03 材料費Ⅰ(P.9~10)
03 材料費(Ⅰ)
「材料」を、更に細かく見ていくことになります。
「素材費」と「買入部品費」は、主に直接材料として使用され、
「工場消耗品費」「消耗工具器具備品費」「補助材料費」は、間接材料になります。
授業では車の絵を描いて、(3歳児並みの絵で、下手過ぎて、学生が「下手~!僕が描いたるわ~」とホワイトボードに描きに来てくれたけど(;^_^A)、次のように説明していました。
タイヤやガラスを他から買い入れているかどうかは知りませんが、あくまで例です。
- 素材:ボディーに使う鋼板
- 買入部品:タイヤやウィンドウガラス
- 工場消耗品:軍手など
- 消耗工具器具備品:スパナやドライバーなど
- 補助材料:塗料など
仕訳は、簡単だと思います。
04 材料費Ⅱ(P.11~19)
消費額の計算は、この段階から、必ずボックスを描いて考える習慣にしたほうが良いです。
3級でいう「仕入」勘定と同じです。
借方側に「期首」と「当月購入」、貸方側に「期末」を書いて、「当月消費高」を求めます。
このボックスが、これからの学習に非常に重要になります。
下図は、4-3の例です。
材料元帳がズバリ出題されることは、殆どないかと思いますが、略式で良いので、「先入先出法」と「平均法」の記入ができて、消費高を求められるようにしておく必要はあります。
「原価差異」(材料消費価格差異)は、この段階では、実際消費額と予定消費額の差額を求めるだけで良いですが、後のほうで学習する「標準原価計算」では、「価格差異」と「数量差異」に分析する必要があります。
「棚卸減耗費」は、最終的には「製造間接費」に流しますので、科目指定で「棚卸減耗費」がない場合、「製造間接費」で処理します。
下図は4-9-1の例です。
上の問題の電卓の使い方
「平均法」なので、ボックスの下の数式になる訳ですが、
先ず、「AC(オールクリア―)」を押して、それまでの計算の記憶を消しておきます。
200×40=
250×160=
「GT(グランドトータル)」→これで、2つの式の合計が求められる
÷200=
で、単価240が求められる
次に、消費高と減耗費の計算ですが、240と表示されている段階で、
「××」と「×」キーを2回押して、掛けられる数を記憶させます。
後は、
140=(仕掛品)
4=(製造間接費)
と求めることができます。
こうすると、一切、途中の数字をメモしなくても、解答が書き込めます。
是非、今の内に、電卓の使い方に慣れておいてください。
後の学習で役に立ちます。
ちょっとペースが速いですよね。(;^_^A
お仕事をしながらの学習だと思うので、明日は、テキスト(私は購入していないので、内容が分からなくてごめんなさい)と上の説明を参考にして、ここまでを解いてみましょうか?
私も解いてみますね。
所得税法入門:上場株式の特例
上場株式等
- 上場株式
- 公募株式投資信託等
- 特定公社債(国債・地方債・外国国債・上場公社債・公募公社債その他の一定の公社債)
- 公募公社債投資信託等
特定口座と一般口座
- 特定口座:証券会社が所得金額を計算→源泉徴収の有無選択(申告不要・確定申告)
- 一般口座:自ら譲渡損益を計算→確定申告
- NISA口座:非課税
売却損が出た場合
- 「損益通算」や「繰越控除」ができる
- NISA口座での売却損は対象外
NISA口座
- 年間120万円まで
- 開設年の1/1で20歳(18歳)以上
- 非課税口座での売却損はなかったものとされ、「損益通算」や「繰越控除」の対象外
趣味:プロ野球観戦(ドラゴンズファン)
龍空選手(同点打)と福永選手(逆転打)
右下は、まだ、記事が少ないので、ブックには貼っていないのですが、竹内龍臣投手
龍空選手のお宅はドラゴンズファンだそうで、龍空と名付けられたそうです。
お母さんとまでキャッチボールをされたとか
色んな雑ネタ拾ってるでしょう?(笑)
竹内選手は、早く復帰できると良いですね。
ちなみに、ご近所の子は龍一君です。ww
立浪監督(全紙大)
去年は居間に貼ってあったのですが、残念な結果だったので、家人に縁起が悪いと言われて、今年は、私の部屋のドアに飾りました。
縁起担ぎ(笑)で、これ以上、上には行けないという位置に!(#^.^#)
今日は、雨でドラゴンズのゲームはお休みでした。
明日は、小笠原投手のスライド登板でしょうか?
今度は勝ち星が付きますように!(#^.^#)
今日からカテゴリを変更させていただきました。
また、順位は圏外からになりますが、一番見ていただきたい内容が簿記なので、よろしくお願いします。
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