教室に通うのが楽しくなるテキストです。

「膝の痛みがやわらぐ運動の本」 &「PCお役立ちメモ」

 

皆さん、こんにちは。(^▽^)/

今週はGW真っただ中ということで、どちらかというと雑談多めになります。

 

ただし、シニア世代の方に興味を持っていただける話題だと思いますので、ティータイムなどの話題が途切れたときにでもご利用いただければと思います。

 

きっかけは、大雄会のセンター長のお話から

先日、「大雄会第一病院」というところで人間ドックを受けました。

 

大雄会というのは、地元ではかなり大きな病院です。

大雄会第一病院の他に、総合大雄会病院、大雄会クリニック、ルーセントクリニックなどがあります。

私は、甲状腺がんの非常に初期の状態を人間ドックで見つけていただいて以来、毎年の人間ドックは、ここに決めています。

 

大雄会の人間ドック(スペシャルドック)には、センター長の結果説明が含まれています。

その際に、「膝が痛くて運動ができない」というお話をさせていただいたら、センター長に「膝が痛くてもできる運動がありますよ」とおっしゃっていただき、具体的な書籍名まではお聞きできなかった(たぶん、職業柄、意識的におっしゃらないのだと思う)のですが、NHK出版から出ているということで、それらしき本を早速、注文してみました。

 

ただ、その本はAmazonマーケットプレイスで中古本を注文したので、まだ届いていません。

4/24に注文して、4/29到着予定となっていたのに、余りにも遅過ぎます。

中古本にしなきゃ良かったと後悔しています。(;^_^A

 

本に載っていた運動で、膝がかなり良くなってきました

 

もう1冊、同時に注文しておいたのが、こちらの本です。

「変形性膝関節症は自分で治せる!」著:酒井慎太郎

 

著者は、さかいクリニックグループ代表、千葉ロッテマリーンズのオフィシャルメディカルアドバイザーでもあるようです。

 

内容を詳細に書くと問題があると思いますので、簡単にご紹介させていただきますが、膝の痛みは、殆どが「変形性膝関節症」で片づけられてしまうが、「もどき」とでも呼ぶべきものもあるそうで、具体的なセルフチェックが載っています。


「変形性膝関節症もどき」、「変形性膝関節症初期」、「同中期」、「同後期」となっていますが、私はセルフチェックによると、後期に該当するようです。

もう少し、この本を早く知りたかった。(;^_^A

 

「変形性膝関節症」は、主に「膝の内側」が痛くなるそうですが、最近は、「膝の内側」ではなく、「膝のお皿の真ん中の部分」や「お皿の上下」に痛みを訴える方が急増しているそうで、これを「もどき」と表現されています。

 

私自身も、当初から「膝の内側」ではなく、どちらかというと、外側が痛く、「もどき」に書かれているように膝のお皿の上下部分が痛かったのです。

筋も太ももの内側ではなく、むしろ、外側が痛い状態でした。

 

 

最初は、歩くのも満足にできず、びっこを引いていたのですが、指圧をしていただいて、少し良くなって来たものの、それでも、一向に治りません。(;^_^A

 

早く治さないと困るので無理をしちゃいけないと、ずうっと膝をかばって、極力、膝を使わないようにしていました。

 

 

それで、前述の人間ドックの際の「痛くてもできる運動がある」という先生のお話になるのですが、この本を購入してみて、目からうろこ状態でした。

 

前述の4種類のどの人にも合う体操が写真入りで丁寧に説明されています。

 

例えば、最初に書かれている膝押しストレッチなどをやってみると、確かに、「これは、楽になる~♪」と感じられるのです。

 

私の仕事は、テキスト配送時を除いて、ほぼ1日中パソコンに向かっての作業ですので、膝は曲げっ放し状態になっている訳です。

 

膝を伸ばすストレッチをやってみると、確かに気持ちが良いんです。

今までは、痛いからと、治るまでの我慢だと、極力歩くことを控えていたのですが、怖がらずに歩いてみると、殆ど痛みを感じないで歩けます。

 

ということで、基本中の基本、膝押しストレッチ(30秒ずつ両足2~3回/日)だけで、かなり、良くなってきました。

 

 

もし、今、膝が痛いけど、病院とか施術院に罹るほどでもないと思っておられる方も、運動の仕方などが載っている本を購入されて、ご自分で運動をやってみられると良いかも知れません。もちろん、他に異常が無いと病院で診断されてからにしてくださいね。

そして、運動も自己責任でお願いします。(;^_^A

 

 

ロコモティブ・シンドローム」という言葉があるそうですが、関節や骨や筋肉などの機能が低下することで、「寝たきり予備軍」として知られているそうです。(;^_^A

 

ロコモ該当者が日本に4,700万人もいると推測されているそうなので、そうならないように、そうなっている人も更に悪くならないように、自分で対策をして行きたいものですね。

 

ユーチューブで「ひざ痛 運動」などで検索をされても、かなり、ヒットするようです。

 

 

PCお役立ちメモ「見失ったマウスポインタを一瞬で見つける技」

 

今週は、主に雑談ネタの予定ですので、オマケ(?)的に、パソコンに関するお役立ちメモをご紹介させていただきます。(^^)v

 

私のようなシニア世代になると、パソコンを使用中にふっとマウスポインタを見失うことがあります。

 

そんなときのために、設定しておくと便利な機能です。(Windows10での設定)

 

  1. 「ここに入力して検索」という欄(検索ボックス)に「コ」と入力します。
    ※ コントロールパネルの1文字目です。
  2. 「コントロールパネル」がヒットするので、それを選択します。
    ※ 表示方法が「カテゴリ」になっていない人は、
      手順を揃えるために「カテゴリ」にしてください。
  3. 「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
  4. 「デバイスとプリンター」の中の「マウス」をクリックします。
  5. 「ポインターオプション」タブをクリックします。
  6. 一番下の「Ctrlキーを押すと…」にチェックを入れて、OKします。

 

実際に使用するときは、[Ctrl]キーを押します。

※ マウスのボタンは何も押さない状態で、[Ctrl]キーのみ押します

 

これで、大きな円が表示されるので、見失ったマウスポインターも見つかると思います。(^^)v

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。 

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