損益計算書の問題
損益計算書の項目(2)
問題66 |
販管費(役員報酬・支払報酬料) 営業外収益(雑収入・受取配当金) 営業外費用(社債利息・雑損失・手形売却損) 特別利益(投資有価証券売却益) 特別損失(減損損失・固定資産売却損) |
3 |
〇 |
特別損益項目(1)
問題67 |
ア 有価証券売却損益 イ 投資有価証券売却損益 ウ 特別利益 |
2 |
〇 |
特別損益項目(2)
問題68 |
特別利益(投資有価証券売却益) 特別損失(減損損失・子会社株式売却損) |
3 |
〇 |
税引前当期純利益項目
問題69 |
経常利益100+(投資有価証券売却益30+固定資産売却益20+)-災害による損失20=100→130 ※投資有価証券売却益を見落としていた。(;^_^A |
4 |
✖ |
当期純利益の算定
問題70 |
経常利益200+固定資産売却益22-減損損失14 -(法人税、住民税及び事業税81-法人税等調整額17) =144 |
4 |
〇 |
損益計算書における法人税等(1)
問題71 |
ア 法人税等 イ 法人税等調整額 |
1 |
〇 |
損益計算書における法人税等(2)
問題72 |
ア 〇→✖ イ ✖(繰延税金資産または繰延税金負債) 企業会計上の法人税等の金額と税務計算上の法人税等の金額との間に生じた差額は、「一時差異」に係る税額と「永久差異」に掛かる税額に分かれる。 例えば、受取配当金等の一部の項目については、課税所得計算上、永久に益金または損金に算入されないため税効果会計の対象外である。
検索をしたら、永久差異項目として次が列挙されていた。
|
4 |
✖ |
損益計算書の構造
問題73 |
売上高5,500 -(期首商品620+当期商品3,800-期末商品860) -(給料1,150+交際費90+福利厚生費320) +(受取利息60+受取配当金220) -(支払利息70+有価証券評価損20) +(投資有価証券売却益120) -(固定資産除却損180+固定資産売却損200) -(法人税、住民税及び事業税120-法人税等調整額25) =215 |
3 |
〇 |
損益計算書に関する総合問題
問題73 |
売上高3,500 -(期首棚卸400+当期仕入(オ)-期末棚卸600) =売上総利益1,600 -販売費および一般管理費合計1,000 (賞与250+給料(ア)+租税公課50) =営業利益600 +(受取配当金120+受取利息50) -(支払利息180+雑損失(ウ)) =経常利益570 +(固定資産売却益120) -(災害による損失90+投資有価証券売却損410) =税引前当期純利益(エ) -(法人税、住民税及び事業税60) =当期純利益(イ) ア 700 イ 130 ウ 20 エ 190 オ 2,100 |
6 3 1 4 10 |
〇 |
これで、損益計算書の問題終了(来週水曜日の予定まで)
4月の頭1週間抜けるので頑張らないと…。(;^_^A
明日からは、テキスト(キャッシュ・フロー計算書)に入る
SBI証券クレカ積立制度改悪!? 悪くない
昨日、ガーコさんがSBI証券のクレカ積立の制度変更についてアップしてくださいました。
超速報!SBI証券のクレカ積立10万円のポイント付与率が確定!
