予想模試第3回第2問
こんばんは。(^^)/
昨日は、ブログをお休みして、申し訳ありませんでした。
うちの業務は、どなたかに急かされるということはないのですが、自分の中で気になると、解決しないと眠れなくなるので、すみませんでした。
第3回第2問は、株主資本等変動計算書の作成です。
本問は、親切に括弧が書いてありますが、括弧がなくても答えられると良いですね。
下に書く金額は、単位千円なので、千円の単位を省略しています。
(資料1)
期首の金額を並べて行くだけですが、この段階で、「資本準備金」や「利益準備金」の額が、結構大きいので、1/4の頭打ちに引っかかりそうと意識して、「資本金」の1/4と、「法定準備金」の合計額を欄外にメモしておきます。(137,500 112,000)
(資料2)
仕訳をメモしなくても、純資産に関する項目だけ記入すれば良いですね。
8,000円×7,700株なので61,600円だけ求めておき、問題の指示どおり、「資本金」「資本準備金」に金額を入れていくと、残額1,600円も出て来ます。
この処理により、「資本金」の額と「資本準備金」の額が増えたことに注意が必要です。
メモの金額が(145,000 142,000)に変わります。
(資料3)
同日、その他資本剰余金と繰越利益剰余金を財源として25,000円ずつ配当を行っています。
法定準備金は、配当金の1/10積み立てなので2,500円ずつとしたいところですが、資料2の段階でメモしておいたように、残り3,000円を積み立てれば良いので、1,500円ずつです。
(資料4)
こちらも、純資産の科目だけ考えれば良いです。
全部純資産直入法ということは、前期末に3,500円の「その他有価証券評価差額金」を計上していますが、期首に再振替するので、結果的に、前期末の時価と当期末の時価の差額で計算しても同じですね。
56,000-48,500=7,500円、「その他有価証券評価差額金」の増加になります。
フォームに慣れないと、縦トータルや横トータルに迷われるかも知れませんが、縦トータルの「当期変動額」は「当期首残高」以外の合計で、「当期末残高」は、それと、「当期首残高」を合計したものになりますね。
横トータル欄は、本問は1つしかないので迷われないかと思いますが、途中に、「資本剰余金合計」とか「利益剰余金合計」などの欄がある場合もありますので、枠線をよく見て、どこまでをトータルすれば良いかを判断してください。
Googleサーチコンソール
サイトを運営されている方は、Googleサーチコンソールをご利用でしょうか?
業務の関係で、久しぶりに覗いてみたら、ビックリするほど多くの方(ン十万人)にご覧いただけているようで、励みになるなぁと、嬉しくなりました。
今回は、検索結果をデバイス(スマホ・PC・タブレット)別に確認した画面ではなく、初期状態のクエリ(問い合わせ)のままで、スクショを撮ってみました。
デバイス別では、ほぼ変化ないですもんね。(;^_^A
その結果、「ハッピーテキスト」で検索してくださった方が一番多いというのはありがたいことですが、2番目以降を見ると、下図のように、ほとんどがお困りのときに辿り着いてくださっているんですよね。
確かに、自分自身が検索を掛けるときも、大抵は困ったときですもんね。
自分の拙いブログが、少しでもお役に立っていると思うと、嬉しいですね。(#^.^#)
「Windows11のタスクバーのアイコンがおかしい」というのは、結構、多いですね。
3ヶ月で200名以上の方が、このキーワードで辿り着いてくださっています。
同じく3ヶ月で約500名の方が、この日のブログ(約2年前)をご覧くださっています。
2年前のブログが、今も見ていただけるというのも、ありがたいことですね。
Pixel 8 Proが届きました(1使い 1蓄え 1施せ)
迷いに迷っていた「Pixel 8 Pro」をポチってしまいました。(;^_^A
期間限定で、約160,000円のハイエンドモデルが39,800円で購入できるという魅力には勝てず、たまたまか、Pixel 7の反応が悪かったり、ウォッチのFitbitとも、同期してくれないときが多くなったりで、「仕方ない!変え時かぁ?」と…。
まあ、ほぼ1日中業務で使うことが多いので、普通の方の3~4年分の使用量かも知れなし、仕方ないのかも…。
「業務の必需品だ~!」と、自分自身に言い訳をして…。(笑)
まあ、当然ですが、Androidは、Googleが一番早くOSのアップデートをしてくれますから、最新情報掲載のために、必需品と言えば、必需品です。(既にOSが14)
明日以降に、開封の儀を行います。
「まあ、よ~!次々といろんなものを買うなぁ!」
と、呆れておられる方もあるかも知れませんが、就職時に父に言われた上の言葉を、お給料が30,000円程度の時代から、ずうっと実行しています。(1/3は大まかですが)
いや、ほ~んと、何でも継続は力なりです。
お陰で、多少は蓄えもできて、今は、それを使っているところです。
まあ、ドンブリ勘定とはいえ、この程度は使っても大丈夫と、自分なりに判断はしています。
生きたお金の使い方をしなくっちゃ、と…。
それと、「出せば出すほど入って来る。」というのも、よく父が言っていた言葉です。
「施せ」という表現は変ですが、要は、自分以外の方のために使いなさいということで、父は、確かにこれを実践していたなぁと感じながら育ちました。
これに少し絡んだお話ですが、先日、郵便局で確認をして来ました。
「寄附の場合は、小銭の枚数が多くても大丈夫ですか?」とお尋ねしたら、
「日本赤十字等への寄附なら大丈夫ですよ」とのご返事が…。
教室時代に、教室内に置いていた募金箱を自分の部屋に置いて、毎年、小銭を貯めています。
キャッシュレス愛好者で現金は持ち歩かないことが殆どですが、何かと溜まるものです。
募金は枚数制限がないなら、安心ですね。
近いうちに、郵便局への用事が出来たら、お願いして来ようと思っています。
チリツモで、1年間で結構溜まるものなのです。
それと、募金絡みで、もう1つ。
よく、高校生や大学生の子が街頭で募金活動をしている光景を目にしますが、持ち合わせがありましたら、例え10円、100円でも良いので、是非、ご協力を…。
これは、自分自身が学生のときにやっていたので、気持ちがわかるのですが、10円でも100円でも入れていただけると、本当に、凄く凄く嬉しいのです。
寒風の吹きすさぶ中でやっていると、その温かみでジ~ンとします。
なので、仮に5人並んでやっておられたら、5人の箱に少しずつ入れます。
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