皆様、こんばんは。(^▽^)/
連休の中日は如何お過ごしでしょうか?
私は、この機会を逃すと恐らく無理~!と思って、昨日に引き続き、今日も事務所の模様替え(大掃除)の続きをしました。
事務机、サイド机、本箱2個、ソファーなどを妹に持ち帰ってもらって、お陰様で、約10畳分くらい空きスペースが確保できました。
古い資料を、これは要る、これは要らないと振り分けていたら、懐かしい記事が出て来ました。
1枚目は、愛知県の広報誌に掲載をいただいた1995年(23年前)の記事、2枚目は、自分では全然記憶がないのですが、岐阜県垂井町というところ(商工会議所)で、平成12年(18年前)に事業者の方に対して、「エクセル97」の講座を担当させていただいたようで、その時の広報紙のようです。
色んな場所で外部講師を担当させていただいたので、正直、どこで何を担当させていただいたか殆ど記憶がないのですが、1枚目の画像で当時を懐かしく思い起こしていました。
インタビューの中にもあるように、当時は、次々と各種資格を受験していました。
元々が、専業主婦で趣味に明け暮れていたのを物足りなく感じ、何か骨のある資格を受けてみようか?と日商簿記1級にチャレンジしたのがキッカケでした。
幸い、無事に合格できて、「講師をして欲しい」とお声を掛けていただきました。
下の子供が中1になって、子育てがほぼ一段落かな?と感じていた頃でした。
その後は、資格取得目的ではなく、当時担当させていただいていた学生たちが受験する資格を自分自身も受験して、少しでも講義に役立てばと思って、次々受験することになります。
経営学科、経理学科、情報処理学科、秘書学科と様々な学科を担当させていただき、そのお陰で、様々な試験にチャレンジすることができました。
「第二種情報処理」を「システムアドミニストレーター(現在のITパスポートとほぼ同じ)」より先に受験するという変な流れも、最初に担当させていただいた情報処理学科の学生が「第二種」を受け、後から担当させていただいたクラスが「シスアド」を受けるクラスだったので、そうなったという…。(;^_^A
プログラミング言語は、「COBOL」を選択しましたが、正直、サッパリ分かっていません。(笑)
学習を始めて3ヶ月で合格できたというのも、情報処理には縁のなかった自分には奇跡のようなものです。
午前(英語、数学、簿記など)の問題が難しかったので、午後(プログラミング)は嘘みたいに簡単だったのです。(^^)v
経営学科を担当させていただいたときには、学生たちが受験する「日商販売士検定」を受験したために、その数年後に「販売士」の講師のご依頼も受けるということに…。
大抵は中小企業診断士の方が講師を務められるのですが、「販売士」の講師が非常に少なかったようで、既に2足の草鞋で、教室をスタートしていまして、生徒さんの数も一気に増え、これ以上、外部講師は無理と、最後の年はお断りした記憶も…。
秘書学科を担当させていただいたときは、「秘書検定」を受験したために、その後の自分の実生活にも多少は役立ったような気もしています。
ほんと、お恥ずかしいながら、多少~~~~~~です。(;^_^A
今から思えば、学生たちのお陰で、次々と資格を取らせていただけたような気もします。
他にも懐かしいお手紙や名刺が出てきて、偶然、レストランで簿記検定の答え合わせ的なことをされていた方のお話に首を突っ込んでしまい、ひとしきりレクチャーをしてしまったようで、その御礼のお手紙とか…。
名刺を拝見したら、京大(医学部附属病院)で歯科医師をされていた方だったようで、滝汗です。^^;;;;
ネット上では、初めての方でもお声を掛けられるのですが、実生活では、比較的、人見知りの自分としては、珍しいことでした。
簿記の答え合わせが、あまりにも問題ありありで、職業柄、気になった?(;^_^A
元生徒さん(現お隣の教室の生徒さん)に、「次は30周年ですね」とコメントを頂戴しましたが、講師生活は30年を超えました。
さて、後何年頑張ることになるのでしょうか?
自己管理を怠らず、お教室様にご迷惑をお掛けしないように、準備もして行きたいと思っているところです。
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