皆様、こんにちは。(^.^)
今週のハッピーテキストの入荷予定は、次のとおりとなっております。
■2/2(火)
・パソコン入門Win8.1(5版増刷)
・ワード2013で作るマルチブック(初版増刷)
・ムービーメーカー2012(4版増刷)
今週の入荷は少ないですね。(;^_^A
【簿記クイズの結果と解説】
【第1問】(×)
一定期間における企業の財政状態を明らかにするものを「貸借対照表」といい、一定時点における企業の経営成績を明らかにするものを「損益計算書」という。
<解説>
貸借対照表は、一定時点の企業の財政状態を明らかにします。
孫関計算書は、一定期間の企業の経営成績を明らかにします。
【第2問】(〇)
「資産」「負債」「純資産」のグループを表示するのは、「貸借対照表」であり、
「収益」「費用」のグループを表示するのは、「損益計算書」である。
【第3問】(〇)
仕訳を行う場合、資産(現金など)が増加したら借方(左側)、負債(未払金など)が減少した場合も借方(左側)に記入する。
<解説>
資産と費用は増えたら(発生したら)借方です。
負債と純資産と費用はその逆ですので、負債が増えたら貸方、減ったら借方になります。
払わなきゃいけないお金が減って、現金が増えるという虫の良いあり得ませんね。(笑)
【第4問】(×)
個人事業者が、ケーキを自宅の土産用と得意先の土産用に購入し、代金は何れも事業用の通帳から引き落とされるカード払いにしました。
その場合、カードの決済が終わるまでは、「未払金(負債)」で処理することになりますが、相手の科目は、「接待交際費」と「事業主借」になる。
<解説>
自宅の土産用は事業主に貸したことになり、「事業主貸」になります。
【第5問】(〇)
カード払いで購入した上記商品の口座からの引き落とし日の処理は、次のとおりである。
(借方)未払金 10,000 (貸方)普通預金 10,000
第4問で「未払金」という負債が増加したので、貸方に記載されました。
その「未払金」を預金から支払われたことになり、負債の減少で、借方に「未払金」が来ます。
さて、ここまで5問全問正解だった方は、ぜひ、コメント欄で名乗りを上げてくださいね。(^_-)-☆
今週の簿記クイズ
【第1問】( )
パソコン一式を350,000円で購入した場合は「備品」という資産の科目で処理することになるが、パソコン一式を80,000円で購入した場合も「備品」で処理しなければならない。