皆様、こんにちは。(^▽^)/
脈絡のないバラバラのお話で恐縮ですが、3つの話題です。(;^_^A
テキストの進捗状況
テキストの進捗状況は、現在、「メルカリ」と「エクセル2013&2016&2019中級(2)」が私の手を離れていまして、それぞれ、別のスタッフにチェックをしてもらっている最中です。
私自身は、エクセル中級課題に入っています。
メルカリについて
今日も、美容院の方とメルカリのお話で盛り上がったのですが、新品同様の本だと1,000円程度で売れていくので凄いですね。
私も、今日3冊売れて行った(実際は4冊売れたけど、1冊がコンビニ払いでまだ払われていないので、明日の配送になります)のですが、美容院の方も結構厚い本だったので配送方法のご相談をいただきました。
結局、封入迄やって差しあげて、これにクリックポストの伝票(印刷したもの)を貼ってポスト投函されれば大丈夫ですよ。と。(^^)v
厚みのある本は、ぷちぷちで頑丈に包むと厚みオーバーでダメになることがあります。
ヤッパリ、配送方法の選び方や、その際の包装資材のご紹介などもあると良いですね。(^^♪
今日は、らくらくメルカリ便(宅急便コンパクト)も使ってみました。
箱代が65円(今日のは再利用)掛かっても、送料が380円は魅力ですね。
1つずつ経験を積み重ねないと。
いくつになっても、知らないことを知るのは楽しいことです。こんな些細なことでも。(笑)
昨日のエクセルの操作例
- 複数のセルに、一気に同じ文字列を入力するには?
- 文字列を入力したいセルを選択します。
- 入力したい文字列(数値や数式でもOK)を入力します。
- [Ctrl]キーを押しながら[Enter]キーを押します。
これで、複数セルに一気に同じデータを入力することができます。
- セルA1に[1/1]と入力した後、A2に「2/1」、A3に「3/1」・・・と「12/1」まで入力するには?
-
セルA1に「1/1」と入力します。
- セルの書式設定で「1/1」に編集します。
- フィルハンドルをポイントし、+の形でセルA12までドラッグします。
- オートフィルオプションで、「連続データ(月単位)」を選択します。
これで、毎月の1日の日が入ります。
- A列に郵便番号を入力するとして、「〇〇〇-〇〇〇〇」以外の形式で入力されたら、「〇〇〇-〇〇〇〇の形式で入力してください」とメッセージを表示するには?
先ずは、お断りです。
見ていた本には、昨日書かせていただいたような感じで書いてあったのですが、私なら、こうするなという感じで問題から変更させていただくことにします。(;^_^A
- A列に郵便番号を入力するとして、桁数が間違っていたら、「7桁で入力してください」と表示するには?
- 郵便番号を入力したいセルを選択します。(列単位でもOK)
- 予め、セルの書式設定で「その他」→「郵便番号」にしておきます。
- 「データ」タブの中にある「データの入力規則」をクリックします。
- 「設定」タブで入力値の種類を「文字列(長さ指定)」、データを「次の値に等しい」、長さを「7」にします。
- 「日本語入力」タブで、日本語入力のコントロールを「オフ」にします。
- 「エラーメッセージ」タブで、スタイルを「注意」、タイトルを、例えば、「郵便番号入力」、エラーメッセージを、例えば、「7桁で入力してください」にします。
- 最後に「OK」をクリックします。
これで、郵便番号を入力する列に移動すると、自動的に日本語入力がオフになり、7桁以外の数値を入力するとエラーメッセージが表示されるようになります。
付録に掲載されている内容と違えたのは、
先ず、真っ先に変更したのが、予め、セルの書式設定を「郵便番号」にしておくことです。
これにより、7桁の数字を入力するだけで、自動的に「-(ハイフン)」を入れてくれます。
結構、Web関連でも、こんな場面が多いですよね。(^▽^)/
次に、入力コントロールをオフにすることですね。
これは、郵便番号に限らず、品番その他、この列は日本語入力オフで入力して欲しいなぁと思うセルには、あらかじめ、オフ設定をしておかれると良いですね。
そうでないと、入力する人によって、全角/半角が混在して非常に見苦しい。
まあ、後でASC関数とかで直しますって方は別ですが、そんな無駄な作業をしなくてもね。
是非、普段使われるファイルに設定して、テンプレートとして保存しておかれることをお奨めします。(^^)v
余談ですが、これで、お馬鹿だなぁと感じるのがMFクラウドの会計ソフト、項目ごとに自動でオン/オフが切り替わらないと不便で仕方がない。
せめて、科目入力セルはオフにして欲しいですねぇ。
「g」って入力すれば、「現金」って表示候補が即座に表示されないと…。
これくらい、プログラマーさん、設定できるでしょう?って毎回感じるのですが…。
プログラマーさんの前段階ですね。(;^_^A
その点では、老舗の弥生会計のほうが優れていますね。
次に、エラーは「警告」ではなく、「注意」に変えたことです。
スタイルを「警告」にすると、実は、プログラムはそこでストップしてしまい、再入力を促します。
郵便番号には頭に「0」が付くもの(つまり、6桁もある)もありますので、このようにしておかないと、汎用性がないですね。
注意メッセージなら、「Y(はいを選択する意味)」を押して確定できます。
毎回、ハイフンを入力するのは面倒なので7桁の数字入力が良いですね。(^^)v
ちなみに、データの入力規則はエクセル上級のテキストに掲載してあります。
よろしかったら、ご利用になってみてくださいね。(^_-)-☆
付録繋がりで、Windows10の裏技も面白いかも知れないので、徐々にご紹介してみますね。(^▽^)/
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