給与所得
給与所得控除額(国税庁のサイトより)
特定支出控除(同上)
給与所得控除額に加えて控除することが認められている。
- 通勤費・職務上の旅費・転居費・研修費・資格取得費・帰宅旅費・勤務必要経費(図書費・衣服費・交際費等)で給与支払者が証明したもの
- 給与所得者の特定支出に関する明細書
課税方法
-
原則は確定申告
ただし、勤務先で年末調整を受けて完結する場合が多い。 - 給与所得以外の所得が20万円を超える場合は、要確定申告
退職所得
退職所得
- 一時に受ける退職金や一時恩給
- 年金で受け取る場合は「雑所得」
- 退職所得=(退職金収入-退職所得控除額)×1/2
退職所得控除額
1年未満は切り上げ
課税方法(分離課税)
- 退職所得の受給に関する申告書を提出している場合:申告不要
-
退職所得の受給に関する申告書を提出していない場合:
20.42%相当額が源泉→要確定申告 - 退職所得申告書の様式
退職所得の源泉徴収税額の速算表
資産運用関連(楽天証券お友達紹介キャンペーン)
SBI証券は、シニア世代にはちょっと難しかったようなので、楽天証券にすることにしました。(ちょうど、紹介キャンペーンをやっているようです)
住信SBI銀行の口座できちゃったけど、まあ、今回は、そこから、楽天証券へ振り込めば良いので良いやぁってことで…。
【紹介する側の操作】
- リンク先(楽天証券のお友達紹介キャンペーン)のページを開く
- QRコードを読み取る
- 「ウェブサイトを閲覧」をタップ
- 「私は、18歳以上です」をタップ
- 「許可する」をタップ
- 「キャンペーン概要を共有する」をタップ
- 送信相手をタップ
- 「転送」をタップ
【紹介された側の操作】
- トークルームに送られて来たリンクをタップして内容を確認する
- 納得ができたら、「お客様サポート」のリンクをタップ
- 「口座開設」をタップ
- 楽天会員か否かをタップ(家人は楽天会員でないを選んだ)
- メールアドレスを入力
- 「同意のうえ、送信する」をタップ
- 楽天証券から届いたメールを開く
-
メール内のリンクをタップする前にデフォルトブラウザが指定のものか確認する(iPhoneはSafari/AndroidはChrome)
違っている場合は、次の手順で修正する(以下はAndroidの手順)
(1)「設定」アイコンをタップ
(2)「アプリ」をタップ
(3)「デフォルトアプリ」をタップ
(4)「ブラウザアプリ」をタップ
(5)「Chrome」をタップ - 設定できたら、メールに戻って本文内のリンクをタップ
- 「国籍」を選択
- 「本人確認書類」を選択(例:個人番号カード)
- 「次へ(本人確認へ)」をタップ
- 「表面の撮影説明へ」をタップ
- 以下、画面の指示に従って、斜めや裏面、顔写真を撮影
- 「反映させる」をタップ
- 「お客様情報の入力」画面に必要事項を入力する
- 「次へ」をタップ
-
「納税方法」を選択する
(NISA分しかしないなら、1番目のままでOK)→非課税なので
(それ以上にするなら2番目が良いかな?高額所得者は1番目で良い) - 「NISA口座の開設」は「開設する」のままでOK
- 「開設する場合」の「初めて開設する」をタップ
- 「NISA区分」を選択(例:一般→120万円までできるので)
- 「次へ」をタップ
-
「楽天銀行座の申込」は任意に選択(例:申込む)
(住信SBIからでも振り込めるけど楽天にあると有利) - 「楽天カード」も任意に選択(例:受け取らない)
- 「iDeCoの申込」は「申込まない」のままでOK
-
「楽天FX口座」の選択は、「申込まない」をタップ
- 「信用取引口座」の選択は「申込まない」をタップ
- 「次へ」をタップ
-
「ログインパスワード」を任意に設定して2度入力
(英数記号を入れて8~16文字) - 「次へ(内容確認へ)」をタップ
- ミスがないか、内容を十分確認する
- 「規約等の確認へ」をタップ
- 「規約等を確認する」をタップ
- 「規約等に同意して申込を完了する」をタップ
-
内容を確認し、「同意・承諾の上、楽天銀行口座申込へ」をタップ
(本人は記憶していないけど、既にあるらしい(;^_^A)
ない場合は、手順に従って操作してください。
これで、口座開設の申し込みは終了なので1~3営業日で審査が完了して、連絡が来るはずです。
頑張ってね。(^_-)-☆
ギリギリ、これで間に合うかどうか…。(;^_^A
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