DATEDIF関数は、どうして手入力するんだろう?
皆さん、こんにちは。(^^)/
今日は、エクセル中級プラスのチェック中です。
そこで、今日のブログネタになるなと思ったものを見つけたので、ご紹介させていただきます。
上の画像は、エクセル中級プラス1のテキストで「関数で期間計算を行う」という項の一部です。
画像のように、DATEDIF関数は、手入力をする必要があります。
皆さんは、「何故、DATEDIF関数だけ、手入力する必要があるんだろうか?」って、疑問に感じられたことはありませんか?
私は、疑問ありありです。
私の知っている限りでは、これは、元々がLOTUS1-2-3(ロータスワンツースリー)の関数なので、Excelで使えないようになっているとお聞きしたことがあります。
確かに、LOTUS1-2-3にDATEDIF関数はありました。
(とても使いやすいので、まだこんな古い本を持っています)
でも、他の関数もLotusにあったのに、どうしてこれだけ?と不思議感が残ったままです。
まあ、その疑問は解決しないので不完全燃焼ですが、置いといて~!
どうせなら、中級の復習をしつつ、問題を解いてみましょう!
上の画像の2つ目(いわゆる、練習問題っぽい部分)では、再度、セルFにDATEDIF関数を入力するようになっています。
これは、もちろん、テキストの内容を難しくし過ぎないためですが…。
ちょうど、昨日のブログで絶対参照や複合参照に目を向けましたので、セルE9に入れた数式を複合参照に直して、それをF列にコピーしたらどうだろうか?と考えてみられるのも良いですね。
数式をコピーした後、「処理単位」の部分を「"ym"」に直して、最後に、ユーザー定義で「ヶ月」にすれば良いですよね?
こんな風に、1回目はテキストどおりに進められれば良いですが、課題の段階では、2回目以降は、もっと楽にできる方法はないか?と考えながら進めてみられるのも、より、実力がついて良いですよね。(#^.^#)
余談ですが、「みんチャレ」の制作ご許可をいただきました
まだ、詳しくはご案内できる段階ではないのですが、「みんチャレ」のテキスト制作に当たっては、同アプリを提供されている企業様からテキスト制作のご許可をいただきましたので、昨日から、取り掛かっています。
まだ、アプリをインストールして、最初の登録までしか進んでいませんが…。(;^_^A
同アプリ絡みで、同テキスト内でご紹介させていただく予定のアプリも複数あります。
楽しいテキストにしたいと思いますので、ご期待くださいね。(^_-)-☆
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