こんにちは。野田です。(^^)
本日のお題はこちらです。ドン!
『ウィンドウズ10の検索ボックスを縮める』
本日は、ウィンドウズ10についてのお話です。
ウィンドウズ10では、下図の赤枠の個所に
検索ボックスが表示されるようになりました↓
この検索ボックス、機能としては、
文字を入力すると、その文字を含んだ
「アプリ」、「パソコンの設定画面」、「ファイル」の他、
「ネット検索」をしてくれます。
下図は例として、「ex」(下図の赤色の枠)と文字を入力した時点での場面です。
上図では、検索結果が、上から順に
「アプリ」 (緑色)
「パソコンの設定画面」(オレンジ色)
「ファイル」 (青色)
「ネット検索」 (黄色)
が表示されています。
…と、機能紹介をしましたが、
使わない人にとっては、この検索ボックスは大きすぎて邪魔です。
そこで、本日は、この 検索ボックスを消す手順 を紹介します。
では手順です。
まず、下図の検索ボックス内で右クリックします。
(右クリックする場所は、タスクバー上の何もない場所でも良いです)
表示されたメニューから、①[検索]をポイントして、 ②は目的のものを選びます。
②で[検索アイコンを表示]を選ぶと、
下図のように検索ボックスがボタンに変わります。かなりすっきりしますよね。
このボタンをクリックすれば、検索画面が表示されます。
ちなみに、先ほどの②で[表示しない]を選べば、
ボタンすらも表示されなくなりますよ。
「検索ボックスは使わないので、邪魔だなぁ」という方は
今回の手順を行ってみてください。
タスクバーがスッキリします!
…というわけで、本日は以上となります。
また来週にお会いしましょう(^^)