簿記3級(減価償却)
【問題20-7】
固定資産台帳は、20-6と同じですね。
6/1 「備品」の相手科目「未払金」は、備品Bの取得原価と判断できます。
4/1 「減価償却累計額」の「前期繰越」は、台帳の「期首減価償却累計額」になります。
決算仕訳(減価償却費の計上)は大丈夫かと思います。
【問題20-8】
固定資産の売却の仕訳は、次の手順で考えます。
- 固定資産をなくすために、貸方に固定資産の科目を記載
- 減価償却累計額をなくすために、借方に減価償却累計額を記載
- 受取方法の科目を借方に記載
- 差額が貸方に出れば「固定資産売却益」、借方に出れば「固定資産売却損」
(1)は、1,200,000-432,000=768,000のものを760,000で売却しているので、
8,000の損となります。
(2)は、400,000-225,000=175,000のものを200,000で売却しているので、
25,000の益となります。
やよいの青色申告(総勘定元帳でチェックの続き)
今日も「総勘定元帳」でチェック業務の続きを行いました。
今日は「通信費」を行いました。
<金額が確認できる画面での処理例>
以下は、IIJmio、楽天モバイルの例です。
NTTは解約しちゃったのですが、マイページに登録されるとWebから確認できるようです。
-
「IIJmio」にログインします。 ・
- 「料金・お支払い」をクリックします。
-
「過去分のご請求金額」が表示されるので、このページを保存します。
まだ、10月分までしか表示されていないので、年明けで大丈夫そうですね。
- 「楽天モバイル」にログインします。
- 「my楽天モバイル」をクリックします。
-
「利用料金・明細の確認」をクリックします。
8月までで解約しているせいか、一気には表示されなかったので、仕方なく分割して
画像として保存しました。
「NTT」はマイページに登録すると、Webから確認できるようですが、こちらも解約しちゃったので、紙ベースの領収書を
チェックは不要だと思うので、このファイルを保存しておくだけの作業になります。
IIJmioも、12月分は、来年しか取り込めないので、以下の仕訳を決算修正仕訳に追加しておかれると良いと思います。
以前の仕訳に追加でOKですが、最終的に、参考例をアップさせていただきますね。
(借方)通信費 ✕✕✕ / (貸方)未払金 ✕✕✕
カテエネ(その後談)
今日、ポイントとかに強い妹に教えてもらったのですが、12/22(金)までの期間限定で、22歳以下か65歳以上のご家族がおられる場合、同サイトから申請しておくと、1月分と2月分の電気料金が1割引きになるそうです。
ちなみに、10/2からやっていたようで、12月に申請の場合は2月分だけのようです。
滅多に同サイトを覗かない私は、今日、初めて知りました。(;^_^A
ついでに、同サイトを詳しく見ていたら、省エネ家電買い替えキャンペーンというのがあって、冷蔵庫を買い替えたばかりなので、応募しておきました。
先着でAmazonギフトカード10,000円相当が当たるようです。
先着でまだ締め切られていないっていうことはOKなのかな?
エアコンや冷蔵庫を買い替え予定の方は、チェックしてみられると良さそうです。
エコキュートもあったようですが、知りませんでした。
こちらは、去年買い替えたので、去年、応募すれば30,000円相当もいただけたかも?
って、去年もこのキャンペーンがあったかどうかは知りませんが…。(;^_^A
ついでに、ポイントも無効にならない内にAmazonギフトカードに交換しておきました。
(1,280ポイントで1,000円のギフトカード)
本当に知っていると知らないでは大違いで、また、妹にお得情報聞いておきます。(^^)v
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