こんばんは。
昨夜は、歯の治療で麻酔を多めに使われたとかで、微熱が出て頭も痛くて、身体がだるかったので、大事を取って、早々に休ませていただいたので、ブログをお休みして、失礼しました。
多分、パソコンに向かったりスマホに向かったりの神経は使わないほうが良いだろうと判断。
麻酔の後で、解熱鎮痛剤は、飲んじゃまずいだろうなぁと思って、頭痛・微熱と闘いながら、我慢して寝たのですが、朝起きたら無事だったので、ホッとしました。
そういえば、どなたか投資YouTuberさん(ガーコさんだったかなぁ?)が、60歳だったか65歳だったかまで生きた人は、女性の場合で確か90歳くらいまで長生きするっていう統計があるってお話をされていて、その部類に滑り込めないか?と…。(笑)
簿記3級(伝票5)
【問題32-8】
いよいよ、合格トレーニング最後の問題です。
病気になることもあるので、1日ゆとりを見ておいて良かったです。(;^_^A
問題32-7に似ていますが、伝票の枚数が多いのと、「仕訳日計表」と「総勘定元帳」以外に、「補助元帳(仕入先元帳)」にも転記する問題です。
授業では、次のように説明していました。
-
入金伝票:
相手科目の左側に「/(スラッシュ)=借方と貸方の境のつもり」をメモ
借方は、現金って分かっているので省略で良いけど、書くならCashの「C」とでも -
出金伝票:
相手科目の右側に「/」をメモ。
こちらも、貸方は現金と分かっているので、省略か「C」と記載 -
振替伝票:
上段の科目の右側に「/」をメモ。あるいは、省略
- 入金伝票:4枚の合計額を現金借方に記入
- 出金伝票:4枚の合計額を現金貸方に記入
-
振替伝票:そのまま、借方同士を合計して借方へ記載しますが、
例として、1枚目の借方「仕入」の場合、出金伝票にも記載がないかを確認して、
あれば、その分も合計した後の金額を記載します。
集計したした都度、伝票にチェックを入れておくとダブル集計が防げます。
元帳への転記は、以前も解説を書きましたので省略します。
学生で一部勘違いをしていた例は、例えば、「現金」勘定の最終行、貸方欄に310,000と記載するため「借/貸」欄に「貸」と書く人がいましたが、「借/貸」欄は、どちらに残高があるかを示すもののため、「借」または「〃」となります。
現金は資産ですので、貸方残高になることは、絶対にないですね。
明日からは、「本試験問題集」を少しずつ解いてみます。
個別論点は、総合問題を解いて、弱いと感じる部分だけ戻れば良いと思いますので、
総合問題が全部で12回分あるということで、2日で1回分ずつ解いてみたいと思います。
解答用紙は、こちらから、ダウンロードできるようです。
1日目が第1問と第2問、2日目が第3問という感じでやってみたいと思います。
最初は、1日分で30分かかっても良いですが、直前には、15分(全体で30分)を目標にされると良いと思います。
時間的な余裕のある方は、1日で1回分をやるか、前半の個別論点もやると良いと思います。
昔は大きく5問あって、試験時間も2時間だったのですから、それを思えば1時間集中すれば良いのですから、ある意味、楽になったと思って気を楽に!!(^^)v
時間との戦いになりそうなら、以前から書いているように、合計欄などや当期純利益などは、捨てるくらいの気持ちで、後回しにします。
要は、他が完璧(仕訳を含めて)でなければ、苦労して「当期純利益」を求めても意味がないので、それよりは、各問題の見直しに充てたほうが良いです。
そこで、時間を取られて、焦って他に影響が出ないようにしてください。
会計実務(確定申告の続き)
確定申告の続き(結局、スクショを確認する意味で最初から)をやりました。
テキストP.2に書いている内容ですが、電子申告を始められる前に、記載(上の画像)の資料を準備されると良いと思います。
お教室様対象に書かせていただいておりますので、給与所得については触れていません。
新NISAスタート1ヶ月の評価損益
新NISAがスタートして、1ヶ月経過しましたので、以前書いていたように、ここまでの損益具合をまとめてみました。
前日比で表すと、新たに購入すれば増えるし、売却すれば減るので、純粋な含み損益の増減だけでグラフ化してみました。
ちなみに、日本株を爆買いしている海外の投資家がおられるということで、1月だけは絶好調だったようですが、この先も、こんな調子で進む訳はないと思っています。
