ゆうちょ銀行の支店名と記号の関係
こんばんは。(#^.^#)
昨日のSBI新生銀行から他行へ振り込む場合のお話の続きです。
他行へ振り込むには、「金融機関名」「支店名」「口座番号」「名義人名」が必要ですよね?
お嫁さんから連絡が来たのが、「ゆうちょ銀行」の「記号」と「番号」でした。
「12340-87654321」みたいな感じです。(もちろん、これは、架空の数字)
ゆうちょ銀行の場合、結構、そのパターンが多いですよね?
そこで、支店名を尋ねようかと思ったのですが、 もしかすると、記号と支店名は関係性があるんじゃないかと検索をしてみたところ、ありました~!
金融機関名:ゆうちょ銀行
支 店 名:記号(12340)の2文字目と3文字目に8を追加する→「238」
口 座 番 号:番号(87654321)の末尾の1桁を削除する→「8765432」
こんな関係性があるって、ご存じでしたか?
ご存じじゃなかった方は、覚えておかれると便利かも…。
DIE WITH ZERO
CS(クライマックスシリーズ)の旅からの帰路で、Audibleで聴き始めた書籍です。
出発前にダウンロードしておいたので、機内で聴いて行けて便利でした。
タイトルを直訳して「ゼロで死ね」では違和感があるかと思いますが、どこかに書いてあったように、10代~40代の方にこそ読んでいただきたい書籍だと感じました。
まだ、途中までしか聴いていませんが、次のような言葉をメモしました。
- 今しかできないことにお金を使う
- 人生は経験の合計
- 人生の最後に残るのは思い出
- 尽きることのない配当は記憶
人生を豊かにするために、お金より経験を重視しなさいという内容かと思います。
「今を生きる」という言葉が好きで、ずうっと、毎日悔いのない生き方をして来たつもりで、「ああしておけば良かった」と悔やむことは何もないかな?と…。
全くないと言えば嘘になりますが、これからも、そういう生き方をして行きたいものです。
少々数字(計算?)も多いですが、そういう部分はスルーしています。
簿記講師だった割には、数字とか計算が多い文章とかが好きじゃなくて…。
数字や計算が苦手なのではなくて、そういう細かい部分はどうでも良いかな?と考えてしまうタイプなんです。
投資の成果も、あくまで数値として残しているだけ。
家計簿も付けているけど、「ザクっとこれくらい掛かるな?まあ、何とかなるだろう?」って感じの感覚をつかむだけで、かなり、どんぶり勘定で来た一生です。(;^_^A
Audibleですが、その前に読んでいた(聴いていた)のが、「7つの習慣」(全7巻)で、目が痛いなどの症状で、読書から遠ざかりがちな方に、Audibleは、なかなかおススメです。
過去に読んだ本でも、音声で聴くと、また違った感じ方ができます。
何年か前のサービス開始直後とは異なり、読み放題で読める書籍数もかなり充実しています。
シニアの投資
本日の日経平均:38,143円(38円上昇)
我が家は、合計で78,188円増加
- ち:投資信託を1銘柄新たに発注
- ち:日本株を5銘柄売却(本日現在最長の11/15までの予定)
日本株は、保有し続けていても特に問題ないのですが、SBI証券からアップされた7月~9月のデータを自分の記録と照合・修正して、9月末までの仮計を確認したところ、税金対策で損益通算できそうな株式を少々手放しておいたほうが良いかな?という感じです。
結構、高めの指値にしているので、売却できるかどうか分かりませんが、それならそれでヨシって感じで…。(;^_^A
売れた分は、そのまま、全額、投資信託に移行する予定です。
徐々に安定路線多めにしようかと考えています。
安定路線と言っても、まだ、新NISAの成長投資枠で購入したオルカン(「よ」さんの分)が、僅かとはいえ含み損から脱却していないので、新NISAからスタートされた方は、投資をしたほうが良いと言われても、まだまだ、疑心暗鬼なんだろうなぁと感じます。
本当は、孫たちにiDeCoを始めて欲しいんだけど、それぞれの人生ですからね。(;^_^A
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