が分かるものを探して、調べられる範囲でキチンと調べてみようと思っている。
正直、「もう疲れたし、どうでもいいやぁ!」って思う部分がかなり強いけど、最近、いくつかのニュースや記事をネット上で見かけたので、もう少しだけ頑張ってみようかと…。
相続問題5(1軒目の金融機関)
次の学資保険(?)に入ってあったことが分かった。(これ以降の金額は全て伏せる)
- 契約者&満期保険金受取人:主人名義
- 被保険者:長男名義
母が几帳面で、「保険料領収証」や「告知書のコピー」に至るまで残していた。
保険料は一括払いになっていて、告知書は、全て他人の代筆になっていた。
(3名分の印影3ヶ所が全て同一印)
ちなみに、親権者の欄に私の名前も記載&押印してあったが、もちろん、私も何も知らない。
契約年から考えると、母が自筆で書けなかったとは思えない年齢(60代)だったので不思議
と言うか、まだ、父も健在だった年度だった。
A:こんなものが実家にありましたが、この保険金はどうなりましたでしょうか?
B:既に満期になって、お支払い済みになっていますよ。
A:本人ですが、契約をした覚えもないし、もちろん、受けとった覚えもないんですが?
そもそも、ここへ来るのも初めてなんですが…。(本人=よ)
B:保険金は満期時に外務員が現金でご自宅(実家)に届けました。
A:満期保険金を、現金で1軒1軒自宅まで届けるんですか?」(ビックリ!(@_@。)
じゃあ、その受取書のようなものがありますよね?それをお見せいただけますか?
B:ありません。10年以上経過しているから保管してありません。
お渡し済みという記録だけ残っています。
A:その記録ととともに、受領書のコピーとかも保存してないんですか?
B:保存してありません。
皆さんなら、上のような話を聞いて、どう思われるでしょうか?
私が、とっさに感じたのは、自分の知らないところで、勝手に被保険者にされて、自分の知らないところで勝手に保険金が受け取れるなら、悪く言えば、簡単にサ〇ジ〇とかにも繋がってしまうので、危なくて仕方がないんじゃないか?っていうこと。
あるいは、悪いほうに疑えば、外務員の人が、勝手に申込書を作成し、高齢者から一括払いの保険料を受け取って、保険金は自宅に現金で届けたと言いながら、自分が受け取ってしまうということもできてしまうということ。
まあ、そんな土地柄ではないと思うし、妹も「昔はよくあったことだよ」と言っていたので、信じるしか仕方ないけど、どうも釈然としない。
「一般常識では考えられない世界ですね」
と言いおいて帰って来たけど、まだ、自分の中では、スッキリしていない。
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