(記事担当:野田)
最近、インターネットの閲覧がどうも遅いなと感じることがありまして。
まるで昔のダイアルアップ回線のときのような。
ページ内の画像がかなり遅れて表示される感じです。
「どうしちゃったの…」
それがいつまでたっても続くので、さすがにおかしいと思って調べてみたら、
どうやらウィンドウズ10で「ワンドライブ」を起動していたのが原因でした。
「ワンドライブ」(Onedrive)とは、ネット上にファイルを保管するサービスです。
指定しておいたファイルを、パソコンの起動中に、作業の裏側でネット上にコピーしてくれます。
ワンドライブを終了させたところ、ネット閲覧の速度がすぐに元に戻りました。
これまで、ウィンドウズ7でワンドライブを使っていても問題なかったのですが
ウィンドウズ10にアップデートしたら、途端に遅くなってしまいました。
仕方がないので、ネット閲覧中はワンドライブを終了させています。
「できれば常駐させたいのよね…」
ウィンドウズ10で、ワンドライブを使われている方は、
もしもネットが遅くなった場合は、一度調べていただくことをお勧めします。
ちなみに、ネット上にファイル保管できるサービスは、ドロップボックス、グーグルドライブなどもあります。
なぜ、ワンドライブを使っているかといいますと、当時、値段が安かったからです。
現在、50GBぐらいを保存していますので有料サービスにしていますが、ワンドライブはこの容量プランだと毎月170円です。
それで今回、改めて調べてみたら、ファイル共有サービスもいろいろ変わっているようですね。
ワンドライブも料金プランが変わっていました。
以前は、100GBプランと200GBプランがあったのですが、今はもう50GBプランのみの一択となったようです。
いずれ、もう少し詳しく調べてみようと思います。
というわけで、本日は以上となります。
ありがとうございました。
また来週にお会いしましょう(^^)