10mの直線道路と周囲10mの池の周りに1m間隔で木を植えると…。
皆さん、こんにちは。(^▽^)/
土日は、弊社の休日なので、スタッフにブログをチェックしてもらうこともないと思うので、いきなり、雑談から入ります。
以前のブログでも書いたことがあるので、古い方はご存知かと思いますが、すみません。
小学生の頃、算数で、10mの直線道路に1m間隔で木を植える場合と、周囲10mの池の周りに1m間隔で木を植える場合、それぞれ、木は何本ずつ要るか?
という問題がありました。
私は、こう見えても小学生時代は非常に大人しくて控えめな子だった(誰だ~?そこで大爆笑している人~?(笑)ほんとなんだってば~、通知表の先生のコメント見せようか~?(笑))のですが、この時は、どうしても理解できなくて、授業後に先生に質問をしました。
そうしたら、なんと、「そういうもんだと覚えておけ!」の一言。(グワ~ン!)
で、自宅へ帰って父に同じ質問をしてみました。
そうしたら、父が、カレンダーの裏に道路の絵と池の絵を描いて、木も描いてくれました。
それで、道路(直線)だと最初の1本と最後の1本が要るけど、池の周り(円)だと、こうやって、最初の木が、最後の木の働きもしてくれるだろう?(^^)
と説明されて、「オ~~~~~~~~ッ!!」と滅茶苦茶、納得!!
それ以来、算数(数学)が大好きになり、子供の頃は、将来は高校の数学教師になろうと本気で考えていました。(笑)
ある理由で親に反対されて数学教師は断念しましたが、30代中盤以降に専門学校の講師(結構、いろんな講座を担当していた)、企業向け会計ソフトの出張講師、パソコンやスマホ&タブレットの講師と様々な講師になれたので、夢は叶ったのかな?と思っています。(^^)
今年大学生になった孫ちゃんの将来の夢が、高校の歴史の先生になることだそうで、更には、部活で野球部の顧問をしたいのだという。(笑)
ある意味、そこまで行くかぁ?みたいな笑っちゃう部分もありますが、まあ、何らかの形で夢が実現すると良いかなと。
昨日、事業者の方との会話で、お子さんの日商簿記検定2級が…。
昨日、事業者の方とお話をしていたら、お子さんが日商簿記検定2級受験で苦戦しているということを言われました。
昔、社長のお嬢さんと病院長のお嬢さんの家庭教師をしていたことがあるので、一瞬、面倒見てあげようかな?という気持ちが頭をもたげましたが、身体がダメダメ!と。(;^_^A
「ここが苦手だから」と言ってもらって、その部分だけならご指導させていただいても良いけど、全面的に見るっていうのは、自分が頑張り過ぎる性格だから今の体調では無理~!というお話と、大体、日商簿記2級は、「損益分岐点分析」を公式丸暗記で覚えなさいと指導する先生がおられて、そこで、苦手意識を持っちゃうので、良かったら、この図を教えてあげて~とお伝えしました。
そうしたら、事業者として、ご自身が食いついて来られました。(笑)
ということで、続きは明日に回させていただきます。(;^_^A
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