皆様、こんにちは。(^.^)
私は原則としてテキスト制作がメイン業務なので、担当授業コマ数は少ないのですが、その中でも、火曜夜間と水曜午後のタブレットクラスは、既に担当させていただいて4年目に入っています。
1階がパソコン教室で、タブレットクラスは2階で講習を行っています。
授業中のお写真を撮らせていただくのを忘れたので、授業前のお写真です。
昨夜の授業は普段の5名の生徒さんの他に、飛び入りで体操教室でお世話になっている山田先生が参加されましたので、テキストに沿いつつ、次のような内容を学習しました。
1回目で、基礎編の1章~3章は学習済みです。
山田先生の最大の関心事がSEO対策ということもあって、基礎編のテキストに沿いつつ、SEOを意識して応用編の内容も盛り込むというメチャクチャてんこ盛りの内容でした。(笑)
具体的には、次のような感じのご説明をさせていただきました。
・見出し
見出し(大)=見出し1(h1タグのこと)は、1ページにあまり多くしないほうがSEO的に良いということですので、見出し(大)は、各ページ1~2程度にして、後は見出し(中)=見出し2(h2タグのこと)にしたほうが良いですね。
見出し(小)は、余程細かい分類をされたいという時になりますね。
というようなお話をさせていただきました。
・写真付き文章
一斉授業形式での練習の時は、ご提供させていただいている素材の中から画像が最大化できる「e」が付くものが良いかと思います。
写真に関する編集アイコンは、ご説明しながら、ほぼ全て(Pintersetは除く)体験していただきました。
実際に、サイト内の別ページにリンクも張っていただき、プレビュー画面できちんとジャンプするのを確認していただきました。
写真をクリックすると拡大表示するようになるアイコンは、具体的に「ハッピーパソコンスクール」のサイトの「ネットショップ」の中の「黒みつ寒天」をマウスでポイントしてご覧いただき、意味を理解していただきました。
原材料や成分表示など細かい字で書かれていても確認していただけますね。
生徒さんからも、「オ~!すごいじゃん!」というお声が上がっていました。(^.^)
本来は応用編のテキストに書いてあるのですが、写真を挿入すると同時に、SEOを意識して代替テキスト(Altタグのこと)を同時に入力して行くと良いというお話もしました。
代替テキストは、どういう意味があるかというと、検索エンジンは文字は読めますが、画像が挿入してあってもそれが何の画像か分かりません。
目が見えない方は、音声読み上げでサイトをご覧になる訳ですが、画像の説明が入っていないと何の画像が入っているか分からないですよね?
そんな方のために、これはどんな画像か分かるように、画像の代替(代わり)として簡単な説明を書いていくわけです。
そうすると、そういう方に優しいということで、SEO的に評価が上がります。
といったようなお話をさせていただきました。
長くなりましたので、今日はここまでにさせていただきます。
続きは、明日以降ということで…。
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