こんばんは。(^^♪
ただいま、「やよいの青色申告」のテキストの改訂中で、遅まきながら、同ソフトを購入し直しました。
「弥生会計」で個人分も処理していたため、やよいの青色申告はVer.20しか持っていなかったので…。(;^_^A
価格コムで検索してみたら、一律12,980円だったので、じゃあ、Amazonにするかぁ?と、Amazonへ飛んだら、画像のような表示がされました。
最安値12,536円ということで、Yahoo!ショップで購入しました。
PayPay ボーナス625円相当とTポイントが250円相当付いて、お得でした。
ご存知かと思いますが、昨年から青色申告特別控除額の制度が変わりました。
従来は、一律65万円だったのが、電子申告を行うか、電子帳簿保存を行っている場合は65万円、そうでない場合は55万円に引き下げられました。
差額10万円は大きいですよね。
私の場合(家人の分)は、電子申告を行って65万円の適用を受けました。
でも、電子申告を行うには、カードリーダーかカードリーダー代わりをしてくれるスマホが必要(一部例外がありますが詳細は省略)ということで、無理!という方は、電子帳簿保存にされると良いと思います。
「やよいの青色申告」も、もちろん、電子帳簿保存に対応しています。
電子帳簿保存にすると、仕訳帳や元帳その他の帳簿を印刷して保管しておかなくても、電磁記録で良いので、印刷代や保管スペースの節約にもなります。
電子帳簿保存にするには、税務署へ届出をする必要がありますが、それが、電子データ保存を開始する月の3ヶ月前までと言われています。
今から、会計ソフトを学習されて、来年9/30までに届け出を行い、電子帳簿保存に対応してみられては如何でしょうか?
テキストで言うと、この部分(P.24)です。
電子帳簿保存の承認を受けられたら、この段階で、「電子帳簿保存を行う」にチェックを入れて、次へ進まれれば大丈夫です。
テキストは、導入初年度をイメージしているので、「電子帳簿保存を行わない」のままで、次へ進んでいます。
電子帳簿保存を選択するとどうなるのか?
私の知る限りでは、後から修正した場合などに、その修正の履歴も全て残るのだったと思います。
テキスト進捗状況
完 了 見 込 | インターネット(2)➡明日以降ご提供予定 |
新規制作中 |
やよいの青色申告22(1) |
チェック中 |
インターネット(3) インターネット(4) |
改 訂 中 |
Facebook(保留中) ラベル屋さん(1)(2)←来週以降 |
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