投稿しようと思ったら、今日は画像が何もなかったので…。
全然関係ない画像ですが、我が家で飼っていた愛犬と同じ名前の「ジョリーパスタ」
当市にはないのですが、ファミレス風のパスタのお店です。
愛知県に3店舗でお隣の一宮市(尾西)にあるようです。
温玉入りのだし汁が付いていて、途中で「ひつまぶし」みたいにパスタに掛けて食べます。
右端は、走っている車から撮影した道路わき。赤い小さい花がびっしり咲いているので、何の花だろう?と思って、Google Lensで調べたら、「ベニバナツメクサ」だそうです。
これで判断するって、Lens様、さすが!(笑)
信号停止のときによく見たら、確かにシロツメクサと同じ葉っぱでした。
10 部門別個別原価計算1(P.50~51)
本ブログは、日商簿記2級受験予定の方を応援する目的で、テキストやYouTube動画等で、該当単元を学習済みの方を対象に、TAC出版の「よくわかる簿記シリーズ合格トレーニング(最新版)」に沿って、問題の解き方のコツなどを書いています。
同問題集を選んだ理由は、単純に、私が知る限り一番難易度が高いと思われるからです。
と言っても、基礎的な問題から順に難しくなっているので、このレベルの問題集をやっておけば、本番が楽かな?と…。
ご質問等がありましたら、画面右上のお問い合わせからお気軽にどうぞ♪
問題10-1
本章は、「製造間接費」をより正確に計算するために、1つの企業を部門別に把握します。
会計ソフトでいうと、法人用の「弥生会計」は、登録時に部門管理をするを選択すれば、部門別に把握することが可能です。
部門には、主たる部門と補助的な部門がありますが、本問は、先ず、「部門共通費」を各部門に配分して、各部門別に「製造間接費」を集計するだけの作業になります。
「部門個別費」は書き写すだけの作業なので省略します。
次に、「部門共通費」を各部門に配分しますが、ここで、しつこく言っている電卓の使い方が重要になります。(;^_^A
先ず、「間接労務費」は、従業員数の比で按分するので、従業員数を合計します。
28+30+16+9+4=87
合計数値を記憶できる方はメモらなくても良いのですが、「M+」を押して記憶させます。
「間接労務費」を上記の人数で割ります。
600,300÷「MR」=6,900(MRはメモリーリコールの略で記憶させたものを呼び出す)
××28=(××で掛けられるを記憶させる)
30=
16=
9=
4=
と求めながら、答えを書き込んでいきます。
一々、6,900×28= 6,900×30=・・・としているより、かなり早くできます。
「減価償却費」と「電力料」も、同様の方法で配分します。
「M+」で記憶した内容は「MC(メモリークリア―)」で消せます。
部門別原価計算では、上の電卓の使い方ができるか否かで、かなり時間に差が出ます。
仕訳は、製造間接費を各部門に振り替えるだけなので、特に問題はないかと思います。
問題10-2
問題10-1で各部門別に集計された「製造間接費」は、次の段階として、補助的な部門の部門費を、主な部門(製造部門)に配賦する作業が必要になります。
配賦方法は、複数ありますが、2級で出題されるのは「直接配賦法」と「相互配賦法」です。
「相互配賦法」は、相互に配賦しているとエンドレスになってしまうので、結果的には、1回目(1次配賦)のみ相互配賦をして、2次配賦は「直接配賦法」が用いられることになります。
ということで、本問は、基本の「直接配賦法」です。
先ず、問題10-1同様に、部門共通費を各部門に配分します。
計算は、10-2と同様ですが、既に、従業員数の合計が表示されているので、それを使います。
360,000÷100は暗算でできると思うので
3,600××45= 35= 7= 5= 8= で良いですね。
ここで、各部門費を合計します。
次に、補助部門費を製造部門に配賦します。
事務部門54,400÷80(切削の45+組立の35の合計)=680
××45=
35=
で製造部門に金額を書き込んでいきます。
以下、動力部門費まで同様です。
最後の縦トータルで間違える人がいますが、切削部門も組立部門も途中に合計線(一重線)があって、合計を求めているので、合計線の下から次の合計線までを合計することになります。
先に「AC(オールクリア―)」で、それまでの計算をクリアーしてからスタートです。
489,000+30,600+34,800+60,600=
同様に組立部門も合計して、最後に「GT(グランドトータル)」で1,308,400と一致するかも同時に確認します。
仕訳は、製造部門への振替仕訳と指示があるので、特に問題ないかと…。
今日は、予定どおり2ページにします。
投資入門
明日の分も含めて自分の予定の2回分視聴しました。
投資に限らず、色んなことに置き換えて考えられるので、まとめ書きしておこうと思います。
- 目の前の欲求に負けて大事なことを先延ばしにする
- 複利効果を理解していても、目の前の快楽を得るために使い、投資に回せない
- 貯蓄はできても投資ができない理由は、お金が減るリスクを取りたくないから
-
初心者は株価上昇基調にある時期に、少しでもマイナスになると、うろたえる
しばらく上がらないと売ってしまって損をする
その繰り返しで、自分は投資に向いていないと諦めてしまう
- 割引現在価値の概念を理解すること
- 投資家を目指す人間は、消費者金融やリボ払いの利用者になってはいけない
-
毎月10万円を6%の利率で積み立てると、30年後には約1億円の資産ができる
積み立てた元手は3,600万円、利息が6,200万円(6%は株式の平均利回り)
- 卵を1つの籠に盛るな(分散投資)
- リスクの平準化(例:輸入企業と輸出企業)
- 予測は当たらない(専門家の専門性への疑義)
趣味:プロ野球観戦(ドラゴンズファン)
延長11回
応援、疲れ切りましたね。(;^_^A
総力戦で、選手の皆様も応援の皆様も、長時間お疲れさまでした。 m(__)m
これで、名古屋へ帰って来て、明日から3連戦ですから、本当に大変ですね。
石川選手に、初ホームランが出て良かったですね。(#^.^#)
ヒット数は、ドラゴンズのほうが多いので、打線が繋がれば…。
後一息ですよね。
打率1割台の人、「明日死んでも後悔しないように」死に物狂いで頑張って欲しいですね。
明日が来るのは当たり前ではない。
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