教室に通うのが楽しくなるテキストです。

面白い会計ソフトを見つけました。\(^o^)/

皆さん、こんばんは。(^.^)

少し前から、会計ソフトをあれこれ研究中でしたが、「家計簿」ソフトの話題からひょんなご縁でこの「MFクラウド会計」というソフトを見つけました。


この画像を見ていただくとお分かりのように、既に会計ソフトに入力済みだった分は、すべて「インポート」で取り込み、預金取引は、連携をするだけで自動取り込みをしてくれましたた。

更に、ご覧いただくとお分かりかと思いますが、収益はブルー、費用は赤で表示されて、非常にわかりやすいです。

仮に手入力するようになっても、貸借の入力ミスが防げますね。

赤の費用が貸方(右)に来たら変だし、青の収益が借方(左)に来たら、変ですから…。

ちなみに、資産や負債はどうでも良いような気もしますが、資産は緑で、負債は紫です。

ああ、でも「仮払金」と「仮受金」など、サーチキーで入力ミスしそうなものは、見分けが付くので良いですね。

いやぁ、細かい部分まで本当によく考えてありますね~。

これ、小さなことのようだけど、本当に会計が分かっている方がプログラムを作っておられるということがよくわかります。

ここまで細やかな配慮ができるとは、素晴らしいです。\(^o^)/


お~っと、そういいつつ、いきなり貸借入力ミスを見つけました。(^-^;

弥生会計の段階で、現金で支払ったものを貸借逆に入力ミスしていたようです。

ざくっと400件分が、あっという間にチェックできました。

 

 

弥生会計オンラインが今月末でお試し期間が切れるのですが、試用しているうちに、どうしても気に入らない箇所が何ヶ所か出てきて、サポートに要望を出してみたのですが、一向にご返事がいただけないので、使用は断念しました。

 

まあ、仕方ないから従来の「弥生会計」に戻ろうかなぁ?と思っていたのですが、偶然、Androidの無料アプリからこちらを見つけまして…。(^^)v

今日は、テキスト部門は休日なのですが、これを試してみたくて、気になって、気になって…。

ということで、いじっておりました。(笑)

 

当然のように「弥生会計」の取引はインポートできるわ、そればかりか、「弥生会計」の勘定科目までインポートできるわ、でメッチャ楽!

もちろん、エクスポートもできるので、税理士さん等に資料を渡すのもOK!


オマケに預金取引は、預金口座と連携を取るだけで、仕訳をすべて取り込んでくれるし…。

後は、相手科目を直して確定すればOK!

約400件分の取引が、えっという感じの簡単さで…。

レシートは、スマホで撮影すれば良いし…。

 

後は、明日以降に残り4つの銀行の普通預金を取り込み、定期預金と定期積金を入力すれば、3ヶ月分の入力が終了かな?と…。

決算以降、ずうっと入力できていなくて、儲かっているのか損しているのかもわからず、予想で夏期賞与は出すしみたいな感じで、非常に気になっていたのですがヤレヤレです。


 

預金口座の連携は不安を抱かれる方もあるようですが、ネットバンキングの利用と同じような感覚ですね。(^-^; 

ちゃあんと、ワンタイムパスワードを要求してきたり、2段階認証を要求してきたりするので、同じです。

 

他に、入力で気に入ったのは、勘定科目の入力時に、オンでもオフでも候補が表示されること。

例えば、「現金」と入力したいときに、弥生会計のサーチキーのように、「ge」などのように日本語入力オフで入力しても良いし、摘要を入力していたついでにオンのまま「現」とか入力してもヒットしてくれるのがありがたい。

これは、個人的にはかなり評価が高いです。(^^)v


それと、いつでも、総勘定元帳が表示できるのも良いです。

弥生会計オンラインは、総勘定元帳をクリックすると決算にジャンプしてしまいました。

つまり、月次チェックはできない?

月次チェックができないと、決算前にめちゃくちゃ苦労することになるので、必ず、総勘定元帳と領収証などを突き合わせて月次にチェックしたいんですよね。

まあ、まだ研究不足だったかも知れませんが、それ以外に気になる箇所が何ヶ所かあったので、採用は見送ることにしました。

 

お値段も魅力的で、

法人用が年額19,800円(月払いだと月額1,800円)→弥生会計は42,120円

個人事業者用は、年額8,800円(月払いだと月額800円)です。

こちらは、やよいの青色申告オンラインと比べるとやや高く、やよいの青色申告と比べると安いですね。

 

おそらく、やよいの青色申告オンラインも弥生会計オンラインと大差ないでしょうから、もう、試すのはやめようと思っています。

個人事業者向けには、こちらの「MFクラウド確定申告」を、一度試用させていただいて、良さそうならテキスト制作のご了解を得る予定です。

法人は、従来どおり、弥生会計にしてVer.16以降は制作をやめさせていただきます。

 

いずれ、こちらの法人用もテキストを作らせていただくかも知れません。

 

思わぬお値打ちソフトで、超便利なソフトを見つけて、今日はルンルンです。(笑)


Androidアプリは、昨年度のベストアプリにも選ばれたようですよ。

家計簿アプリとして使用されたい方は、そちらの無料のアプリを使われると良いと思います。

 

ちなみに、Androidアプリは、あのジョルテとも連携できますので、毎日、ジョルテを開くついでに家計簿をつけるってこともできそうですね。

 

 

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