こんにちは、鈴木です。(^.^)
10月に入り、涼しいというよりは寒くなってきましたね。
私もそうですが、冷え性の方は、夏のクーラーも大敵でしたが、
これからの寒さも大変ですね。
ここ何年か前から、「温活」という言葉を時々見たり聞いたりしますが…
【温活とは…】
読んで名のごとく、体を温めるための活動をするということですが、
「冷え性・血行不良はひどくなるにつれ、体に様々な障害を及ぼしますため、
その対策として、血のめぐりをケアし、体温を上げるためのアレコレを
日常に取り入れていきましょう」ということだそうです。
では、どんな活動をすればよいのかというと…
1.食べ物で体を内側から温める!
「色の黒っぽい食べ物(黒豆、小豆、ひじきなど)」「暖色(にんじん、かぼちゃなど)の食べ物」「地面の下に埋もれている根菜類・イモ類」は、体を温める性質をもっているそうです。
2.軽い運動を心がける!
誰でも気軽に始められる運動=ウォーキングや、睡眠前のストレッチも有効だそうです。
3.分割入浴で温まろう!
5~10分間の入浴を繰り返すことで、循環改善効果がアップして、ポカポカ体温が
長時間持続するといわれています。
4.下半身を温かく保つ!
冷え性の人は足先の温度が低いので、足元を中心として、常に下半身を温かく保つ工夫を
しましょう。(湯たんぽや冷え取り靴下がおすすめです)
これは、「低体温」の改善にもつながるのでオススメですよ!
低体温の方は、免疫力が落ちることに加え、体温が35℃になると
ガン細胞が活発になるともいわれていますので、気をつけたいものですね。
私自身も、色々と試してみたりしていますが、やっぱり「動くこと!」が
一番良いような気がするので、ボチボチと効果が出ることを願って、
毎朝晩とヨガマットの上でストレッチをしています。
毎日やっていると、サボった時に、「体がだるいな~」というのも
ちゃんとわるようにもなってきた気もしますし…(^^)v
それプラス、お芋やカボチャも美味しい時期となったので、食事にも気をつけていこうと思います。
※今回のイラストは「イラストAC」からダウンロードさせていただきました。
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それでは、良い週末をお過ごしください。(*^_^*)
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