Excelブック形式で保存したデータを
Excel2016で加工した場合
97-2003ブック形式で保存したデータを
Excel2016で加工した場合
皆様、こんにちは。(^▽^)/
既に、年末年始の休暇に入っておられるお教室様も多いかと思います。
弊社も本日から年末のお休みですが、テキストの編集がまだの状態で休んでいるほうが、かえって気分的に疲れるので、私は今朝も早朝から頑張っております。(^^)v
配送は、4教室様からご注文をいただいておりますので、本日発送させていただきます。
年末年始の休日中にご注文をいただく際は、必ず納品ご希望日時をご記載くださいね。
お荷物が迷子になっちゃうといけませんので…。
さて、タイトルの件ですが、エクセル2013実務お役立ち編を2冊に分割しつつ、2016にも対応させようと、2016で分割&チェック作業をしておりました。
そこで、ピボットテーブルで不思議な現象を発見しました。
ピボットテーブルの学習をしていただく際は、大量データが入力されたデータファイルが必要だと思いますので、流石に1から入力していただくのではなく、データファイルをダウンロードしていただいてご利用いただく形になっております。
「Excel2013実務お役立ち編」のテキストに記載してあるDL先からDLしていただくファイルは、Excel2013で作成した「Excelブック(拡張子がxlsx)」なのですが、「Excel2010実務お役立ち編」や「Excel2007実務お役立ち編」のテキストに記載してあるDL先からDLしていただくファイルは、「Excel97-2003ブック(拡張子がxls)」なのです。
それぞれをエクセル2016に読み込んでピボットテーブルを作成したところ、画像のような結果になりました。
「Excelブック(拡張子がxlsx)」の場合は、テキストに記載してあるように、行ラベルや列ラベルを変更していただく必要があるのですが、「Excel97-2003ブック(拡張子がxls)」のファイルを加工すると、画像の赤枠のように、自動でフィールド名を取り込んでくれるのです。
2016になると、日付のグループ化をしなくても、「月」という項目が自動生成され、画像のように月単位でグループ化してくれ、これは同じなのですが、こんな部分に、それぞれの拡張子の違いが出て来るとは…。
ちょっと面白かったので、お仕事の気分転換も兼ねて書いてみました。
本日の目標は、エクセルの全てのテキスト(残り10種類)を完了させること及び会計(残り2種類)を完了させることです。
それでも、まだ、41種類手つかずが残ります。
フゥ~!
元旦の初詣と実家のお墓参りだけ済ませたら、まあ、お仕事だわね。 ( ;∀;)
さ~て、続きを頑張ります。