こんにちは、鈴木です。(^.^)
最近、涼しくなってきたので温かい料理が食べたくなります。
今日は、おでんの予定ですが、買い物に行っても、鍋の素がズラリと並び始め、
わが家でも、キムチ鍋のリクエストが来ているので、こちらも、近々作ろうと思っています。
さて、それでは、今週は先週の続き「室内撮影での光の話」(その2)について
少し書かせていただこうと思います。
先日に加えて、もうワンランク上のコツとして「レフ板」を使う方法が
紹介されていました。
「レフ板」とは、簡単に言うと「光を反射させるための板」のことで、
このレフ板にあてると、光が跳ね返り、レフ板が向いている被写体がその光を
受けて明るくなるので、逆光での撮影の時に最適なアイテムになるのだそうです。
さて、この「レフ板」ですが、わざわざ購入しなくても、
身近にある「白画用紙」や「白い板」で代用しても良いそうです。
(できれば、厚みのあるパネルのようなものがよいとのこと)
撮影方法は、前回のように、窓際(できればレースカーテンの前)に被写体を置き、
被写体前の写真に写らない場所にレフ板を置いて撮ります。
ということで、実験してみました…
「レフ板なしでは少し影になって暗かった被写体の正面が、明るくなっているはずです。」とありましたが、いかがでしょうか?
個人的には、明るくなっているのがわかりました。
わが家の照明は、「昼光色」なので何となく黄味がかった色になるのですが、
それが、はっきりとしたように思います。
さて、明日からは「シルバーウィーク」!
こちらはお天気も良いようなので絶好のお出かけ日和になりそうです。
それでは、良い連休をお過ごしください。(*^_^*)
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