皆さん、こんばんは。(^.^)
Jimdoショップ編をご利用の皆様、ありがとうございます。
同テキストP.90の⑥の手順は、どのようにされていますでしょうか?
弊社の例ですが、よろしければ、ご参考にされてください。
アプリは頻繁に更新されることもあり、弊社では、「Android実務活用編」や「ドロップボックス」の復習を兼ねて、次のような手順で行っています。
もちろん、インターネットのタブブラウザーの復習にもなりますね。
<カムスキャナー(CS)で免許証をスキャニング>
1.スマホかタブレットに「カムスキャナー」というアプリをインストールします。
Android実務活用編を学習済みなら、インストール済みになっています。
ちなみに、iOSでも同様のアプリがあります。
2.カムスキャナーを起動して、カメラのアイコンをタップします。
3.免許証を撮影します。
撮影時は、他のカメラアプリ同様に画面内を一度タップしてピントを合わせます。
目標物は、カラー用紙など境目が分かる上に載せて撮影されるのがお奨めです。
4.撮影できたら、チェックマークをタップします。
5.CSが外枠を認識してくれますが、手直しが必要なら四隅の丸を適当にドラッグします。
この際、キチンとした長方形になっている必要はありません。
6.四隅が決まったら、再度、チェックマークをタップします。
7.CSが綺麗な長方形に調整してくれます。
8.これで良ければ、再度、チェックマークをタップします。
これで、カムスキャナーで免許証のスキャニングが終わりました。
続いて、データをどこからでも利用できるようにドロップボックスにアップします。
クラウドは便利ですね。(^.^)
ドロップボックスがスマホやタブレットにインストールされていない場合は、先にインストールを済ませておきます。
<ドロップボックスへのアップロード>
1.CSの「シェア」をタップします。
2.「JPGファイルを共有」をタップします。
3.共有先をドロップボックスにします。
4.ドロップボックス内の任意の場所を指定します。
私の場合は、常時、カメラアップロードにアップするようにしています。
そうすれば、どこへアップしたのかなぁ?と探す必要が無くなります。
5.「追加」をタップします。
これで、ドロップボックスにアップロードされました。
続いて、ドロップボックスからダウンロードします。
<ドロップボックスからのダウンロード>
1.ブラウザーの新しいタブで、ドロップボックスのサイトにログインします。
2.上でアップしたフォルダを開きます。
3.目的の画像をタップします。
4.「ダウンロード」ボタンが表示される方は、「ダウンロード」をクリックして、
デスクトップかUSBメモリなどに保存します。
「ダウンロード」が表示されない場合は、右クリックして「名前を付けて画像を保存」
で任意の場所に保存します。
後は、テキストP.91の⑦に続きます。
もちろん、複合プリンターでスキャニングされても良いと思うのですが、弊社は、スマホ&タブレット講座の延長として、Jimdo講座を行っているため、こんな手順でスマホやタブレットの復習も兼ねつつ、スマホやタブレットを活用して作業を行いました。
あるテキストを使用されると、そのテキストの学習内容が終わったら、それで終わりっぽくされてしまう場合が多いのですが、このように、様々なテキストが関連しあっているということを認識して、意識的に様々なテキストの内容を盛り込んでいくと、授業は際限なく続いていくと思います。
ワードのテキストを学習したら、ワードの操作技法をマスターするだけではなく、そこで使用する商用利用可のフリー素材を探すことによって、インターネットにも興味を持っていただけ、更には、ワードでお絵かきに進んでみたり、ワードでマルチブックを作成してみたり、フリー素材は、次は自分がアップする側になるために、デジカメのテキストでデジカメ画像の取り込み方を学習し、デジカメ画像の活用の仕方を学び…。
って行くと、弊社のテキストだけで様々な楽しみ方が、無限大に広がっていくことが実感していただけると思います。
ワードはワードの操作技法を学ぶだけという教材を利用されていると、ワードの最上級まで進まれたら、それで、講習が終わりになってしまいます。
でも、このように、複数のテキストが関連しあって、次へ次へと繋がって行くようなテキストをご利用くだされば、受講生様の興味も無限に広がり、より楽しんでいただけると思います。
弊社は、そういう意識で開発させていただいているつもりです。
テキスト制作者であると同時に講師でもありますので…。
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