こんばんは。(#^.^#)
金曜日夜だったか土曜日だったかにお教室様からお問い合わせメールが届きました。
Amazonギフトカードを利用しようとしたら、期限切れと表示されたのですが、期限はあるのでしょうか?みたいな内容だったかと思います。
体調不良で寝ていたこともあり、私どもでは分かりかねますので、Amazonにお問い合わせください。みたいなご返事をさせていただきました。
後から考えてみたら、多分、経理処理の都合で、途中で〇月〇日までにご利用ください。
みたいなメールをお流ししたと思いますが、まあ、さすがに半年以上も経過しているし、最初のメールをご覧になったのなら、途中のメールをご覧になれるだろうと…。
Amazonギフトカードは、一応、2月末でショップを閉鎖させていただく(自分は引退する)旨をお伝えさせていただいたにも関わらず、「販売は続けて欲しい」との多くのお声を頂戴し、3月以降もご利用くださるお教室様がありましたので、3月分の売上高全額(利益ではなく売上高)をお買い上げいただいたお教室様全体に按分してお贈りさせていただきました。
言い直せば、原価分(印刷&製本代)は、私費で負担させていただきました。
テキスト部門は、かねてからお伝えしておりますように、当初から現在まで赤字です。
元々が弊社生徒様のために制作が必要で作っていたので、利益は度外視でやっていました。
黒字の教室部門を譲渡して、赤字のテキスト部門だけ自分で継続していくことにしたし、 ご存じのように、3/1から1冊当たりの原価が約数百円上がりましたが、生徒様への売価を上げたくなかったので、売価は変更しませんでしたので、当然、益々赤字です。(;^_^A
今後も、原価が上がっても売価の値上げ予定はありません。
先日、孫にも、言葉は違ったと思いますが、「事業でたくさん利益が出ているの?」みたいなことを聞かれたので、「ううん、テキストはずうっと赤字だよ。赤字の分は、ずうっと、ばあばの別の収入(例えば投資とかね)から補填しているの」みたいなことを答えました。
現実の数字をお示ししてみると、直近の9月分が画像の金額(お振込いただけた額)です。
ここから、諸々の経費が掛かるわけですので、当然、事業としてはやっていけないレベルですし、赤字になるのもご理解いただけるかと思います。
その際に、なぜ野球観戦とかに連れて来れるかということで、お金について聞かれたので、「ばあばは、大じいじ(ばあばのお父さんね)に、お給料の3分の1を貯金して、3分の1を自分以外の人が喜ぶことに使いなさいって言われて、ずうっとそれを守ってきたの。」
「なので、多少は貯金があるし、利息の高い銀行に預金をしたり、投資をしたりして、上手に運用しているので、少しずつ増えているしね。」
「他の人に喜んでもらうのは、誰でも良いと思うの。例えば、こうやって〇ちゃんを連れてきてあげると、〇ちゃんが喜ぶでしょう?こういうことも、他の人が喜ぶことだと思うのね。」
「毎月、ふるさと小包が届くでしょう?あれは、親戚だから送っているんじゃなくて、今までにお世話になった人に送ってるの。〇ちゃんちは、ママがばあばの会社で事務員として働いてくれていたからそのお礼。他にも、昔お世話になった先生たちにも送っているんだよ。」
「他にも日本赤十字とかに寄付したりね。」などなど…。
なので、Amazonギフトカードもその1つだと思っていただければ…。(#^.^#)
話がズレて行きますが、寄付について…。
先日、福岡の街で街頭募金をされている方々に出会いました。
確か5人の方が募金箱を持っておられたと思います。
そんなときの寄付ですが、自分の経験から、ぜひ、少しずつで良いので、5人全員の箱に入れてあげていただけると嬉しいなと思います。
最後にまとめるんだから、どの箱に入れても一緒だろう?って考えがちですが、自分の経験から考えると、全くのボランティアで行っているのですが、ヤッパリ、高校生とかだと、自分が持っている箱に入れてもらえると嬉しい気持ちになるんですよ。
なので、少しずつ全員の箱に入れて来ました。
元々キャッシュレス派で、現金は自宅にも置いてないし、もちろん、出歩く時も持ち歩かないのですが、野球観戦時は、現金しか使えない自販機用に1,000円だけ小銭を持って行くので、それを全部入れてきたって感じですけどね。(お札持ち歩かないし、家にもない(;^_^A)
コメントをお書きください