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スマホケース/会計ソフト(不動産所得と事業所得)

スマホケースはカバー型?手帳型?

こんばんは。(#^.^#)

Pixel8のときに使用していて、とても気に入っていたスマホカバーの「9」版がやっと発売開始され、本日、到着しました。(^^)v

何よりイラストが可愛くて気に入っているのですが、軽いし、Qi(チー=ワイヤレス充電)に対応しているので、とても便利です。

Pixel8~Pixel9及びiPhone16の7機種に対応しています。(画面下部で機種を選択)

もちろん、それ以前の機種にも対応していました。

 

珍しくストラップ用の穴もあって、可愛いミッキーのストラップも付いて来ます。

 

ちなみに、手帳型スマホケースは、おじさん・おばさんくさいと言われていますが、他にも、次のようなデメリットもあると言われているので、購入時に考慮されると良いかもです。

  • ワイヤレス充電器が使えない
  • 熱がこもって電池が劣化しやすい
  • カードの磁気不良を起こす可能性がある

私が手帳型を選ばない最大の理由は1つ目です。

ワイヤレス充電(Qi)が普及した時(2011年)から手帳型はやめています。

会計データの新規作成(事業所得と不動産所得)

家人に事業を引き継いでもらったということで、新たに07年度のデータの新規作成を行おうと思ったら、おそらく、サポートを継続していないため、ソフトのVersionが古いせいだと思いますが、07年の新規データ作成ができませんでした。

 

消費税の設定に移る前の画面までは順調に進めたのですが、次の画面に移れません。

仕方なく、次の手順で行いましたので、同様の画面に行き当たられた方のご参考になれば…。

ちなみに、前年から使用されていた方は、繰越処理で問題なく使えます。

 

 

それと、事業所得と不動産所得の両方がある方も、設定手順が参考になるかと思います。

ネット上でも、結構、質問が流れていますが、皆さんの回答が違っているような…。(;^_^A

 

ちなみに、「やよいの青色申告」は、以下の手順だけで両所得が同時に簡単に入力できますが、後発の他ソフトは少々厄介に感じますので、購入時はそういう面にも配慮が必要かと…。

入力時の科目の使い分けについては、後日書かせていただきます。

  1. 「やよいの青色申告」を起動
  2. 「導入」タブ
  3. 「データの新規作成」
  4. 「新規に・・・」が選択された状態で「次へ」
  5. 「個人/一般」を選択して「次へ」
    事業所得と不動産所得がある方も、ここでは、上を選択
  6. 「氏名」及び「屋号」を入力
    屋号がない場合や、複数の場合は、ブランクでも可
  7. 「青色申告・・・」が選択された状態で「次へ」
  8. 「令和06」年度を選択して「次へ」
    令和07年だと、原因は不明ですが、作成できなかったので06年にしました。
    多分、サポート契約を終了して、ソフトが「26」になっていないせいだと思います。
  9. 不動産に関する・・・」を選択して「次へ」
    これにより、例えば、「租税公課」という科目でも、事業用で使用する科目と、不動産用で使用する科目を分けて使用できるようになります。
    不動産所得用の科目は頭に[不]が付きます。(画像参照)
    貸借対照表科目(資産・負債・純資産)は、同じ個人なので、もちろん1つです。
  10. 「優良な~行う」を選択して「次へ」
  11. 保存先は「このコンピュータ」を選択して「次へ」
  12. 最終的な内容を確認して「作成開始」
  13. 完了画面が表示されたら「完了」
  14. 消費税申告の有無を選択して「次へ」
    ※ 「免税事業者」を選択するので、課税事業者の方は過去ブログをご参照ください。
  15. 設定内容を確認して「登録」
  16. 消費税設定の完了画面が表示されたら「完了」
  17. 「続けて・・・」が表示されたら「いいえ」

取り敢えず、これで、06年度分ができたことになるので、

  1. 「ファイル」→「繰越処理」
  2. 「次へ」「次へ」

と、昨日書いた繰越処理の手順で進めてください。

これで、07年度のデータ入力ができるようになりました。 

Version25が06年対応なんですね。(;^_^A

 

明日は、開始残高を入力してみます。

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