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みんチャレで株のお話が…。/原価計算初級(17)

みんチャレで株のお話が…。


こんばんは。(^^)/

ショップが新しくなったということで、ショップ内の掲示板に書かせていただきましたように、今日からは、完全に「管理人の趣味ブログ」にさせていただきます。(業務連絡一切なし)

 

ということで、会員様は、スルーしてくださって大丈夫です。(;^_^A

 

みんチャレ(フリマチーム)で、株主優待券の販売可否(確か、野球チケットなどと同様に販売不可のはず)の話題から、株のお話に発展!!

上の画像は、私がチームに書き込んだ一部です。 (クリックで拡大)

1,000万円を定期預金に預けておいたら?

今の時代に定期預金に預けておくのは、非常にもったいないということで…。

 

仮に1,000万円(大きな金額だけど100万では違いが分かりづらいので)で、ちょっと比較をしてみます。

金融機関 定期預金利率 1年後の受取利息
 三菱UFJなど大手都市銀行  0.002% 200
楽天銀行やPayPay銀行 0.02% 2,000
住友SBIネット銀行 0.20% 20,000

これ見るだけでも、凄くないですかぁ?

如何に、金融機関を選ぶことも大切か?

 

受取利息は税引前ですが、ここから源泉税20.315%が控除されます。

一番多い住友SBIでも、通帳に入るのは15,937円になるということですね。

 

これを踏まえて、下をご覧ください。 

仮に、某デパートの株を購入していたら…。(株主優待)

これに、株の話が絡んでくるのですが、私が持っているあるデパートの権利確定日が昨日だった訳ですよ。

つまり、昨日、そのデパートの株を保有していた人は、お買い物時に10%の割引が適用される「株主優待カード」というのが5月頃に発行されるんです。

 

それは、半年間有効で、半年後には、また発行されます。

大抵の株は100株単位で購入できるのですが、このデパートの場合、100株だと半年間のお買い物が最大30万円までとなり、500株だと無制限になります。

 

仮に100株で300,000円のお買い物をしたら30,000円お得!

もちろん、食料品等にも利用できます。

これだけでも、上の利息を余裕に超えちゃいますよね。 

仮に、某デパートの株を購入していたら…。(配当金)

本当は株主優待カードだけでも、とても魅力的なんですが、「同デパートで、お買い物はしないから」という方でも、配当(簿記を学習された方なら「受取配当金」のことです)が受け取れるわけですよ。

 

通常なら、配当金からも税金が控除されるのですが、NISAなら非課税!

ということで、まるっと受け取れることになる訳です。

 

現在の予定配当が24円/株

私は、そんなことはとてもできませんが、仮に上の預金の例と比較するために、1,000万円分の同デパートの株を持っていたとします。

100株単位の購入になるので、現在価格(1,885円)で計算すると、5,300株も買えることに…。

 

ということは、

24円×5,300株=127,200円の配当が受けられるということに…。

上の利息と比べてみると、如何に定期預金などに預けておくのがバ●らしいかが分かります。 

 

キャピタルゲイン(値上がりによる売買差益)を望むより、インカムゲイン(配当などによる利益)を目的にすると、株価の上下で一喜一憂する必要がなく、上がっても下がっても放っておけば良い訳で、時間のない人向けだし、たぶん、精神的にもストレスが溜まらなくて良いんじゃないかと…。

 

FP学習初心者の独り言だと思ってください。 

バヤノワール発売なるか?

株つながりで、ドラネタですが…。(笑)

岡林選手が今年も活躍してくれたら、コメダ珈琲の人気商品「シロノワール」が、岡林選手仕様になって「バヤノワール」が発売されるようです。(笑)  

 

私も、コメダ株買ったから、今年も活躍して株価上げてもらわないと…。

 

今日からオープン戦が始まりまして、ラッキーなことに休日なので、しっかり視聴させていただきました。

応援している選手が、それぞれに活躍しておられたから嬉しい。(#^.^#)

 

本当に久し振りに山本投手を見ました。

山本投手が投げ始められたときから、超久しぶりにウォーキングマシンで歩きながら視聴(テレビが目の前に見えるので)しました。

負けたけど、それぞれに良い部分もあったし、悪い部分もあったので、オープン戦だし、ヨシってことで…。

田中選手の当たりが京田選手のナイスプレーで阻まれましたね。

原価計算初級(17)

いきなり、端数の出る問題で失礼しました。(;^_^A

テキストに表すときは、ちゃんと、割り切れる数字に直します。 

 

自分自身も今解いてみたのですが、解答は、上のようになりますね。

(1)300,000+200,000+300,000=800,000

(2)(500+350)×1,500=1,275,000

(3) Ⅰ 売上高 2,250,000←1,500×1,500

   Ⅱ 変動費 1,275,000

    貢献利益  975,000

   Ⅲ 固定費  800,000

    営業利益  175,000

(4)975,000÷2,250,000≒0.433

(5)何れ2級を受験予定の方も図を描いて考えられると良いです。

  (図参照)

(6)低下する(図参照)

(5)を考えるときは、上のような図を描いてみます。

仮に、損益分岐点の来客数をX人とします。

そうすると、

青の線(収益線)は、Y=1,500Xになります。

赤の線(費用線)は、Y=850X+800,000になります。

この2つの式を解けばX(損益分岐点の来客数)が求まることになります。

 

1,500X=850X+800,000

650X=800,000

X=1,230.76・・・となります。

まあ、四捨五入して1,231人というところでしょうか?

 

とりあえず、端数処理をしないままの人数に1,500円を掛けると、1,846,153.8と求められると思います。 

 

要は、お客様が1,231人お越しになると、とりあえず、損でも益でもなくなり、その場合の売上高は1,846,153円になるということですね。 

 

(6)も、同じ図を描いて、青い線の傾きだけ1,800円にします。

Y=1,800X

Y=850X+800,000

1,800X=850X+800,000

950X=800,000

X=842.1・・・

Y=1,800×842.1・・・=1,515,789.4となります。 

 

まあ、費用は変えずに客単価だけ上げるなら、当然、損益分岐点は下がりますね。 

 

明日は、割り切れる数字で考えてみましょう。

割り切れない数字で失礼しました。

 

まあ、実務は割り切れませんから…。

と、言い訳です(;^_^A

 

日商1級受験で割り切れない問題の思い出があるので、割り切れない問題にも慣れておかれるのも良いかも…。

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