こんにちは、野田です(^^)
先日、去年のタブレット販売数についての記事がありましたので、
本日はそれを取り上げたいと思います↓
「2015年のタブレット販売は10%縮小も、デタッチャブル端末は急伸」
2016年2月02日 TechCrunch Japanのサイトより
まず、記事のタイトルにある「デタッチャブル端末」ですが
これはキーボードを取り外しできる端末のことです。
(「デタッチャブル」は「着脱式」という意味があります)
このタイプの端末は、
キーボードをつけた状態はパソコンになり、外すとタブレットになる、
いわば1人2役のような、お得感のある端末です。
さて、話を戻しまして、
リンク先の記事から、いくつか数値を抜き出してみました。
- 2015年のタブレット販売数は前年比で約10%減った。
- タブレットの内、板型のタブレットは販売数を下げたが、
着脱式タブレットのほうは2015年の出荷数は前年比379%だった。
タブレットの販売数は下がり気味ですが、着脱式の方は急激に伸びています。
今後もこのような傾向が続きそうとのこと。
なお、この着脱式タブレットのジャンルは
AppleやWindowsが有利となっていて、Androidは遅れを取っている状態です。
Windowsにとっては、タブレットで後れを取った分、
今後は少し有利になるのではないかとみられています。
ウィンドウズ派の自分としましては、ぜひ頑張ってもらいたいものです。
…というわけで、本日は以上となります。
それではまた来週に。ありがとうございました(^^)