上がったり下がったりが激しくないものばかりに投資しているので、大きくは増えない代わりに、ずうっと右肩上がりで、今日で、とうとう損益率が10%を超えました。
このまま1年進むなら、なんと1年で2倍になっちゃいますが、そんなに甘くはない。(笑)
昔は、10年で2倍になったのでも驚異なのに…。
ただ、自分が動かせる金額の範囲内(万一のために、定期預金も確保した後の残額)でやってみたので、個人的には、趣味としては十分楽しめました。
何でも新しいことをやってみるのが好きな性分なので…。(^^ゞ
なんだか、昔から業務で数字ばかり見ているせいか、上がっても下がっても、特に感情の起伏も激しくないし、淡々と1ヶ月が終わったという感じです。
たぶん、私のようなある意味おっとり型(ボケボケか?)に合いそうな気がします。
とにかく、1ヶ月だけは、このグラフ作成のために、真面目にExcelに記入しました。
一番左の棒が1/4で、一番右の棒が1/31です。(この間、含み益が約2.8倍に増えています)
配当金や株主優待は加味していなくて、10%超えですから、本当に凄いです。
約2年分と約1ヶ月分が、ほぼ同じ結果になってしまいました。
みんチャレの「自己啓発」チームの方に、孫ちゃんが「配当金の確定申告を教えて欲しい」と言っているので、教えなきゃって書いていたら、「謎です」って書かれちゃいました。
普通は、「孫ちゃんからおばあちゃんが教えてもらうでしょう!」か、
あるいは、「そんな大きな孫ちゃんがいると思えなかった。」か?→良い方向に解釈(笑)
最近は、Googleアドセンスのお話などをしているので、実年齢より若く見られているかも。
本当に、私は、ほぼ即日で通ったのが嘘みたいで、皆さん、なかなか、厳しいようです。
まあ、今、張ると、何となく嫌なので、完全趣味ブログになったら、張るかもです。
どちらかというと、それも試してみたい気が満々なだけで、1ヶ月程度でデータをまとめて、止めると思います。
みんチャレと言えば、昨日で、とうとう「フリマ」チームが3年経過しました。
我ながら、よく続きました。
最近は、寝る前の時間に出品する元気がなくて、もっぱら値下げですが…。(;^_^A
その次が、この「自己啓発」のチームで、3人が長いので、多分、私の長男よりお若そうです(最近、20代の方も入られました)が、一番お話がしやすいチームです。(919日)
常時、満室です。皆さん、勉強家だわ~!
初めての配当所得の申告
配当所得の部分まで進んだのですが、これが、初めての経験で、落ち着いてやらないとミスがあるといけないので、途中で保存しました。
上図のような感じで、Excelファイルをダウンロードして入力することになります。
国内株は終了したのですが、米国株(というか、ETF)がまだで…。
「外国株式等配当金等のご案内」を隅々まで見ていたら、「特定口座年間取引報告書」が交付されるとあるのですが、まだ、交付されていないので、お問い合わせをしておきました。
(電子交付は、1/11に交付されるように記載されている)
Excelファイルは横方向にかなり長いので、[Tab]キーで進むと楽でした。
最後のセルまで進めば、当然ですが、次の行の先頭セルに移動してくれます。
日本語入力オン/オフは、例の「入力規則」機能で自動で切り替わるようになっています。
失敗談としては、ダブルクリックで複数列をまとめてコピーしたら、C~E列の頭に数字が入っていたので、1~〇のようになって、「J列」辺りでエラーを示す背景赤表示!!
???と思ったら、1.2.3・・・となっていました。(;^_^A
[Alt]+[↓] か、マウスでクリックして、ドロップダウンリストから選ぶほうが無難です。
あるいは、[Ctrl]を押しながら、ドラッグですね。
所得税と住民税で約5,000円という可愛い金額ですが、低所得者としては、申告して還付してもらわなくっちゃです。(^^)v
間違いなく還付される自信!!(笑)
外国税額も含めると、5,000円を少々超える程度です。
でも、5,000円を馬鹿にしちゃいけない。
高所得者の方は、申告しないで、分離課税のままのほうがお得です。
要は、下の課税所得金額が6,950,000以上の方は、申告されないほうがお得です。
事業者の方なら、青色申告特別控除後の金額から、社会保険料控除などの控除金額を引いた残額が下の表のどの部分に該当するか?です。
私は最低税率の5%だと思うので、申告したほうが戻って来るということです。
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