メルカリやヤフオクを活用されている生徒さんたち
皆様、こんばんは。(^▽^)/
先日、メルカリの流通総額が1兆円を突破したというニュースが飛び込んで来ましたが、僅か5年で凄いですよね?
先日も、生徒さんとお話をしていたら、スマホ&タブレットクラスの生徒さんが、「メルカリ(カウル)」や「ヤフオク」を上手に利用されている様子が分かり、嬉しくなりました。
どちらかというと、いつも、「皆さんより遅れるから~」とかおっしゃっていた方が、ご自宅からカウルで何冊かの本を売られて、次々購入していただけ、沖縄へも送られたとか…。
その生徒さんがおっしゃることは、私と同じ考えで、一読したら、普通は要らなくなるから、すぐにカウルで出せば良い!
まったく、そのとおりなんです。
以前は、電子書籍のほうが紙ベースの本より安いからと電子書籍ばかり購入していたのですが、その差は、100円とか200円のレベル!
電子書籍は、当然ですが、次に販売したりすることはできません。
そこで、カウルの活用ですが、一読した程度の本の場合だと、定価の半額以上で売れて行くことが殆どなのです。
しかも、出品の手順も2冊目以降は、「バーコードを読み取る」→「画像を1枚撮影」→「出品ボタンをタップ」の僅か3手順のみで非常に楽ちん!
その方ともお話をしていたのですが、自分が要らなくなったものを捨てちゃうんじゃなくて、また、次の方に有効利用していただけるんだから、嬉しいですよね、と。(^▽^)/
そして、その代金でまた自分の欲しいものが買えたので嬉しいとも、おっしゃっていました。
「オ~!講師冥利だ~!」と、非常に幸せを感じる瞬間です。
別の生徒さんとのお話ですが、私がある有名ブランドの商品をメルカリに出したってお話をしたら、「先生、それはメルカリよりヤフオクのほうが良いわ~!だって、最低金額決めておけば、それより高く売れるんだもん。メルカリじゃ金額決まってるからつまらんじゃ~ん!」と私にレクチャーされてしまいました。(笑)
まあ、メルカリで売れなかったら、ヤフオクに出してみようかな?などと考えています。(;^_^A
生徒さんが、どんどん、慣れて賢く利用されているので、私としては本当に嬉しい限りです。
らくらくメルカリ便が簡単便利です
最近、配送業者の運賃が一気に高くなって、弊社レベルの取扱量(最近は、専ら大阪から直接お送りいただいているので、弊社直の配送が非常に少なくなっています)だと、割引料金が適用されず、一般的な金額になってしまいます。
そこで、メルカリもヤフオクも、クリックポストで送れるもの程度の出品にしていたのですが、少し前から「らくらくメルカリ便(メルカリとヤマトが提携して提供しているサービス)」が30円の手数料を支払えば集荷してもらえるということで、「らくらくメルカリ便」も使うようになりました。
ご存知かも知れませんが、全国一律料金で60サイズで600円、80サイズで700円、100サイズで900円(以下略)と、かなりお安いのです。
弊社からお送りする荷物も、メルカリを通したいくらいです。(笑)
宛名書きなども一切不要ですし、集荷依頼の電話なども一切不要、集荷の際に、購入していただけた商品のページをスマホで見せるだけでOKです。
本当は、画面すら見せなくても、集荷にお越しくださった時点で、担当者の方がお分かりのようです。
[エッ!?」と思うくらい簡単に利用できますので、是非、お試しになられてみてください。
カジタクのサービスが面白い
これは、実は、私がもう少し若かったらやりたかったなぁと思っていたことに近いのですが、イオングループの「カジタク」という会社が、ご家庭内の不要品の整理をお手伝いされる事業に加えて、期間限定(11/21~12/29)でメルカリ出品サポートを付加したプランを提供されています。
私が考えていたのは、出張講習のサービスで、その際にこういったメルカリなどへの出品サポートもして差し上げると、ご自分では出品できないという方に喜んでいただけるのではないかなぁ?ということです。
高齢化が進み、教室へ通われるのも大変になって来られる生徒さんも多くなると思いますし、出品の指導を受けようにも、教室まで現物を持ってきていただくのも大変かも~ということで、出張講習の際に、そういった内容も盛り込むと喜んでいただけるのでは?と考えていました。
私自身も、どんどん断捨離を進めているのですが、同世代の生徒さんの中には、そうされたい方も多いはず。
家の中を徐々に片付けて、不要品が次の方にご利用いただけるのであれば、生徒さんにも喜んでいただけると思います。
お時間のある先生方は、そんなプランも企画してみられては如何でしょうか?
もう少し詳しく書いてみたいけど、誰でもご覧になれちゃうから、見られてしまうのでって、ケチっぽい?
頭の中は、あんなことこんなことって色んなアイデアが浮かぶのですが、自分は、もう、これ以上事業規模を大きくしたくない年齢で…。(笑)
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