みなさん、こんにちは。
ノダです。
本日は、カウルで本を売ったお話をさせていただきます。
結論から言いますと、非常に高値で売れた、という話です。
ちなみに「カウル」というのは、本やCD・DVDを個人で売り買いできるアプリです。
詳しくは過去のブログ記事をご覧ください。
◆売った本の経緯
今年の初め頃、ホームページのデザインに関する本を買いました。
Amazonで見かけたのがきっかけで、なんとなく内容が気になったので買ってみたのです。
しかし、思っていた内容と全然違って、1回しか読みませんでした。
それが2,500円の本だったので、ちょっともったいなかったなと。
それから時を経まして、現在
本を個人で売り買いできるサービス「カウル」のテキストを作ることになりました。
そんなわけで、その本で試してみました。
実際にどれだけお得に売れるのか。
◆中古本屋に売った場合の値段を調べてみた
まず、中古本屋に売った場合の値段を調べてみました。
ご存知でしたでしょうか?
中古本の大手の会社「ブックオフ」のサイトでは、買取値を検索することができます。
そこで、その本の買取価格を調べてみたところ。
まさかの140円でした。
それを見たときは、さすがにずっこけそうでしたね・・・。
2500円の本が140円・・・。
しかもほぼ新品同然の状態なんですが。
去年後半に出版された本なんで、そこまで古い本でも無いんです。
これはもう意地でも、「カウル」で売ってやろうと。
◆カウルではいくらだったか?
というわけで、カウルのほうです。
実は、カウルでは本の出品時に、売れやすいオススメ価格を表示してくれます。
その価格では1,720円でした。
ふむふむ。この値段なら売っても良いなと。
これはもう十分すぎるぐらいの値段です。
これなら納得。
しかし。
欲を出した私、ノダは、しばしの逡巡の末、1,800円で売ることに。
その本は、他に出品されていないことを調べて、競合がいないと判断したのもありました。
とは言いつつも、そこまで値上げする勇気もなく。
結局、80円のアップにとどめておきました。
それで1,800円で出品したところ、一向に売れず。
売れてくれないと、売れた後の手順が検証できない。
ですので、テキスト作成が進められない!!
これは価格設定を失敗したか。
80円ごときで欲を出すんじゃなかった・・・、などと内心焦っておりましたが。
出品から6時間後ぐらいに無事売れました!
(ちなみに、出品後に価格を修正することも可能です)
◆総括
中古本屋に売ると140円だったはずが。
カウルだと1,800円になりました。
ちなみに1,800円には、送料や梱包代も含まれています。
それでも余裕で10倍以上の値段差はありますよね。
これはもうぜひ。
要らない本がある方は、カウルでどんどん売ってください。
なお、本記事では「お得」という切り口で紹介しましたが、メルカリやカウルを見ていると、売り買い自体を楽しんでいる人が多い印象ですね。
コメント欄とかプロフィール欄とか。そんな雰囲気が感じられます。
突然ですが、みわです。
本日は、野田が下書きしておいたブログを私が確認しています。
いつもは逆パターンなんですけどね。(;^_^A
ということで、
「そ~うなんです!川崎さん!(超古っ!)」
ってことで、購入者様のコメントをご紹介させていただきます。
本年6/22と6/23のコメントの一部をご紹介させていただきました。
やはり、こういう風に喜んでいただけるのも、喜びの1つになりますよ。(o^―^o)ニコ
では、みわは、これにて失礼します。(エヘ)
あっ!オマケは、想像以上に高く購入していただけて何かを入れられるゆとりがある場合は、付けることもあるだけで、いつも付けている訳ではありません。
※「カウル」は「メルカリ」と連携したアプリで、「カウル」に出品すると「メルカリ」にも出品されます。
そのため、「カウル」は「メルカリ」とセットで語られることが多いです。
少し調べてみましたら、メルカリ公式サイトの利用者アンケートにも、そのような結果がありました。
「中古品を購入する機会が増えた理由は?」という問いに、
「掘り出し物を探すワクワク感があるから」という答えが1位となっています。
メルカリ「フリマアプリ利用者と非利用者の消費行動」に関する意識調査 ー Q4
売り買いするほどに楽しくなるのが、メルカリやカウルの魅力だと思います。
ぜひ、教室の生徒さんに、メルカリまたはカウルをご紹介してあげてください。
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