せっかく、プラチナプリファードを作ったばかりなのに、11月分以降が悲し過ぎる。(;^_^A
10月までは最大100,000円×5%
11月以降は最小1%(楽天は元々1%)
ということになりました。
YouTube動画などでは、「改悪」「改悪」と煽られていますが、「改善」とは言いませんが、冷静に計算してみると、「意外とポイントもバカにならないじゃん!」という感想です。
まさか、100,000円の5%なんて淡い期待を抱いていた方はいないと思いますが、年会費より多い額が出せる訳がないのは、事業を運営していく上では当たり前のことです。
ちなみに、私の事業は、1.2月はポイント還元で原価が売価の3~4倍で大赤字でしたが、これは、自分で今までの御礼として割り切っているので、できることなのです。(^^)v
ただ、事業者なら少し考えれば分かることですが、通常は、33,000円の会費以上の支払いはできないのが当たり前のことなんです。
それが嫌なら、33,000円の会員になどならないことです。(キッパリ)
煽り記事に限らず、ネット情報は自分で善悪を判断して取捨選択することが重要かと…。
仮に、限度額の100,000円積立を行うとすると、自分の場合は…。
- 100,000×5%×6ヶ月(5~10月)=30,000
- 100,000×1%×4ヶ月(11~来年2月)=4,000
- 50,000×5%×2ヶ月(3~4月)=5,000
- クレカ積立分合計ポイント:39,000円
- 初年度40万円修行ポイント:40,000円
- 100万円ごとに付与されるポイント:10,000円(最大40,000円)
-
プリファード特約店利用:
ふるさと納税(4%)・宿泊予約(例:14%)・タクシーGO(4%)
コンビニ(6%)・ファストフード(例:モス6%)などなど
自分が利用するものだけを抜き出しても、数万円のポイントが付与されます。
それに対する年会費が33,000円のため、
39,000+40,000+10,000+特約店 数万円+5,000円(初回ギフト)-33,000円
=約100,000円のお得となりました。\(^o^)/
ちなみに、私自身は、来年3月以降も1%だったら、プリファードは解約予定です。
まあ、今年プリファード特約店で、どれくらい利用するかにも寄りますが…。
それと、私の予想では、恐らく一律2.8~3%程度になるんじゃないかな?と…。
元々、ゴールドを事業用、プリファードを私用に作りましたが、ゴールドは3ヶ月で100万円修行は終わっていたので、今後は年会費無料ということで、ゴールド1本でもOKです。
Amazonの90,000円チャージでも、チャージ時は、「事業主貸」で処理していて、事業用に使用した分だけ経費に振り替えているので、たぶん、他には事業用は使わなさそうです。
それと、SBI証券のサイトで、下の画像の内容も見つけました。
投資信託も購入してあるので、0.10%でも、楽天・PayPay・三菱UFJ(事業用使用3行)の定期預金よりも、お得になりそうです。
投資信託、いつでも手放せるし、定期のように途中解約で金利下がる訳じゃないし…。(;^_^
それに、なにより、投信は、既に100万円以上の含み益を生み出してくれているし…。
SBI証券クレカ積立のクレカ変更(備忘記録)
主に、妹向けのメッセージと自分の備忘記録です。
本日よりカードの変更が可能です。
夕方の段階では、システムメンテナンス中で変更ができませんでしたが、今、(21時以降)試してみたら、無事にできました。
- 「SBI証券」にログイン
- 「取引」
- 「投資信託」
- 「投信(積立買付)」
- 画面をスクロールして、現在の設定銘柄の「解除」にチェック
- 選択した銘柄を解除
- 「取引パスワード」を入力して、「削除する」
- 上記4
- 「クレジットカード」
- 「解除する」
- 「取引パスワード」を入力し、「カード解除に進む」
- 「次へ」
- 「クレジットカードの解除が完了しました。」と表示されたらOK
これで、解除できたので、続いて、新しいカードの登録を行います。
- 「クレジットカード管理へ」
- 「カードを登録する」
- 規約を確認し、「私は、・・・」にチェックを入れる
- 「取引パスワード」を入力し、「カード会員認証へ」
- 「Vpass」にログイン
- 変更後のカードを選択し、「次へ進む」
- 内容を確認し、「同意する」
- 「クレジットカードのご登録が完了しました。」と表示されたらOK
新しいカードの登録ができたので、クレカ積立の設定を行います。
- 別タブの「SBI証券」を開く(GoogleChromeの場合)
- 「投資(積立買付)」が選択されているのを確認
- 「クレジットカード」
- 画面をスクロールして「ファンド名」を選択
- 「積立買付」
- 「クレジットカード」を選択
-
「NISA(つみたて投資枠)」を選択
※「NISA枠ぎりぎり注文」にもチェックを入れておくと良いかも - 「金額」を入力して、「次へ」
- 「確認画面へ」
- 内容を確認し、「取引パスワード」を入力して、「設定する」
念のために、「現在の積立設定を確認する場合はこちら」をクリックして、
目的どおり、設定できているか確認すると良さそうです。(^^)v
不明点があったら、スクショ撮るので連絡してください。
コメントをお書きください