皆さん、こんばんは。（^.^）
やっと、ＭＦ関連が私の段階では完成しました。(;^_^A
明日以降、チェックしてもらいます。
正直、滅茶苦茶疲れました～。
途中で制作を中断しようかと思ったこともありましたが、何とか完成に漕ぎつけられてヤレヤレです。（^.^）
個人版の「ＭＦクラウド確定申告」の「導入＆日次編」と「月次＆決算編」、それに、法人版の「ＭＦクラウド会計」の3冊一気に制作＆改訂が終了です。
改訂も、画面が大幅に変更になりましたので、ほぼ全ページ変更した感じです。(;^_^A
画像のように、ＭＦクラウドのサイトにログインすると、自動で取り込んでくれた取引の内、未仕訳の分が何件と表示されるので、その部分をクリックして、内容を確認し、ＯＫであれば「登録」ボタンをクリックするだけで仕訳完了！！
もし、提示された勘定科目が違っていれば、勘定科目を選択し直して、「登録」ボタンをクリック！！
今日だけで、約10件の仕訳をしましたが、作業のついでにチョチョイとできちゃいます。
何れにしろ、こんなに簡単に仕訳が出来ちゃって良いの？というほど、楽ちんなので、やはり、多くの方にご紹介したいという気持ちが強いです。
取引が少ないからエクセルで十分という方も、実は、仕訳件数が1ヶ月に15件までなら無料で利用できますので、月額プランにしておいて、仕訳の多い月だけ支払うという方法も取れます。
個人事業者の場合、決算書や確定申告書まで、このソフトだけで簡単にできてしまうので、使わない手はないかな？と…。
ちなみに、大家さん（＝主人）の不動産所得（＆給与所得＆雑所得）は、月額プランに入っていますが、実は、無料で処理できちゃっています。
去年は、申告時期に1年分を一気に仕訳して、その月だけ有料になったので、今年は、毎月、処理しようかな？と考えています。
って、既に9月が終わろうとしていますが…。(^^ゞ
法人のほうは、テキスト代金を自動引落しにされていないお教室様分の入金が毎日何件かありますし、複数のカードを連携しているので、1ヶ月の仕訳は約150件になり、とても15件以内では収まりませんが…。
逆に、月に150件以上の仕訳を手入力しようとすると、結構、ウンザリですが、殆ど、登録ボタンをクリックしているだけなので、非常に楽ちんです。(^^)v
今日処理した約10件の仕訳の内、この「立替金」以外は、全て提示された科目で正しかったので、「登録」ボタンをクリックのみで終わりました。
こ～んな感じで自動入力されるわけです。
摘要も、もちろん自動で取り込んでくれ、勘定科目は摘要で判断されています。
「立替金」以外は、全て正しいって、なかなか、賢いでしょう？
「ラディカルベース」だけ何か判断できなかったのですが、今日、「立替金だよ」と教えたことになりますので、これからは、「立替金」を初期の科目として提示してくることでしょう。
ソフトに学習能力がありますからね。(^^)v
勘定科目がカラフルなのは、以前も書かせていただきましたが、ちゃあんと、「資産（緑）」「負債（紫）」「純資産（普通は発生しない）」「費用（オレンジ）」「収益（青）」とグループが分かるように色分けされるのです。
ざっと確認するときにも便利ですね。
生徒さんのスマホやパソコンなどの購入代行は、弊社の場合、一切、手数料等を上乗せしないので、あくまで、生徒さんの代わりに立て替えて支払ったということで「立替金（資産）」という科目を使用しています。（^.^）
もし、利益を上乗せして販売されるなら、当然、「仕入高」になりますね。
テキストをご利用くださっているお教室様で、仕訳や使用勘定科目が分からないという場合がありましたら、お気軽にお尋ねくださいね。(^_-)-☆
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