こんにちは。
本日のブログは野田が担当させていただきます。(^^)
本日のお題はこちらです。
『ウィンドウズ10のベータ版を入れてみた』
「ウィンドウズ10」が7月29日に発売されます。
この「10」バージョンは
ウィンドウズの「7」「8」「8.1」のパソコンであれば
無料で「10」にバージョンアップできますよ~!(^^)/
さて、現在、マイクロソフト社から
ウィンドウズ10の「ベータ版」が公開されています。
「ベータ版」とは、本製品を販売する前に、
製品を一般公開し、多くの人に、実際に使ってもらうことで
不具合の報告や、機能の改善要求などを送ってもらい、
本製品に生かしていくためのものです。
ただし、ベータ版は不具合があったり、
機能の一部が未実装だったりと、
関係する人以外は、使わないほうがよいでしょう。
最悪、パソコンを初期化することになります。
というわけで、ウィンドウズ10のベータ版を
予備マシンに入れてみました。
入れた直後の画面です。
雪山が既定の壁紙のようですね。
きれいな景色です。奥行きがあってイイ!
個人的には気に入りました。
(壁紙はもちろん変えることもできますよ)
そして、大きく変わった部分の1つが「スタートボタン」でしょう。
画面左下。
スタートボタンをクリックすると、こうなります↓
「7」のときにあったスタートメニューと
「8」のときに追加されたタイル画面が、見事に合体しています。
くっつけただけのようですが、きれいにまとまった印象ですね。
ん?と気になる記述がありました。
「仕事率」
ということで、意味を調べたところ、これは
「ウィンドウズを起動した後、サボらずに
どれだけきちんと作業をしたかの割合を表示する」ための機能、
…というわけではありません。
これは元が「Power」という単語の誤訳だそうです。
ベータ版ですからね。本来は「電源」とかそういう意味です。
電源のマークですしね。
(ちなみに、ベータ版の最新バージョンでは、「オン/オフ」と
表示が修正されているようです)
他にも紹介したい点はいろいろありますが
今回はこの辺で終わりたいと思います。それではまた(^^)