確定申告(電子申請)の2つの方法について
皆様、こんにちは。(^▽^)/
確定申告時期到来ですね。
個人事業者の方や、還付申告をされる予定の方は、ご準備にお忙しい頃かと存じます。
昨日のブログに少し書かせていただいたのですが、昨日、税務署へ行って来ました。
弊社は5月決算ですが、私個人の分の還付申告のためです。
既に、ご存知の方も多いかと思いますが、従来、電子申告を行うためには、カードリーダライタとマイナンバーカードが必要でした。
それが、本年1月以降の申告は、画像のように、従来の「マイナンバーカード方式」に加えて、「ID・パスワード方式」が暫定的に追加されました。
私としては、マイナンバーカードを作成したり、カードリーダライタを新たに購入したりするメリットが見いだせなかったので、毎年、郵送していました。
(無料ならするけど、共に有料ですもんね。(;^_^A)
今年は、このID・PW方式が追加されたということで、何でも新しいことは経験してみたい私としましては、このIDとPWを発行してもらうために税務署へ行って来たわけです。
税務署によって対応は異なるかと思いますが、私の居住地の管轄税務署(一宮税務署)の場合は、個人ごとにパーテーションが施された1画に誘導されまして、そちらに準備されているノートパソコンに住所や名前その他必要事項を入力して、身分証明書(例:免許証)を提示したら無事にIDとPWが発行していただけました。
後は、自宅のパソコンから「e-Taxで提出する」を選んで進んで行けば良いことになります。
あくまで暫定的ということで、もしかしたら、今年1年で終わってしまう施策かも知れませんが、何事も体験と、休日に電子申告をしてみたいと思っています。
また、やってみた結果などは、その時にでもブログに書かせていただきますね。
エクセル2013&2016&2019中級プラスが完成しました
エクセル中級プラス(1)及び(2)のテキストが完成しまして、ただいまより、ショップでご購入いただけます。
課題は、現在、ワード中級プラスのチェック中ですので、その後、エクセル中級プラスの課題に移りたいと思っています。
弊社のOffice関連テキストの特長
Officeソフトだけでも、これだけ、いくつかのバージョンがある(2010もある)と、教室置きのテキストの数が大量になり、収納等のスペースにご苦労されるかと思います。
2013~2019は、画面に殆ど差異がありませんので、それぞれのバージョンで異なることだけ補足を書かせていただく形で、3バージョンの合体版にさせていただいています。
教室での収納の苦労がわかるだけに、このような作り方にさせていただいています。
まだ、弊社のOffice関連のテキストは使ったことがないというお教室様がありましたら、是非、手にされてみてください。
他に、弊社のOffice関連のテキストの大きな特長として、市販のテキストやそれに類似のテキストのように、ご家庭での活用がイメージしづらいビジネス向け主体の内容ではなく、何れのテキストも趣味でOfficeソフトを使っていただけるような内容にしていますので、シニア世代の方の永続的な趣味の1つとして、パソコン教室をお選びいただけると思います。
入会された生徒さんが2~3年未満で退会されてしまうというお教室様は、是非、テキストを含めて、教室の在り方を見直されてみてください。
パソコン教室は、一生通っていただける趣味の教室の1つになり得るはずです。
生意気そうですが、一応、25年以上教室を継続してきて感じていることです。
コメントをお書きください