教室に通うのが楽しくなるテキストです。

東海のおでかけ

みなさん こんにちは林です。

 

ここのところむし暑い日が続いていますが体調は大丈夫でしょうか

私は一度だけクーラーをつけてしまい、鼻風邪になってしまいました。

皆さんもお気をつけくださいね。

 

さて、東海地方にも有名は神社仏閣は沢山あるのですが

その中から 「尾張國 中村里 豊国神社」 「常泉寺」 をご紹介します。

 


農民の子に生まれ、後に天下人まで昇りつめたことで

 出世、開運、茶道、建設 等の文化の神として親しまれています。

 

秀吉については歴史ドラマなどで皆さんご存じと思いますが知らないことも多いものです

天文六年の元旦、日の出と共に誕生されたんだそうです

(今年は秀吉公生誕480年にあたるそうです)

慶長三年八月十八日、京都伏見城で六十二年の生涯を終え

東山山麓の阿弥陀ヶ峰に埋葬され、翌慶長四年に後陽成天皇より

「豊国大明神」の神号と正一位の神号を与えられ神と祀られるようになったとあります。

 

上記のことから毎月18日は月祭が行われ、毎年5月には秀吉公の偉業をしのんで太閤祭りが行われます。出世稚児行列も見どころです。写真はお祭り当日早朝に伺った時のものです

今年は秀吉と縁が深かった加藤清正を祀る加藤神社(熊本城内)の名誉宮司さまもお見えになったそうです。また、この神社の御朱印を求める人も多く(私もその一人ですが)遠方から起こしになるかたも多数見えます

 


「常泉寺」

豊国大明神の廟堂として、加藤清正・開山圓住院日誦上人とで創建。

始めは大阪城にあった御神体を加藤清正が秀頼公にお願いして移されました。

秀吉の宅跡を以て太閤山と号し、古井戸は同公産湯の瑞水で涸れることのない

名水の清泉が湧き出るので常泉寺と名づけられたそうです

小さなお寺ですが見どころはあります、通常は建物の中には入れないのですが

まれに住職が豊太閤の肖像を見せていただける幸運なこともありますよ

 

お祭り以外の日はとても静かでお散歩やウォーキングなどにとても良いところです。

 

アクセス:名古屋駅から地下鉄東山線・中村公園下車 徒歩5分

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今日もハッピー♪
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