教室に通うのが楽しくなるテキストです。

デスクワークと膝痛と運動療法パンフより


皆さん、こんにちは。(^▽^)/

休日なので、またまた、雑談ネタで失礼します。

 

最近、腰痛や膝痛が気になり、書籍も5冊くらい購入して自分なりに勉強中です。

私の場合、毎日、ほぼ1日中デスクワークで、膝を曲げた状態になり、なおかつ、運動不足のため、膝痛の症状が出てしまいました。

 

指圧やカイロのお世話にもなりましたが、結局、自分で運動するのが一番という結論に到達して、自力で頑張っているところです。(;^_^A

 

どの書籍にも共通して書かれていることが、とにかく、ストレッチが大切ということで、例として、整形外科(市民病院)でいただいたパンフのような運動をしています。

運動と言ってもオーバーなものではなく、ほんの2~3分でできることばかりです。(;^_^Av

 

スマタブクラスで、生徒さんにどんな運動をしているのかお尋ねされたので、整形外科でいただいたパンフの一部を撮影してみました。(第一三共株式会社提供のようです)

 

 

整形外科では、レントゲンとMRI(2種類)を撮っていただけたのですが、レントゲンでは、骨の状態しか確認できず、MRIで軟骨の状態が確認できるそうです。

「変形性膝関節症」は、加齢と共に軟骨がすり減って起こると言われていますが、幸い、軟骨は、まだ、すり減っていないと診断されて、「ラッキ~!」という感じです。(笑)

 

ちなみに、膝の変形そのものは、40代で6割、60代では9割の人に起きる現象だそうで、それそのものは、問題がないそうです。

 

 

ただ、当然、変形は痛みに繋がって行くこともあり、運動は、痛くなってからだけではなく、痛くない方も、運動不足かもと感じておられる方は、実践しておかれると良いようですよ。

 

私の例ですが、1時間ごとにスマホでアラームが鳴るように設定しておいて、アラームが鳴ったら、何れか1つの運動をするということにしています。

こうすれば、習慣化できるので良いかな?と。

 

授業がおありの先生方は、ティータイムのスタート時間に設定しておかれても良いかもですね。

普段は、ティータイムスタートの目安になるし、授業がない時は運動をしてみれば良いし…。

 

膝痛は、40代くらいから始まるそうで、その8割は軟骨がすり減って起こる「変形性膝関節症」らしいので、すり減る前に対策を行っておくと安心できそうです。

 

私の場合は、変形性膝関節症ではなく、残り2割の変形性膝関節症「もどき」だったようですが、何れにもストレッチは有効なようです。

 

自分で気を付けられることは気を付けて、健康寿命を伸ばしたいものですね。(^^)v

 

 

余談ですが、最近、他教室の先生の影響もあり、「終活」らしきものを徐々にやっていまして、昨日も、1つの引出しを整理して、お隣の教室の授業がない間に、古い手帳や名刺類を全てシュレッダーに掛けたのですが、なんと、10年以上前の手帳のカバーから10,000円が出て来ました。(ラッキ~~~!)(笑)

 

外出時に、万一、財布が空っぽっていうことに気付くと困るので、あちこちに隠しお金が入れてあるのですが、まさか、10年以上前の手帳から出て来るとは…。(#^.^#) 

 

 

 

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