みなさん今晩は林です。
今朝は雪が少し舞ったようですね、
冷え性の私は布団から出るのが辛~い、足が冷えて目が覚めてしまいます。
皆さん風邪にお気を付けくださいね
新聞を読んでいる時必ず目を通すのが本の新刊の案内広告です
その中で最近気になっているものがあるのですが、それが助数詞の本です。
普段物を数えるときに普通に使っている助数詞ですが
「なんでも1つと呼んでいませんか!」
という言葉に、私は大丈夫かしらと思ったりしました
日本では数を数える場合数字のあとに助数詞がつきますが
それは500種類以上あると言われているそうです。
【一例】
【一つをさす言葉】同じ1つでも読み方が違います
長いもの:「1本」
ズボンは長くもないのに:「1本」
靴下:「1足」
箸:「1膳」
数字の読み方の違い】
「いっぽん」「にほん」「さんぼん」・・・
「ひとつ」「ふたつ」・・・・「ここのつ」「とお」
【状態による読み方の違い】
「菓子」・・・・一個、一袋、一箱、一折
「鰹節」・・・・一本、一節 、一片、 一袋、一パック等
使い分けるって難しいことですよね
(外国の方には理解ができないかも!)
子供のころから身に着けているから自然に使えているんですね
日本語って奥深いですねぇ・・・改めて感心しました。
便利なサイトを見つけましたので一度見てみてくださいね
では良い週末をおおくりください。