皆様、こんばんは。(^.^)
ただいま、決算業務の真っ最中です。
「収益」や「費用」に関しては、長くても2~3ヶ月に1度は領収証などとチェックしているので良いのですが、「資産」や「負債」に関しては、1年分チェックを溜めていたりするので、この時期、結構、苦労します。(;''∀'')
MFクラウド会計(確定申告)の場合、「会計帳簿」→「推移表」で確認してみると、月毎の金額が確認でき、「損益計算書」(費用や収益)については、極端に他の月と金額が異なるなどが見つかり、チェックがしやすいです。
「貸借対照表」(資産や負債)は、補助科目を作り過ぎると収拾が付けづらくなるかも知れませんが、私の場合は、後でチェックするのに便利なので、結構、補助科目を多用するほうです。
例として、「預金関連」全般や「前払金」、「未払金」、「預り金」、「仮受金」などに補助科目を設けています。
法人は、各科目ごとの内訳書(10以上ある)を作る必要があるのですが、これが「達人シリーズ連携」をしないと作れないというのが残念です。
せめて、「内訳明細書」くらい無料で付けて欲しいなぁと思います。
ここのところ、順番にチェックしながら、せっせと作成しています。
連携している訳じゃないので、1つ仕訳ミスが見つかると、また、修正が必要になって来るので、かなり厄介です。( ;∀;)
まあ、でも、ほぼ終わりに近づきました。
他の業務をこなしながらなので、時間が掛かっていますが、後1日か2日すれば何とか終わりそうです。
弊社の場合は、20数年間に渡って育んで来た教室部門(津島教室や稲沢教室)がかなりの利益を上げていましたので、それを分離した今、テキスト部門は、ぶっちゃけ赤字です。
スタッフは、給料下げてくれてよいって言ってくれるんですが、そんなことはしたくないし…。
でも、テキスト価格は上げたくないし…。
ってことで、今期からは、年金を受給して、自分のお給料を半分程度に落とし、何とか現在の価格を維持していく予定です。
まあ、ある意味、それも気楽で良いかなぁ?と思っている今日この頃です。(笑)
ご利用者の皆様には、ご迷惑をお掛けしませんので、ご安心くださいね。(^_-)-☆
もちろん、新しいテキストも精力的に制作して行けたらと思っています。
余談ですが、ねんきんネットという日本年金機構のサイトにログインすると、年金見込額が試算できるんですね。
登録をしておくと、どなたでも確認できると思うので、良かったらお試しください。
60歳~ 63歳~ 65歳~ の見込金額にかなりの開きがあり、ビックリです。
(電子版ねんきん定期便というので確認してみました)
他にも、今までに納めた年金保険料の総額なども分かるんですね。
生きている間に、納めた分だけ戻って来るかなぁ?
まあ、まだまだ、元気だし、ここまで待って良かったのかも…。(笑)
過去ログは、 「サイトマップ」よりご覧いただけます。
ポチッと2つ応援クリックしていただけると 励みになります。