繰延資産・負債／消費税の確定申告／本日の投資状況

簿記1級知識以上は不要だった。

簿記2級知識以上は不要だった。

簿記1級知識以上は不要だった。

10/1からインボイス制度を導入した場合の手順です。

私の場合は、次の手順で、行いました。（参考になる方があれば）

1. 国税庁の確定申告書作成コーナーを開きます。
2. 「保存データを利用して作成」をクリックします。
3. 「作成再開」をクリックします。
4. 「ファイルを選択」をクリックして、かねて保存しておいたファイルを指定します。
5. 「保存データ読込」をクリックします。
6. 「消費税の確定申告書」の「作成開始」をクリックします。
7. 表示内容を確認し、「次へ進む」をクリックします。
8. 提出方法の選択、条件判定等を入力します。
   （昨年、法人→個人に変えたので基準期間無しで0と入力／通常は2年前の金額）
   「適格請求書の発行事業者ですか？」は、3項目とも「はい」を選択しました。
9. 税額計算方法に関する質問は、「計算方法についてはこちら」をクリックして確認し、
   うちの場合は、「積上げ計算」を選択しました。
   ここで、「積上げ」を選択すると、自動的に仕入も「積上げ」になるので、選択項目がなくなりました。
10. 「次へ進む」をクリックします。
11. 「所得区分の選択」は、「いいえ」なので、いいえを選択し、「次へ進む」
12. 事業所得の「入力する」をクリックします。
13. 10/1以降の「売上金額合計」を入力します。
    ①「やよい」をご利用の方は、「集計」→「残高試算表（月次・期間）を選択
    ②期間を「10」～「決」までドラッグ
    ③収入金額合計欄の「期間貸方」から「期間借方」を控除した額になります。
14.  「仮受消費税」の額を入力します。
    ①「やよい」をご利用の方は、「集計」→「残高試算表（年間推移）」を選択
    ②「貸借対照表」タブで、「仮受消費税等」の当期残高を拾います。
    　※ 仮受消費税等は他流動負債の部にあります。
    ③その下の欄も、同額です。
15. それ以降（要は軽減税率関連）は、該当しない場合、「0」を入力します。
16. 「売上げに係る対価の返還等の金額の入力」は、上の13で値引・返品分を控除しているので、「いいえ」を選択します。
17. 「貸倒れ」についても、該当するほうを選択し、「次へ進む」
18. 「次へ進む」（この段階では保存しなくても大丈夫です）
19. 「納付額」や「計算結果」が表示されたら、確認して「次へ進む」
20. 支払方法を確認しておいて、「次へ進む」
    私は、「電子納税」（手数料不要）の予定で、進めました。
21. この段階での印刷は、テスト印刷になるので、印刷しないで「次へ進む」
22. 「ＯＫ」をクリック
23. 該当する内容を選択し、「次へ進む」
24. スマホの「マイナポータル」アプリの「読取り」をタップして、ＱＲコードを読み取る
25. スマホでマイナンバーカードの認証ＰＷ（数字4桁）を入力し、「次へ」をタップ
26. スマホでマイナンバーカードを読み取る。
27. ＰＣに戻って「送信する」をクリック

後は、来年のために、ここまでのデータを保存しておきます。

その後、納付方法を選択しますが、住友ＳＢＩネット銀行は選択できませんでした。

三菱ＵＦＪが選択できたので、そこから納付しました。（ペイジー利用）

今日は、1銘柄（社会インフラの建設や維持・補修）買い増しをして、積立投資枠も無事に引き落とされました。(;^_^A

今日も、一部を除いて、日本株は下がっているものが多かったそうですが、私は相変わらず、8銘柄が含み損益率マイナスは変わらずで、トータルでは前日比＋48,967円でした。

（内、日本株の増加が＋31,435円でした）

明日から、3日間不在にしますので、ブログをお休みさせていただきます。m(__)m 

せっかく、皆様のお陰で、株主優待で順位が上がって来て、みんチャレの自己啓発のお仲間に「5年後にはリンクしよう！」って言われて、「5年生きていられるかな？」とか、軽口叩いているところですが、更新しないと下がっちゃうので、少し残念です。

順位が上がるから何かっていうのはないのですが、何となく、嬉しいんですよね。（笑）