皆さん、こんばんは。(^.^)
今夜から、やっとニューマシンに切り替わりました。
旧マシンから新マシンに移行するには、様々なバックアップが要りますよね。
例えば、「皆さん、こんばんは。」の次の(^.^)は、「にこ」で単語登録しているのですが、こんなことも、ちゃあんと辞書ツールのバックアップを取って、それを新マシンに登録しなくちゃいけません。(;^_^A
私は、単語登録の量がかなり多いので、使えないとかなり困るのです。
これは、ほんの一例ですが、その点、ドロップボックス（クラウド）に保存したデータなどは、当然、バックアップなどしなくても、新マシンからも利用できるので、クラウドファースト時代と言われるはずですよね。
さて、本題ですが、フリーSIM時代に突入して、スマホやタブレット、携帯電話料金などの見直しをされている方も多いかと思います。
私も、現在愛用中のファブレット（スマホ）が昨年の12月で丸２年になりました（これで、個人使用の端末は5台目？）ので、今月、ドコモとの回線契約を解除することになりました。
皆さん、ご存知のように、満２年が経過すると、また、次の２年のスタートになってしまうので、うっかりしていると、延々と２年が続きますよね。
そこで、２年縛りの期間が経過したら、解約手続きをするわけですが、時期的には月初がお得か月末がお得か、ご存知ですか？
いわゆるパケ放題の場合は、日割りがされません。
私は現在7GBプラン（電話の契約はしていない）に入っていますが、これだと、1日に解約しても31日に解約しても同じなんですよね。(;^_^A
ということで、土日は外して、明日付で解約をお願いしておきました。
7GBだと、5,000円前後払っていらっしゃる方が多いかと思いますので、解約日にも気を付けられたほうが良いですね。(^.^)
ちなみに、電気代の新料金が盛んに話題になっているので、その件について書こうかなぁ？と思っていましたら、ちょうど、本日の永江さんのブログに書かれていました。
中部電力は、こちらから試せますので、生徒さんの皆さん、試してみられては如何でしょうか？
シミュレーションを行う前に、領収証を手元に置いて、日本語入力をオフにして、項目移動は［Tab］キーを使ってされると良いですよ。
我が家の場合は、プラン変更をすると、年間10万円程高くなることが分かりました。
これで、営業さんが勧めてきても乗らないぞっと。(^^)v
さて、本日の簿記クイズです。
昨日の話題は、ケーキを自宅のお土産用と得意先のお土産用に注文して、代金はカード払いにしました。（カード決済は授業用の普通預金口座から行われます）
分かりやすいように、ケーキ１個は5,000円（税込）だったとします。
まず、ケーキ購入時の処理ですが、仕訳は次のとおりとなります。
（借方）事業主貸 5,000 （貸方）未払金 10,000
接待交際費 5,000
ちなみに、「ＭＦクラウド会計」や「ＭＦクラウド確定申告」では、カードと連携を取っておくと、自動的に仕訳をしてくれます。
ただし、初めての店名だったりすると、貸方は自動的に「未払金」で処理してくれるのですが、借方を悩むと思いますので、最初は手助けをしてあげてください。
普通の会計ソフトでも、勘定科目が分からないと処理できないですよね。
昨日の問題は、借方を「接待交際費」と「事業主借」にしていましたので、「事業主借」が間違いということになりますね。
これは、事業用の口座から引き落とされるということで、事業用のお金を事業主個人に貸したことになり、「事業主貸」という科目を使います。
「事業主借」は事業主から借りているんだから、いずれ返さなきゃならない義務があるので「負債」になるのに対し、
「事業主貸」は、事業主に貸しているんだから、いずれ返してもらえる権利があり「資産」ということになります。
個人事業者の場合、この「事業主貸」と「事業主借」は、頻繁に用いることになると思いますので、よく、理解しておかれてください。
さて、では、今日の問題です。
カード払いで購入した上記商品の口座からの引き落とし日の処理は、次のとおりである。
（借方）未払金 10,000 （貸方）普通預金 10,000
如何でしたでしょうか？
なお、マシン変更予定だったため、ビンゴのご返事は事務担当に依頼しておきまして、昨日のコメントの続きに書いてあると思いますので、よろしくお願いします。
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