
皆さん、こんにちは。(^.^)
今日から3連休の方が多いのでしょうか?
お正月休みが終わったばかりだというのに、お正月気分から抜けきれませんね~。
お陰様で、「MFクラウド確定申告」は、「導入&日次編」も、「月次&決算編」も弊社内では最終チェックが終了しまして、現座、MF社様がチェックをしてくださっている段階です。
月次&決算編の最初には有料版への切り替え手続きも書いてあります。
お得な年払いの他に、1ヶ月ずつ支払いができる月払いもありますので、お試しで使ってみようかなぁ?と思われる方は、まずは、月払いで使用されてみても良いかもですね。
800円ってコーヒー2杯分ですもんね。(^.^)
それに、1ヶ月の取引が15件以内なら無料ですし…。
弊社も自社分は年払いで支払いましたが、テキスト制作用のダミー商店分は1ヶ月単位でお支払いをしています。
まあ、私を信用してくださる方は、是非、年払いを…。(笑)
って、くどいですが、MF社様からは1円のリベートもいただいておりませんし、今後もいただくことはありません。
私は、会計ソフトの講師をMS-DOSの時代からやってきた人間で、当時、日本で三大会計ソフトと言われていたものをすべて触って来ましたので、自分が納得が行かないものは、皆様にお奨めする気はありませんし、そんなテキストは作りたいとも思いません。
「MFクラウド」を確認する前は、クラウド版では結構有名になっていた「Free」も試してみましたし、「やよいの青色申告オンライン」も試してみました。
その前は、実際に社長とも2度ほどお会いしたことがあるスマイルワークス社様の「会計ワークス」のテキストを作らせていただく気満々で、社長のご了解も得ていました。(^_^;)
しかし、実際に操作を始めると、残念ながら、自分では納得が行きませんでした。
「Free」に関しては、残念ながら少し使っただけで、これはダメ~!状態で…。(^_^;)
ごめんなさい。あくまで、長年会計ソフトの講師をして来ました私の感想です。
簿記が分からない人でも使えるということが売りになっていますが、そもそも、会計業務をしようとする方や経営者の方が簿記を全く分からない状態でこの先上手く経営成績を伸ばしていけるわけがないと思うんですよね。
多少の簿記知識は、絶対に必要だと思うんですよね。
それに、簿記が分からなくてもOKといっても、結局、勘定科目等は分からないと処理が出来ないという点では同じことで…。
「やよい」に関しては、あまりのサポートの酷さに、約15年間使って来た「弥生」から乗り換えようと思ったわけで、あまり、検討の余地はなかったのですが、実際に検討させていただいても、クラウド版は後発ということもあって、まだまだ~って感じでした。
そんな時に、ひょんなことからフェイスブックのグループ内で家計簿ソフトのご質問を受け、調べていて「MFクラウド」というのを初めて見つけたような次第です。
実際に1日か2日触らせていただいて、すぐに気に入りました。
「オ~!私が探していたのは、これだ~!」って感じですね。(*^^)v
本当に、よく作られています。
テキストを販売したいわけではなく(もちろん、買っていただければ嬉しいですが)、皆さんに「経理業務が楽になった~!」と喜んでいただきたいと思って、制作させていただきました。
ある方に、うちのテキストは「気持ちが良いほどターゲットを絞っていて潔い」と、お褒めの言葉を頂戴したことがあるのですが、要は、あの人にもこの人にも合うという作り方ではなく、使っていただきたい方を限定して作っているんですよね。
これは、実は、経営全般にも言えることだと思うのですが、あの人にもこの人にも合うということは、結局、誰にも合わないというか、誰にでも中途半端になりがちで…。
今回のテキストは、小規模事業者で免税事業者の方を対象に作りました。
免税事業者の方なら、決算や確定申告まで、是非、ご自身でやって欲しいという思いがあります。
それに対して、課税事業者の方は、期中の取引はご自分で入力されるとして、是非、決算や確定申告は税理士さんにお任せいただきたいという気持ちがあるんですよね。
私は、消費税法も消費税法が制定された平成元年に税理士試験の範囲を学習しましたので、たぶん、普通の会計ソフトの講師よりは消費税法にも詳しいかなぁ?と思っています
消費税法は、かなり奥が深いので、素人が処理するより専門家にお任せした方が良いというのが私の考え方なのです。
簡易課税でも、売上に係る消費税額に業種別のみなし仕入率を掛けて求めれば良いという単純なものではないですし、勘定科目ごとに見ても、例えば、地代家賃の場合、駐車場にロープや留めのブロック等があるか、いわゆる青空駐車場(単なる野っぱら)かでは、実は、課税か非課税かも変わってくるのです。
そんな細かな部分まで一般経営者や経理担当者が頭を悩ませる必要はなく、さっさと専門家に任せて、その分の時間を本業に費やした方がはるかに良いですよね。(^.^)
またまた、会計ソフトに関しては熱く語ってしまいましたが…。(^^ゞ
お楽しみいただいているビンゴ大会ですが、既に4名の方がビンゴになられたんですねぇ。
私なんて、バラバラで、当分ビンゴになりそうにありません。
実は、まだ、商品も選んでなくて…。(^-^;
お休み中に、じっくり見てみようかなぁ?などと、考えています。
本日の数字を発表させていただきます。
64・4・57・17・72
如何でしょうか?
次にビンゴになられる方は、どなたでしょうか?
既に選ばれてる商品はPDFファイルでご確認くださいね。(^_-)-☆
ポチッと2つ応援クリックしていただけると励みになります。