皆様、こんばんは。
本日は、非常に重要なお知らせがございます。
年末でご多忙のところ、誠に恐縮ですが、ご確認をお願いいたします。
- 印刷会社の変更
- 価格改訂について
- 今後の注文について(超重要)
- 連絡が遅くなりましたことのお詫び
印刷会社の変更について
突然ですが、弊社が印刷・製本を依頼しておりました印刷会社プラン様が会社を閉鎖されることになりました。
印刷受付は12/27までという非常に急な連絡でした。
その後、ご無理をお願いして、有限会社 テスコ様に印刷・製本を引き継いでいただけることになりました。
既に、プラン様が閉鎖されることをお聞きになっておられたお教室様には、弊社の今後について、ご不安な思いでおられたことと思います。
ご心配をおかけしまして、誠に申し訳ございませんでした。
お陰様で、今後もテキストを供給させていただける目途が立ちましたので、本日、ご報告させていただきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
価格改定について
印刷会社様が変わりましたことで、印刷・製本料金の算出方法が全く変わることになりました。
そのため、これまで会員教室の皆様にとって最も割安になるように考慮して制作してきたページ数が、今後は、逆に大きく割高になってしまうケースが多数出てきました。
特にページ数が多いものほど、値段が上がってしまう傾向がありました。
値上げを防ぐ対策
極力、生徒様のご負担が軽くなるようにと対策を絞り出しました結果、各テキストのページ数を調整することに決めました。
具体的には、一定以上のページ数があるテキストは複数冊に分割する予定です。
例:「Word初級」を「Word初級」の1と2に分ける、など。
変更後の価格はどうなるのか
申し訳ございませんが、テキストのページ数調整が終わらないと、価格が算出できないため、変更後の価格につきましては、後日、改めてご連絡させていただきます。
テキストの分割は、相互参照のページ番号その他があり、非常にデリケートな作業になります。
早急に皆様にご報告したい一心でおりますが、急ピッチで作業を頑張らせていただいておりますので、何卒、もう少し、お時間をいただきたく存じます。
価格が変わる時期はいつからか
これまでの価格が適用されるのは、現在の印刷会社様が印刷された在庫分が終了するまでとなります。
次の印刷会社様に依頼しますテキストは、新価格となります。
各テキストによって、在庫数は異なります。
そのため、新価格が適用される時期は、テキストごとで異なります。
なお、申し訳ございませんが、テキストによっては値上がりする可能性もございます。
新価格をお伝えできないままで心苦しく、大変申し訳ございませんが、ご注文はその可能性もご考慮いただればと思います。
今後の注文について
ショップの注文数の制限(4冊まで)
恐縮ですが、本日からショップのご注文は1教室につき、各テキスト4冊までと制限させていただきたく思います。
既に、ショップではそのように仕様変更をさせていただいております。
理由は、値上がりの可能性を見込んで、特定のお教室様がまとめ買いをされてしまうことを避けさせていただきたいからです。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
大量注文(5冊以上)する場合は
5冊以上の購入をご希望される場合は、恐れ入りますが、12/26までにご予約ください。
12/26は、現在の印刷会社様に印刷を受け付けていただける最終日の前日となります。
12/26までにご予約をくだされば、弊社が現在の印刷会社様に最終の注文依頼をいたします。
連絡が遅くなりましたことのお詫び
本記事は、お教室の皆様がご心配されるであろう重要事項を先に書かせていただきました。
そのため、お話が前後しまして大変恐縮ですが、連絡が本日にまでずれ込んでしまいましたこと、深くお詫び申し上げます。
マルチブックを利用されているお教室様は、既にCPS様のほうから印刷会社プラン様の閉鎖の件はお聞きになっておられたようです。
弊社が今後どう対応していくのか、ご不安を抱かれていたお教室様も多くいらっしゃたのではないかと、日々眠れないほど気がかりでおりました。
プラン様の閉鎖の連絡が入ってからは、とにかく、会員のお教室にご迷惑がかからないようにと、寝食を忘れて、対策を講じておりました。
そして、快く印刷・製本をお引き受けくださいましたテスコ様には、こちらの現状をご斟酌いただき、様々なご配慮と多大な作業のご負担をしてくださいましたことをご報告させていただきます。
本当に感謝しております。
ようやく、何とか、お教室の皆様にご報告できる目途が立ちましたので、本日、ご連絡をさせていただきました。
なお、ブログをお読みでないお教室様もいらっしゃいますので、本日の件については、お手紙でもお送りさせていただきました。
そちらも合わせて、ご確認いただければと存じます。
最後に、この度、ご心配をおかけしましたお教室様には本当に申し訳ございませんでした。
今回も、自分が受講生様だったらという目線で最良と思える策を練らせていただきました。
これからも、受講生様に喜んでいただけるテキスト作りを頑張りますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。
コメントをお書きください