こんにちは、野田です。
本日は、IEのちょっとした便利技、タブとウィンドウについてのお話です。
ちなみに、クロームも共通して使える技です。
インターネットを閲覧しているとき、見たいリンクをクリックする場面があります。
そのときに活用すると、ちょっと便利なテクニック3つを紹介します。
(1)リンク先を新しいタブで開く … リンクを[CTRL]+クリック
リンク先が新しいタブで表示されます。
元のタブを残したままにできるので、元見ていたページにすぐに戻ることができます。
(2)リンク先を新しいウィンドウで開く … リンクを[Shift]+クリック
リンク先が別のウィンドウで開きます。
これはどんな場面で使うかというと、タブの数が多くなったとき、分離させて見やすくするときに使います。
または、分離して2つのウィンドウを並べて見比べる、などの使い方もありますね。
(3)リンク先を新しいタブで開いて、そのタブを表示する
… リンクを[Shift]+[Ctrl]+クリック
先ほどの(1)と同じで、リンク先が別のタブで作成されます。
違っている点は、作成されたほうのタブが表示された状態になる、という点です。
新しく作成されたほうのタブを、すぐに閲覧したいときに便利ですね。
僕は(2)と(3)をよく使います。
みなさんもよかったら活用してみてくださいね。
本日は以上となります。ありがとうございました。
また来週にお会いいたしましょう。(^^)