予想模試第4回第5問
こんばんは。(^^)/
予想模擬試験の最終問題は、直接原価計算の問題です。
(問1)
損益計算書は、数字を拾うだけに等しいので、大丈夫ですね。
(問2)
貢献利益率は、貢献利益÷売上高ということで、これも良いかと思います。
(問3)
損益分岐点売上高は、私の場合は、次のような図を描いて考えます。
青の収益線:Y=9,200,000X
赤の費用線:Y=6,992,000X+1,656,000
この収益線と費用線が交わるところが「損益分岐点」ということで・・・
9,200,000X=6,992,000X+1,656,000
2,208,000X=1,656,000
X=0.75
ということで、Y=9,200,000×0.75=6,900,000
(問4)
3月の売上高は9,200,000、損益分岐点売上高は6,900,000ということで、
差額2,300,000の余裕があったということで、
2,300,000÷9,200,000=0.25→25%ですね。
(問5)
目標営業利益を固定費とみなして、
Y=9,200,000X
Y=6,992,000X+1,656,000+600,000
を解きます。
2,208,000X=2,256,000
Xを求めると、割り切れませんので、そのまま、数式にしてみます。
Y=9,200,000×2,256,000÷2,208,000=9,400,000と求められます。
(問6-1)
営業利益=9,200,000×0.95-(5,888,000×0.95+2,760,000)=386,400
営業利益率=386,400÷552,000=0.7→70%
(問6-2)
経営レバレッジ係数=貢献利益3,312,000÷営業利益552,000=6
レバレッジ係数は、テキストには出てこなかったかと思います。
「レバレッジ」は「てこ」という意味があり、「経営レバレッジ係数」は、固定費をてこにして、売上が変化したときに、利益がどれだけ変化するかを表したものになります。
<当社>
売上高 :9,200,000→8,740,000(5%減)
営業利益: 552,000→ 441,600(20%減)
経営レバレッジ係数:4
<R社>
売上高 :9,200,000→8,740,000(5%減)
営業利益: 552,000→ 386,400(30%減)
経営レバレッジ係数:6
同じ売上高の減少割合でも、固定費の違いで、これだけの差が出てしまうんですね。
クレジットカードの整理
クレジットカードの枚数が多くなりすぎたので、やっと、重い腰を上げて、2枚程度に整理しようかと思っているところです。
価格コムで検索をしてみたら、1位が三井住友カード、2位が三井住友カードゴールド・・・ということで、上位2種類に絞ることにしました。
一応、TikTokとかYouTubeの情報も参考にしました。
1位の三井住友カードは、主にAmazon用に使っているので、2位の三井住友カードゴールドの申し込みをすることに…。
年間100万円以上の利用って、私のような庶民には縁がなさそうですが、実は、水道光熱費やネットスーパーでの食料品のお買い物などを入れると100万円は余裕で超えちゃいます。
ということで、早速ネットから申し込み
意外と簡単に申し込めてしまいました。
後日、カードが送られてくると思います。
近場では、モスとかローソンとかでスマホのVisaタッチ決済を行うと、7%ポイント還元されるようです。ちょっと、楽しみ!!
新NISAの話題と共に、やっと、長女も資産運用に興味を持ち始めました。
仮に、新NISAで年間最大額の360万円を定期預金に預けておくことと、投資を始めてみることで、どれくらい、差が出るかを計算して、数字で示したら、かなり、やる気!?
360万円を三菱UFJなどの定期に預けておくと、1年間の利息が税引後57円
複利計算するほどのこともないので、単純に10年で600円程度!?
これを投資に回したら、仮に3%運用でも、1年で108,000円、10年なら怖~!
実は、3%は低く見ているので、もう少し多くなるはずで5%で180,000円くらい?
57円⇔108,000円
さすがに、やらなきゃって感じですよね?(;^_^A
LINEの引継ぎ
スマホの引継ぎをテキスト化するために、スクショを撮りながらなので、なかなか…。
今日は、やっと、LINEの引継ぎをしたのですが、いつの間に、こんなに簡単に!
QRコードを読み込んで簡単に引き継げるようになりましたね。
LINE応用編の改訂がずうっとしていなかったので、今更のように気づきました。
今回で、基礎編と応用編を合体して、引継ぎは別テキストにすることにしたので、ちょうど良かったです。
- OSが最新版か確認
- LINEを最新版にアップデート
- トーク履歴をバックアップ
後は、QRコードで引き継げばあっという間ですね。
取り敢えず、スクショを撮りながら、手順だけ書きましたので、明日から、テキスト化していきたいと思います。
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