みんチャレで株のお話が…。
こんばんは。(^^)/
ショップが新しくなったということで、ショップ内の掲示板に書かせていただきましたように、今日からは、完全に「管理人の趣味ブログ」にさせていただきます。(業務連絡一切なし)
ということで、会員様は、スルーしてくださって大丈夫です。(;^_^A
みんチャレ(フリマチーム)で、株主優待券の販売可否(確か、野球チケットなどと同様に販売不可のはず)の話題から、株のお話に発展!!
上の画像は、私がチームに書き込んだ一部です。 (クリックで拡大)
1,000万円を定期預金に預けておいたら?
今の時代に定期預金に預けておくのは、非常にもったいないということで…。
仮に1,000万円(大きな金額だけど100万では違いが分かりづらいので)で、ちょっと比較をしてみます。
金融機関 | 定期預金利率 | 1年後の受取利息 |
三菱UFJなど大手都市銀行 | 0.002% | 200 |
楽天銀行やPayPay銀行 | 0.02% | 2,000 |
住友SBIネット銀行 | 0.20% | 20,000 |
これ見るだけでも、凄くないですかぁ?
如何に、金融機関を選ぶことも大切か?
受取利息は税引前ですが、ここから源泉税20.315%が控除されます。
一番多い住友SBIでも、通帳に入るのは15,937円になるということですね。
これを踏まえて、下をご覧ください。
仮に、某デパートの株を購入していたら…。(株主優待)
これに、株の話が絡んでくるのですが、私が持っているあるデパートの権利確定日が昨日だった訳ですよ。
つまり、昨日、そのデパートの株を保有していた人は、お買い物時に10%の割引が適用される「株主優待カード」というのが5月頃に発行されるんです。
それは、半年間有効で、半年後には、また発行されます。
大抵の株は100株単位で購入できるのですが、このデパートの場合、100株だと半年間のお買い物が最大30万円までとなり、500株だと無制限になります。
仮に100株で300,000円のお買い物をしたら30,000円お得!
もちろん、食料品等にも利用できます。
これだけでも、上の利息を余裕に超えちゃいますよね。
仮に、某デパートの株を購入していたら…。(配当金)
本当は株主優待カードだけでも、とても魅力的なんですが、「同デパートで、お買い物はしないから」という方でも、配当(簿記を学習された方なら「受取配当金」のことです)が受け取れるわけですよ。
通常なら、配当金からも税金が控除されるのですが、NISAなら非課税!
ということで、まるっと受け取れることになる訳です。
現在の予定配当が24円/株
私は、そんなことはとてもできませんが、仮に上の預金の例と比較するために、1,000万円分の同デパートの株を持っていたとします。
100株単位の購入になるので、現在価格(1,885円)で計算すると、5,300株も買えることに…。
ということは、
24円×5,300株=127,200円の配当が受けられるということに…。
上の利息と比べてみると、如何に定期預金などに預けておくのがバ●らしいかが分かります。
キャピタルゲイン(値上がりによる売買差益)を望むより、インカムゲイン(配当などによる利益)を目的にすると、株価の上下で一喜一憂する必要がなく、上がっても下がっても放っておけば良い訳で、時間のない人向けだし、たぶん、精神的にもストレスが溜まらなくて良いんじゃないかと…。
FP学習初心者の独り言だと思ってください。
バヤノワール発売なるか?
株つながりで、ドラネタですが…。(笑)
岡林選手が今年も活躍してくれたら、コメダ珈琲の人気商品「シロノワール」が、岡林選手仕様になって「バヤノワール」が発売されるようです。(笑)
私も、コメダ株買ったから、今年も活躍して株価上げてもらわないと…。
今日からオープン戦が始まりまして、ラッキーなことに休日なので、しっかり視聴させていただきました。
応援している選手が、それぞれに活躍しておられたから嬉しい。(#^.^#)
本当に久し振りに山本投手を見ました。
山本投手が投げ始められたときから、超久しぶりにウォーキングマシンで歩きながら視聴(テレビが目の前に見えるので)しました。
負けたけど、それぞれに良い部分もあったし、悪い部分もあったので、オープン戦だし、ヨシってことで…。
田中選手の当たりが京田選手のナイスプレーで阻まれましたね。
原価計算初級(17)
いきなり、端数の出る問題で失礼しました。(;^_^A
テキストに表すときは、ちゃんと、割り切れる数字に直します。
自分自身も今解いてみたのですが、解答は、上のようになりますね。
(1)300,000+200,000+300,000=800,000
(2)(500+350)×1,500=1,275,000
(3) Ⅰ 売上高 2,250,000←1,500×1,500
Ⅱ 変動費 1,275,000
貢献利益 975,000
Ⅲ 固定費 800,000
営業利益 175,000
(4)975,000÷2,250,000≒0.433
(5)何れ2級を受験予定の方も図を描いて考えられると良いです。
(図参照)
(6)低下する(図参照)
(5)を考えるときは、上のような図を描いてみます。
仮に、損益分岐点の来客数をX人とします。
そうすると、
青の線(収益線)は、Y=1,500Xになります。
赤の線(費用線)は、Y=850X+800,000になります。
この2つの式を解けばX(損益分岐点の来客数)が求まることになります。
1,500X=850X+800,000
650X=800,000
X=1,230.76・・・となります。
まあ、四捨五入して1,231人というところでしょうか?
とりあえず、端数処理をしないままの人数に1,500円を掛けると、1,846,153.8と求められると思います。
要は、お客様が1,231人お越しになると、とりあえず、損でも益でもなくなり、その場合の売上高は1,846,153円になるということですね。
(6)も、同じ図を描いて、青い線の傾きだけ1,800円にします。
Y=1,800X
Y=850X+800,000
1,800X=850X+800,000
950X=800,000
X=842.1・・・
Y=1,800×842.1・・・=1,515,789.4となります。
まあ、費用は変えずに客単価だけ上げるなら、当然、損益分岐点は下がりますね。
明日は、割り切れる数字で考えてみましょう。
割り切れない数字で失礼しました。
まあ、実務は割り切れませんから…。
と、言い訳です(;^_^A
日商1級受験で割り切れない問題の思い出があるので、割り切れない問題にも慣れておかれるのも良いかも…。
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