お世話になっております。野田です。
みなさん、弊社「Gメール活用」のテキスト はお使いくださっていますでしょうか。
Windows LIVEメールがすでにサポートを終了しました。(2017年の1月)
その後継ソフトには「メール」がありますが、「メール」は機能が簡略化されており、一覧性にも乏しいのでお奨めはしていません。
その点、「Gメール」は使いやすさや普及度など、総合的に優れたメールサービスだと思います。
さて、そんなGメールのテキストですが、少し前になりますが大きく改版をいたしました。
この改版により、生徒様にGメールの授業をオススメしやすくなったと思います。
今回の記事は「Gメール」テキストがどのように改善されたのかについて、ご説明いたします。
編集した内容
「ハッピーテキスト」のテキストは、完成した後も定期的に見直しております。
この見直しは非常に手間がかかりますが、わかりやすいテキストを提供するには欠かせない作業です。
画面や手順が変わっていないかの確認の他、よりわかりやすくする編集も行っております。
「Gメール」テキストでは、次の2点について大きく改変いたしました。
1.生徒様が得られるメリットをわかりやすくした
なぜその手順が必要なのか。それを学ぶことでどんなメリットがあるのか。
それらがはっきりするように、記述を変えました。
これにより、生徒様が各章を取り組みやすくなったと思われます。
2.学ぶ内容を重要度で分けた
メールの操作というのは「必ず使う手順」と「慣れてきた頃に使う手順」があります。
例えばメールの送受信は最初から必ず使う手順です。
しかし、ラベルの振り分けなどは、メールをたくさん受信する頃にならないと使う必要がありません。
そこで、改めてテキスト全体を見直して、操作の重要度で内容を整理しました。
これにより、最初はどの機能を重点的に学べば良いのか、生徒様にわかりやすくなりました。