記事担当:野田
子ども向けプログラミング教育については、以前にも、同じテーマで記事を書きましたが、
再度、情報をまとめる機会がありましたので、追加で紹介します。
以前の記事はこちらです↓
「なぜ今プログラミングが必修化なのか 」(4月3日の記事)
子ども向けのプログラミング学習は、「プログラマーになるための学習」というわけではなく、プログラミングを通じて、論理的思考力、問題解決力、想像力などを伸ばす、ということでした。
それで、その考え方を説明した動画がありましたので紹介します。
子供向けプログラミング学習ソフト「スクラッチ(Scratch)」の開発者ミッチェル・レズニック氏のプレゼンの動画です。
この「スクラッチ(Scratch)」は、日本でも多くの教室で使われています。
↓下記のリンクで、その動画が開きます。
「子供達にプログラミングを教えよう」ミッチェル・レズニック
なお、この動画は「TED」(テッド)での講演です。
TEDと言っても、クマのぬいぐるみではありませんよ~(^^)
TEDとは、各分野に長けた様々な人物がプレゼンを行う場(を設けている団体)です。
その講演は無料でネット配信されています。
ちなみに「TED おすすめ」などでグーグル検索すると、おすすめのプレゼン動画がいくつも見つかります。
上記のレズニック氏の動画には、日本語字幕が表示されますが、
それとは別に、講演内容を書き起こした全文を一度に見ることもできます。
動画は16分ありますので急がれる方は、その全文を見ていただくこともできます。
全文を表示するには、動画を再生した後、下図の赤枠の箇所をクリックしてください↓
本日は以上となります。ありがとうございました。
また来週にお会いしましょう(^^)