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株と投信/これ何の花/ビジネス会計2級

投資

シニアの投資(株と投資信託)

シニア世代のNISA利用目的

こんばんは。(#^.^#)

こちらのブログは、ご覧くださっている方(主に、生徒様とかお教室の先生方)が、私と同世代の方が多いはずなので、「新NISAってやってみたいけど、どうしよう?」とか迷っておられる方に、少しでもお役に立てればと思って、書かせていただいています。

 

私自身が、まだ、投資を始めて3年目という超初心者なので、アドバイスできるようなことは何もなくて、あくまで、自分の体験に基づいて書いているだけです。

 

シニアの投資は、お若い方の投資と違って、老後のための資産運用とも違うし、ましてや、「FIRE=Financial Independence, Retire Early」と言われる経済的自立をして、早期リタイアを目指したいというのとも、違うと思うんですよね。

 

でも、物価がどんどん上昇し、このまま、金利が限りなく0に近い定期預金に預けておいては、預金が増えるどころか、実質的には、間違いなく目減りしていく。

これを、新NISAで、少しでも回避できるのなら?という感じじゃないのかなぁ?と…。  

日本株?外国株?投資信託?

NISA口座(非課税口座)を設けるなら、日本株?投資信託?海外株?どれが良いの?ってことになるかと思うのですが、私の場合は、日本株と投資信託と米国株&ETF(上場投資信託)に分散していました。

 

ただ、以前は、日本株が下がれば米国株が上がる、あるいは、その逆という感じで、どちらかが下がれば、どちらかが上がってくれて補ってくれていた感じで良かったのですが、最近は、日本株が下がると米国株も下がっているという感じで、どうなんだろう?って…。

まあ、自分が持っている銘柄の関係もあるかとは思うのですが…。

 

そこで、最近は、為替リスクもある米国株は引き上げて、日本株と投資信託だけにして行こうかと考えているところです。

今日は、日経平均株価が▼131.61円ということで、少し下落していました。

米国株はというと、NYダウやNASDAQも下落しています。 

本日の成績は?

本日の成績は、日本株と米国株が下がっていたのですが、投資信託が上がったおかげで、

じいじ:前日比+114,228円

ばあば:前日比+103,980円

でした。

 

当市の病院に通っている姪が立ち寄ってくれたので、一緒にお食事をして、おしゃべりをしていただけなのに、2人で20万円以上の不労所得(売却しないと未実現利益ですが)が得られたので、何となく、安心していられます。

 

私は、先日売却した米国株&ETFの取引報告書が届き(Web上にアップ)、手数料が引かれた残額が、円換算すると230,211円の利益でした。

こうして、少しずつ、実現利益になって行くと嬉しい気がします。

 

じいじさんは、やっと、楽天証券に口座解約の証明書を送ってもらえることになり、これが、届けば、SBI証券にNISA口座を開設して、クレカ積み立てや、成長投資枠にも入れて行けるかな?と考えています。(原資は定期預金)

 

また、NISA口座の開設手順などを書いてみたいと思いますので、その段階から先へ進めていないという方は、よろしかったら、また、ご覧ください。

GW明けくらいには、書類が届くかな?

ポイント

これ、何の花?

アップしようと思ったら、画像がなかったので、2~3日前に撮影した画像をアップ!

我が家の庭の樹の1本ですが、黄色いお花がビッシリ!

これ、何のお花かお分かりでしょうか?

 

巣箱までありますが、ここに野鳥が巣を借りに来たことはありません。(;^_^A

ビジネス

ビジネス会計2級学習スタート

企業会計の役割(利害調整機能と投資判断情報提供機能)

利害調整機能

(成長配分支援機能)

会計情報は、経営者と株主の間の利害調整機能を果たしている

株主の利益のために、適切に管理・運用しているかどうか

投資判断情報提供機能

(意思決定支援機能)

会計情報は、投資者の投資意思決定に役立つ情報を提供する

投資者が株式や社債などの売買に関して行使する判断を支援

配当規制

企業の存続が危機に陥ることがあれば、債権者の権利が著しく

侵害されることになり、債権者を保護するために考えられた

分配可能額

会社が株主に分配できる上限額

会社法で株主と債権者の利害を調整している

投資収益

投資した結果から得られる収益(リターン)

投資判断を行うには、投資対象企業の収益性、安全性、成長性

などに関する指標を会計数値を使って求める

 

 

 

今日もハッピー♪
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